午後3:00頃、道端でしぼんでいたコマツヨイグサが夕方5:00過ぎには、澄んだ黄色い花を咲かせていた。
地を這い、地を覆うように繁茂するコマツヨイグサ、背丈は短いが花はメマツヨイグサの花と同じくらいで直径4cmくらいの大きさだ。
昔から日本にあったのかと思ったら、1910年頃、アメリカから来た帰化植物とのこと。
日本で見られるマツヨイグサの仲間、マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類の中のひとつだ。
コマツヨイグサ
・バラ類真正バラ類フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属コマツヨイグサ
・北アメリカ原産
・しぼんだ花が赤くなる
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