
黒岩涙香の「島の娘」を連載始めました。
イギリスの作家、サー・ウォルター・ビザントの原作「Armorel of Lyonesse」を訳した作品です。
1913年(大正2年)6月21日から1914年4月12日まで新聞「萬朝報」に連載されたものです。
島の娘概略
島育ちの娘・網守嬢が先祖からの莫大な遺産を受け継ぎ、島を出て、慕う画家梨英に褒められようと色々な国で勉学し、素晴らしい女性に成長するが、自分が慕う画家梨英の名は一向に聞かない。網守嬢は梨英の消息を訪ねる中、梨英の置かれている状況を知る。
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