羽を乾かす川鵜

　川に潜って魚を捕っていた川鵜が中州で羽を乾かしていた。
　羽を広げ川風に当てて根気好く乾かしている。
　羽を広げていると泳いでいる時に比べてこれほど大きかったかと思わされる。
　今日は３月３日、天気も晴れだったが風が意外に冷たかった。
　沈丁花は咲いたか、ミツマタは咲いたか、柳はどうかとあちこち歩いたら１９、０００歩（13.5ｋｍ）になってしまった。午前１０時過ぎに家を出て帰ったのは午後５時過ぎだった。
　

川鵜
　・ぺリカン目ウ科










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金色の柳

　柳の新芽が日を浴びて金色に光っている。

柳
　・ヤナギ科ヤナギ属
　・雌雄異株但し雌雄の花穂はさ程変わりはない
　・虫媒花で雌花には綿毛の付いた実が付く
　・中国では綿毛の付いた柳の実柳絮（りゅうじょ）が飛ぶ季節があり古くから漢詩に読まれたりしている



















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