atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

黒岩涙香 島の娘(6)

2016年02月20日 16時12分23秒 | 



 黒岩涙香の「島の娘」を第五十話まで掲載しました。
 イギリスの作家、サー・ウォルター・ビサントの原作「Armorel of Lyonesse」を訳した作品です。
 1913年(大正2年)6月21日から1914年(大正3年)4月12日まで新聞「萬朝報」に連載されたものです。

 島の娘 第五十話までの概略

 島の娘網守子(あもりこ)は、当時、ロンドンの社交界で、絵、詩、小説の三分野で天才と持て囃されている、蛭田江南に会って話をしてみた。
 江南は話の先が何時も網守子にさえ予測が付き、常識的な人だった。
 密かに慕う、画家路田梨英の様なひらめきが感じられなかった。
 此の人が本当に、絵、詩、小説の三分野に於ける天才なのだろうかと思った。
 それにしても、路田梨英はどうしてしまったのだろうと、その消息を尋ねるうち、やっと梨英の居場所が分かった。
 利英の所に行ってみると、天井裏の「鼠の巣」の様な所に住んでいた。
 
 
 黒岩涙香の「島の娘」を読む方は下の 
 「島の娘」をクリックするか下のURLの
 「トシのウォーキング&晴耕雨読」からお入りください。
  http://www.tosi-w.com/
  

「島の娘」




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群青色のルリビタキ

2016年02月20日 06時32分09秒 | ルリビタキ




 雄のルリビタキに出逢った。
 群青色の濃いルリビタキだ。
 木陰の地上に降り、又木に飛び上がる。
 通行人が有るたびに深い藪に飛び退く。


 ルリビタキ
 ・スズメ亜目ツグミ科Tarseger属ルリビタキ
 ・尾羽の羽毛は青い
 ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
 ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
 ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
   (Wikipedia)より



 






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 「ルリビタキ」をクリックするか下のURLの
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