ウォーキングで通りかかった畑の柵に見慣れないつる性の植物が伝って赤紫の花房を沢山付けていた。
葛の葉かと思って調べてみたが葛ではなかった。
なかなか分からなかったが、やっとアメリカホドイモというアメリカ産のホドイモであることが分かった。
アメリカホドイモ
・マメ科ホドイモ属
・北米原産
・地下茎に出来る球塊を食用にする
・栗のようにほの甘く栄養価も高い
昨日のウォーキング
・１０、１００歩（７．２km）
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ウォーキングで通りかかった畑の柵に見慣れないつる性の植物が伝って赤紫の花房を沢山付けていた。
葛の葉かと思って調べてみたが葛ではなかった。
なかなか分からなかったが、やっとアメリカホドイモというアメリカ産のホドイモであることが分かった。
アメリカホドイモ
・マメ科ホドイモ属
・北米原産
・地下茎に出来る球塊を食用にする
・栗のようにほの甘く栄養価も高い
昨日のウォーキング
・１０、１００歩（７．２km）
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６月１５日のブログで「紫のムラサキツユクサに放射線が当たるとピンクのムラサキツユクサが出来るとのこと。」という伝聞を載せましたが誤りでした。
実際は紫のムラサキツユクサに放射線が当たるとムラサキツユクサのおしべの青の優性遺伝子を持つ細胞が突然変異を起こしピンクになるので、おしべの突然変異が容易に観察が出来るとのことでした。
花びらが紫からピンクに変わるということではないということです。
以後伝聞には注意します。
紫露草と放射線の詳しいことを知りたい方は下のURLをクリックしてください
紫露草と放射線の詳しいことを知りたい方は下のURLをクリックしてください
以下６月１５日の掲載文
『吸い込まれるような色のムラサキツユクサ。
紫とピンク
紫の露草に放射線を当てると突然変異でピンクのムラサキツユクサガ出来るとのこと。』
ムラサキツユクサ
・サトイモ目ツユクサ科ムラサキツユクサ属
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今年も花魁草（オイランソウ）の咲く時期になった。
去年も言ったような気がするが、この花がこんなあでやかな名前の花だと知ったのは、ウォーキングをしながら花の写真を撮るようになってからだ。
子供の頃家の庭に赤と白のこの花が咲いていて、盆花として使っていたが、花の名前は知らず、盆花と呼んでいた。
こんなにきれいな花と言う認識はなかった。
今見てこんなにきれいな花だったかと再認識した次第だ。
花魁草（オイランソウ）
・ツツジ目ハナシノブ科フロックス属オイランソウ
・主に北アメリカ原産
・いくつかの種は北東アジア原産
昨日のウォーキング
・１３，０００歩（９．３km）
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いろいろな所でヘクソカズラの花が咲いている。
ボタンクサギと同じく草から出る臭いがあまり良くないところから付いた名前だが、花はボタンクサギと同じくなかなか綺麗だ。
私はノウゼンカズラよりこのヘクソカズラの花の方が綺麗だと思う。
園芸用に改良して、花を大きくしたら、ノウゼンカズラよりこのヘクソカズラの方が数倍見栄えがすると思う。
ヘクソカズラ
・アカネ目アカネ科ヘクソカズラ属ヘクソカズラ P.scandens
・日本各地、東アジアに分布する
・つる性の多年草
昨日のウォーキング
・１５，３００歩（１０．９km）
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カワラヒワが番で草の実を啄ばんでいた。
光線の良い方向に移動しようとしたら飛んで行ってしまった。
カワラヒワ
・スズメ目アトリ科ヒワ属カワラヒワ c.sinica
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夕方薄暗くなった頃通りかかったら黄色いオシロイバナが咲いていた。
薄暗かったのでコントラストが付かないのを覚悟で撮ってみたら案外写っていた。
フラッシュ撮影もしてみたがフラッシュを焚かないほうが自然に写っていた。
オシロイバナ
・ナデシコ目オシロイバナ科オシロイバナ属オシロイバナ M.jalapa
・南アメリカ原産
・江戸時代初め頃渡来
・芋状の根が残り次の年も芽を出す
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房藤ウツギが赤紫の房を風に揺らしながら咲いていた。
植わっている場所の日当たりのせいで今の時期に咲いている。
ウツギ類の中では一番後に咲く花かもしれない。
フサフジウツギ
・ゴマノハグサ目フジウツギ科フジウツギ属
・中国原産
・日本にも自生していたとする説もある。（チチブフジウツギ）
昨日のウォーキング
・１５，７００歩（１１．２ｋｍ）
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今日もホオジロが来ていた。一度葦の藪から近づいたら写真を撮る前に飛んで行ってしまった。
あちらこちらと囀っているところを追っているうち、又初めのところで囀り出したので、そーっと近づき葦の陰から撮った。
ホオジロ
・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ
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大輪の百合カサブランカが咲いていた。
大輪で山百合に似ているが黒い斑点がない。
白い地肌が高級な織物のようでつや消しになっている。
カサブランカ
・ユリ目ユリ科ユリ属
・山百合、タモトユリなどを原種とするオリエンタルハイブリッド
・１９７０年代にオランダで作られた
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飛ぶところを撮るのは難しい。
撮ってみて画面に収まっていればもうけもの。
ピントや露出は偶然任せ。
これが今の私のレベル。
チュウサギ
・コウノトリ目サギ科アオサギ属チュウサギA
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いつも通るお宅の軒先に鬼百合が咲き出した。
肥料が良いのか草丈も花も大きい鬼百合だ。
赤橙の花に独特の黒い点々のあばた模様。
いつ見てもはっとする花だ。
鬼百合
・ユリ目ユリ科ユリ属オニユル
・種子は作らない
・葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る
・鱗茎は山百合と同じく食用になる
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ウォーキングの途中のお宅の庭のホオノキが淡い黄色の花を付けている。
子供の頃、家の裏山にあったホオノキは白い花だったので、黄色い花のホオノキは始めて見た。
感じがユリノキの花に似ている。
ホオノキ
・モクレン目モクレン科モクレン属ホオノキ M.obovata
昨日のウォーキング
・１２，４００歩（８．９km）
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毎日相変わらずヒィンヒィンヒィンヒィンヒィンと高く高く舞い上がって縄張りを主張し、チキチキチキチキと舞い降りて餌を探す。これを１０分毎くらいに繰り返している。
そのエネルギーは大変なものだと思う。
あんな小さい体で何をどのくらい食べて、こんな行動ができるのかと不思議に思う。
セッカ
・スズメ目ウグイス科セッカ属セッカ c.juncidis
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キスゲの園芸品種ヘメロカリス。
従来のキスゲ、ユウスゲ、ニッコウキスゲなどのワスレグサの他にヘメロカリスと呼ばれる園芸品種が色々咲いているので、この花も素人には特定は難しい。
淡い黄色の花、赤味がさした花などはヘメロカリスと言って好いと思う。
ヘメロカリス
・ユリ目ユリ科ワスレグサ属Hemerocallis
昨日のウォーキング
・１４１００歩（10Km）
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深紅のユリの花、ブラックジャック
今は色々なユリが咲いているが、この花は少し前に咲いていたユリ。
以前に名前の分からない赤いユリを掲載したが、今日のユリはブラックジャック。
陽に映えて真紅が鮮やか。
・昨日のウォーキング
・歩数 １２，５００歩（８.９km）
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