Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
昨年近くの畑で初めて栽培されたパパイア。
今年も4月に、同じ畑に20cmくらいの苗が植えられた。
今は苗は大きいものは1.5m位に育ち、実が成り出した。
霜が降りない暖地では、パパイアは冬を越し花が咲き続ける。
関東では晩秋に霜が降りるので、2m以上に育ち、実が幹にびっしりとなるが、霜にやられると幹が凍傷にかかり枯れてしまう。
毎年苗から栽培のやり直しになる。
それでも、一本の木で300個は収穫できるそうだ。
パパイア
・アブラナ目パパイア科パパイア属パパイア種
・常緑小高木
・メキシコ南部から西インド諸島が原産
・16世紀初めヨーロッパ人によって発見された
・多くの熱帯の国で栽培されている
・日本でも鹿児島県などで農業栽培されている
・台風に弱く沖縄では農業栽培はされて居ない
(Wikipedia)より
昨秋の霜枯れ前のパパイアの木
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