プロ注目の149キロ右腕、京大の田中英祐投手(4年)が6日、進路について初めて明言。同日、ほっともっと神戸で行われた関西学生野球リーグ・関大戦登板後に「プロ志望届を出そうかなと思います」と、プロ入り志望を表明した。東大出身のプロ野球選手は過去5人いるが、京大からプロ入りすれば史上初となる。
最近まで気持ちは揺れていたというが、阪神2軍との交流戦(8月23日)に登板したことでプロ入りを意識。同30日に両親と話し合い「地獄を見てこい」と背中を押されたという。
「自分と同じような境遇の人に、僕の姿を見せたい」と田中。野球だけでなく学校の勉強にも全力で取り組み、そしてプロ野球で活躍する。野球強豪校ではなく、文武両道を目指す多くの高校球児、子どもたちの希望の星となるべく、勝負の世界に飛び込む覚悟だ。
兵庫県出身の同投手は、小学4年から野球を始め、兵庫県下有数の進学校・白陵高時代は2年夏の3回戦が最高成績。京大工学部へ進学し、1年春からベンチ入り。関西学生リーグでは、京大投手最多の通算7勝を挙げている。3年秋には0勝4敗ながら防御率1・06でベストナインに輝いた。※引用しました!
フジテレビが5日、東京・代々木第二体育館で行われた「WBC世界フライ級王座戦」王者・八重樫東(31)と同級1位ローマン・ゴンザレス(27)の中継で、結果を試合途中でテロップで出してしまうミスを犯した。
同局ではこの日、サッカー日本代表の新監督に決まったハビエル・アギーレ氏の初陣となるウルグアイ戦(札幌ドーム)を生中継したため、八重樫VSロマゴン戦のほか、WBCライトフライ級王者・井上尚弥(21)の初防衛戦、ロンドン五輪金メダリストで日本ミドル級1位の村田諒太(28)のプロ5戦目のトリプルマッチはディレイ放送された。
4度目の防衛戦となる八重樫は最強の挑戦者と呼ばれるロマゴン相手に真っ向勝負。手に汗握る熱戦となったが、第5ラウンドの際「歴史的激闘の末 八重樫散る・・・。ローマン・ゴンザレス3階級制覇」と画面右のテロップに結果が出てしまった。
放送時点で試合結果は既にインターネット上のスポーツニュースで報じられていたが、あえて結果を見ずに試合を楽しんでいたボクシングファンも少なくない。このため中継を見ていたファンからは「フジテレビふざけんな」「見る気なくなったわ」と熱戦に水を差すミスに失望の声が上がった。
同局ではボクシング中継を50分延長する配慮を見せていただけに、少々残念な結果となってしまった。※引用しました!
◆セ・リーグ
ヤクルト・小川―巨人・久保(神宮)
DeNA・井納―広島・九里(横浜)
中日・雄太―阪神・岩貞(ナゴヤD)
◆パ・リーグ
ロッテ・木村―楽天・辛島(QVCマリン)
オリックス・吉田一―日本ハム・上沢(京セラD)
ソフトバンク・大隣―西武・野上(ヤフオクD)
※引用しました!
デング熱に感染し療養していたタレントの青木英李(25)紗綾(20)が6日、TBS系情報番組「王様のブランチ」(土曜午前9時半)に電話で生出演した。
2人ともすでに退院しており、自宅療養中。青木は「1週間近く発疹が続いて、ひたすら解熱剤を飲んでいた。退院して気力もあるので、今は大丈夫」、紗綾は「発疹がひどくて、足がはれあがって眠れないくらいでした。今は全部消えました」と、快方に向かっていることを報告した。来週には番組に復帰できそうだとした。
2人は先月21日、同番組のロケで代々木公園を訪れた時に蚊に刺され、デング熱に感染したとみられる。司会の谷原章介に「蚊に刺された自覚はあったの?」と聞かれると、紗綾は「40カ所くらい刺されました」と話し、谷原も「えっ!? 気付こうよ!」と驚いていた。※引用しました!
貞本義行がキャラクターデザインを手がけている劇場アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報が到着した。
本日9月5日に、日本テレビのTV番組「金曜ロードショー」では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のTV版を放送。この番組内で、映画本編の終了後に「NEXT」「EVANGELION:3.0+1.0」というテロップが表示された。劇場での「Q」公開時に予告された続編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」とは異なるタイトルの発表は、新展開を予感させる。公開時期についてなど、続報に期待したい。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は1995年から1996年にかけてTV放映された「新世紀エヴァンゲリオン」を、旧シリーズも監督していた庵野秀明が自らリメイクした劇場アニメ。2007年にシリーズ第1弾の「序」、2009年に「破」、そして2012年に「Q」が劇場公開されてきた。※引用しました!