atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

黒岩涙香 訳出「雪姫」

2023年11月19日 22時39分36秒 | 日記



 9月01日より連載を始めたバアサ・エム・クレイ女史の「雪女王」の黒岩涙香の訳「雪姫」は11月09日に完結しました。




 「雪姫」は新聞「萬朝報」に明治35年(1899年)5月14日から8月7日まで連載されたもので、原作者 バアサ・エム・クレイ女史の「雪女王」の訳です。尚、新聞「萬朝報」の情報は黒岩涙香 作品(http://iwawi.a.la9.jp/dozou/kansou2/kuroruik.htm)
を参照しました。




  雪姫あらすじ


  「雪姫」とは、曾(かつ)てオーストリアに派遣せられた外交官、河畑良年(かわばた りょうねん)の一女清子(きよこ)の綽名(あだな)である。本名の清子の名では知らない人も多いが、「雪姫」と言えば英国第一の美人として、噂に聞いた事の無い人は居ない。
 そもそも、清子がなぜ雪姫と綽名されたかと言うと、美人で顔色が雪の様に白く、「雪の精」の様だったから。
 年頃になって、幾等求婚されても、総ての求婚を断って、深窓から出ない生活を送っていたため、その神秘さから、何時しか「雪姫」と呼ばれて、英国中の注目を集めていた。
 「雪姫」と呼ばれる清子は、どうしても人には言えない、秘密を抱えていたのだ。



 「雪姫」は「トシのウォーキング&晴耕雨読」に掲載して有ります。 
 「雪姫」を読む方は、下の「雪姫」をクリックして御読み下さい。



「雪姫」




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赤いマンデビラ

2023年11月19日 11時51分24秒 | 


 Canon FDレンズ F2.0  35mm & Pentax Kー3markⅢ AF1.7adaputerにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 赤いマンデヴィラの花が咲いている。
 7月に花が初めて咲いたころは蔓も伸びず背が低かった。
 今は蔓が伸びて背丈も2m位に伸びている。
 花芽も沢山出て来て、花数も多い。
 霜に当たらなければ年を越しても咲いて居そうだ。



 マンデビラ(デブラデニア)
  ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  ・原産地 南米(ボリビア、エクアドル)
  ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。
  ・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。











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