◇セ・リーグ
DeNA・三浦―巨人・沢村(横浜)
広島・福井―ヤクルト・小川(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
日本ハム・中村―ソフトバンク・スタンリッジ(札幌ドーム)
西武・誠―楽天・浜矢(西武ドーム)
ロッテ・涌井―オリックス・吉田一(QVCマリンフィールド)
※引用しました!
タレントの矢沢心(33)が入院中であることが27日、明らかになった。
矢沢は元K―1MAX世界王者の夫、魔裟斗(35)との間にできた第2子を妊娠中だが、この日更新した自身のブログで「実は色々ありまして入院しています」と報告。詳細は不明だが、「赤ちゃんを信じて 先生を信じて 自分を信じて」とつづっている。
2007年2月に魔裟斗と結婚した矢沢は、12年6月に第1子となる長女を出産。今年6月9日に第2子を妊娠し、6カ月に入ったことを報告した。
8月には、前置胎盤であることをブログで明かし、「お腹の張りや出血に気をつけなければいけません。お腹が大きくなって胎盤の位置が上がってくれたらいいのだけどこればっかりはどーなるか分かりません」とし、「無理をしないように気をつけなきゃいけないけどなかなか難しいものですね」とつづっていた。※引用しました!
元プロビーチバレー選手の浅尾美和(28)が27日、東京・夢の島陸上競技場で始まった『ザ・コーポレートゲームズ東京2014』のリレーマラソン開会式でスターターを務めた。現在、妊娠7ヶ月の浅尾はゆったりとしたスポーツウェアに身を包み、やや大きくなったお腹で登場した。
今回、初めてスターターを務めた浅尾は「プレッシャーというか緊張しています。間違えて早めに鳴らさないように、不発にならないようにしたい」と意気込むと、「きょうはいい天気でスポーツ日和なので無理せず、楽しく笑顔で走っている皆さんを見たいなと思います」と笑顔で参加者に呼びかけていた。
開会式には第一走者として参加する元プロ野球選手の田口壮、パラリンピック日本代表の石井康二選手も登場。日本初開催の市民参加型スポーツフェスティバルである同イベントは湾岸エリアで25日から4日間に渡って行われ、リレーマラソンの他にも、バスケットボールや野球、テニスなどの種目に、235の企業・団体、約6000人が出場する。※引用しました!
29日リニューアルされるフジテレビ系『スーパーニュース』(月~金 後4:50~7:00)/『FNNスーパーニュース』(月~金 後5:54~7:00)のコメンテーターに、作家・江上剛、漫画家・やくみつる、ジャーナリスト・津田大介の3人が起用されることが26日、わかった。
同番組は、今回の10月改編で、朝の情報番組『めざましテレビ』(前5:25~8:00)のメインキャスターとしてフジの“朝の顔”を務めてきた生野陽子アナウンサーが報道キャスターに初挑戦することで話題となっている。新たな“華”を迎えた番組に、江上、やく、津田の3人の“論客”がスパイスを添える。
元金融マンの幅広い知見で番組に臨む江上は、「お話を頂いた時、『私でいいの!?』と驚き、戸惑いましたが、頼まれるうちが花だと思い、お引き受けすることにしました」と気合十分。
これまで数多くの番組でコメンテーターを務めてきたやくも「一時期、過激な物言いでとかくの問題をひき起こした私だが、近頃めっぽう丸くなったとも」と冗談を交えながら「よし、ここは一念発起。再度エンタメ界に波風立てるべく、まさかの帯出演。“やんちゃジジイ”目線で日々のニュースに詰め寄ります!」と言葉に力を込めた。
インターネット上に飛び交うさまざまな情報や議論を整理して伝える新コーナー「スーパーネットNAVI」のプレゼンターを担当する津田は、「文脈がわからないと背景が理解しにくいネットのニュースをできるだけかみ砕いて視聴者の皆さんにお伝えできるよう頑張ります」と早くもジャーナリスト魂を燃やしていた。
1998年から16年続く同番組は、「ニュースで日本人の心を豊かにする」をメインコンセプトに、安藤優子、椿原慶子、生野陽子の3人の女性キャスターを中心にそれぞれの問題意識でニュースを伝える。※引用しました!
■団結力・ここぞの守備力
2位広島が敗れた約2分後、横浜スタジアムが歓喜に包まれた。8度宙を舞った巨人の原監督は「全員が団結してもがき、汗をかき、知恵を出しながら頑張ってくれた」と敵地まで応援に駆けつけたファンと喜びを分かち合った。
昨季はリーグ連覇を果たしたものの、最後の1試合に負け日本一を逃した。「ゼロからのスタート」と位置づけたシーズンだったが、原監督には「ここ一番の勝負強さ」という伝統を失うことに対する危機感があった。
「常に短期決戦を意識し、選手にも意識させて戦う」と開幕から動き続けた。長丁場でありながら一戦必勝のオーダー、戦術を組みベストを探ったのは阿部、村田ら主軸の状態が上がらず、自慢の救援陣も不安定、負傷者も続出したからだ。
「球宴明けには」としていたオーダーも固められず、「苦戦が続くのは“猫の目打線”のせいだ」という声も届いていた。
それでも「自分の中で流された勝負はしたくなかった」と振り返る。「あの手、この手、その手」でチームを鼓舞。4番だけで7人が務めた先発オーダーは、優勝時には100通りを超えていた。
優勝を決めた指揮官は目を潤ませた。5月に死去した父、師でもあった貢氏にささげる栄冠。ともに高校、大学で“野球漬け”となった地での胴上げに「見ていたら大変喜んでいると思います」と声を詰まらせた。
例年以上に勝負にこだわる指揮官の姿勢は、選手の意識も変えた。「個人成績も大事だが、勝利が最優先だとチーム全体に浸透してきた。悩んでいる選手が多くても勝てるというのがわかった」と村田。誰もが打順や調子に関係なく、局面ごとに勝つためのプレーに徹することで、指揮官が求める「ここ一番の勝負強さ」も育まれていった。
巨人の歴史にはスーパースターの系譜がある。だが80年目の今季、打撃10傑に入る選手は1人もいない。得点力は乏しいが「団結力とここぞの守備力は80年で一番強い」と原監督は胸を張った。
本当の勝負はここからだ。昨季届かなかった「あと1勝」をつかめるか-。1年かけて取り組んできた原野球の真価が問われる。※引用しました!
● DeNA 3 - 6 巨人 ○
<20回戦・横浜>
例年以上に混戦となった2014年のセントラル・リーグ。最後は自力を見せつけた巨人が3年連続36度目(2リーグ制以降)のリーグ優勝を達成した。
優勝へのマジックを2としていた巨人は、両チーム無得点で迎えた4回、6番・亀井、8番・片岡の適時打で幸先よく3点を先制する。さらに2点リードの6回には、5番アンダーソンの13号2ラン、7番村田の20号ソロで3点を追加し、優勝へ向けたリードを広げた。
投げては今季DeNA戦の防御率0.35と相性の良い先発・内海が、8回途中3失点と先発の役割を果たすと、2番手で西村、9回から山口、マシソンの必勝リレー。最後はマシソンが桑原を三振で仕留め試合終了。マジック対象チームの広島が、甲子園での阪神戦で先に敗戦したため、DeNAに勝利した時点で巨人の優勝が決定。歓喜に沸く横浜スタジアムでは、原監督が8度宙を舞った。
巨人は春先から主力の阿部、内海が不調も、野手では6年目の橋本やルーキーの小林、投手では菅野がリーグトップの防御率2.36、リーグ2位の12勝をマークするなど若手の活躍により主力の不調を補った。また、経験豊富な鈴木、高橋由、井端も存在感を見せつけ、追いすがる広島、阪神を最後は選手層の厚さで振り切る形となった。※引用しました!
大相撲秋場所13日目は26日、東京・両国国技館で行われ、新入幕の逸ノ城が横綱・鶴竜をはたき込みで下し1敗を守った。新入幕力士の金星は1973年秋場所の大錦以来41年ぶり3人目の快挙。14日目は豪栄道に敗れ12勝1敗で並んだ横綱・白鵬と対戦する。
11日目に稀勢の里、12日目には豪栄道と2日連続で大関を撃破し、上位陣に通用する地力を示した逸ノ城が今度は初挑戦の横綱戦で金星を挙げた。場所前に出稽古先で7戦全敗した苦い記憶があり「1~2秒で負けたくない。長く相撲を取れるように」と謙遜していたが、立ち合いで左に変化し、わずか0・9秒と一瞬で勝負をつけた。
「左にかわろうと、最初から決めていた。(横綱に勝つことができて)うれしかったです」
初土俵から5場所目での金星は、1994年の初場所で曙を下した武双山の7場所を超え、年6場所制となった1958年以降では史上最速。次は過去30回の優勝を誇る横綱・白鵬に挑む。入幕場所で横綱2人と対戦するのは、1943年夏場所で東富士が安芸ノ海、照国と当たって以来で2例目、2日続けて横綱挑戦は初めて。
21歳の“怪物”は「あしたは思い切りぶつかりたい。思い切りやります」と宣言。大横綱との大一番を制すれば、1914年夏場所の両国勇治郎以来100年ぶりの新入幕優勝も見えてくる。※引用しました!
女優の上戸彩さんが“不倫妻”役で主演した連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)の最終回となる第11話が25日に15分拡大版で放送され、平均視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を獲得した。全11回の平均視聴率は13.9%で、今期の民放連続ドラマの平均視聴率で「HERO」(同局系、全11話平均21.3%)に続く2位となり、有終の美を飾った。
初回視聴率は13.3%(7月17日放送)で、平日に夫を会社に送り出した後、別の男性と恋に落ちる主婦「平日昼顔妻」を題材にしたストーリーで注目を集め、第8話(9月4日放送)から15%以上をキープ。第10話(同月18日放送)で最高の16.7%を記録した。歌手の一青窈さんが、金井克子さんのヒット曲をカバーした主題歌「他人の関係 feat.SOIL&“PIMP”SESSIONS」も注目を集めた。
同ドラマは、脚本家の井上由美子さんと「ガリレオ」などを手がけた西谷弘監督が、2003年の「白い巨塔」(同局系)、05年の「エンジン」(同局系)以来のタッグを組んだオリジナル作。上戸さん演じるパート主婦の笹本紗和が、“昼顔妻”へ身を落として葛藤し、苦悩する姿などを通して、恋愛や夫婦関係、家族の絆を描いた。紗和を不倫へと導く“昼顔妻”の滝川利佳子を吉瀬美智子さん、紗和の不倫相手の高校教師・北野裕一郎を斎藤工さん、利佳子の不倫相手の画家・加藤修を北村一輝さんが演じた。
最終回の第11話は「妻が選ぶのは夫か恋人か」が副題。不倫が明るみに出て貸別荘へ逃げた紗和(上戸さん)と北野(斎藤さん)が過ごす貸別荘に、探偵会社の調査員と紗和の夫の俊介(鈴木浩介さん)、北野の妻の乃里子(伊藤歩さん)、俊介の母の慶子(高畑淳子さん)らが乗り込んできて、2人は無理矢理、引き離される。2人は自宅に連れ戻され、笹本家と北野家は弁護士を間に入れて話し合う。また利佳子は、加藤と別れるべきか悩み……という展開だった。
◇「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の視聴率の推移
初回13.3%(7月17日放送)▽第2話13.5%(同月24日放送)▽第3話12.0%(同月31日放送)▽第4話13.1%(8月7日放送)▽第5話11.8%(同月14日放送)▽第6話10.9%(同月21日放送)▽第7話13.8%(同月28日放送)▽第8話15.6%(9月4日放送)▽第9話15.1%(同月11日放送)▽第10話16.7%(同月18日放送)▽第11話16.5%(同月25日放送)※引用しました!
10月29日に発売される剛力彩芽の3rdシングル「くやしいけど大事な人」の発売を記念して全国でミニライブと握手会が開催されることが決定した。
全国で開催されるミニライブの観覧はフリーとなっており、新曲披露はもちろんのこと、なかなか手に入らないグッズのプレゼント抽選会なども行う予定だ。
またそのイベント決定を記念して、過去に行われたミニライブの模様が公開された。
新曲「くやしいけど大事な人」は「大事な人」3部作のうちの2部作目だが、1部作「友達より大事な人」の発売記念イベントの模様が公開されており、剛力彩芽のミニライブを体感できる内容になっている。※引用しました!
俳優の斎藤工(33)が26日、千葉県浦安市内で行われた「すぐ婚navi」新CM取材会に出席。25日に最終回を迎えたフジテレビドラマ「昼顔」が同時間帯トップの視聴率を獲得したと聞かされると、「そうですか」と驚きの表情を浮かべた。
全11話の平均視聴率も13・9%と今季民放ドラマで2位。好視聴率で話題にもなったが、出演していた本人は素知らぬ表情。報道陣から「ブレークの実感は?」と聞かれても、「みんなが自分を知っていると思った時点で斎藤工という俳優は死。調子に乗ったら終わり」と謙虚な姿勢は崩さなかった。駆けつけた多くの取材陣を前にしても「無視されることに慣れているので不思議な感じ」と戸惑いの笑みを浮かべた。
スマートフォンで手軽に式場を探せるサービスのCMに出演した斉藤は、「不貞をするドラマに出ていた僕が」と笑わせた。※引用しました!
◇セ・リーグ
DeNA・高崎―巨人・小山(横浜)
阪神・岩崎―ヤクルト・石山(甲子園)
広島・前田―中日・伊藤(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
日本ハム・上沢―オリックス・ディクソン(札幌ドーム)
楽天・横山―西武・岡本洋(コボスタ宮城)
※引用しました!
サッカーJ2磐田は25日、今季から指揮を執るシャムスカ監督(48)を成績不振で解任したと発表した。後任にはOBで元日本代表の名波浩氏(41)が就任する。
磐田は昨季J1で17位となり、初めてJ2降格。今季はここまで16勝8分け9敗の3位だが、後半戦に入って3勝4分け5敗と失速。23日に水戸に1-4で敗れて優勝がなくなり、J1に自動昇格できる2位の松本との勝ち点差も残り9試合で「8」となっている。
名波氏は静岡県藤枝市出身。1995年に磐田入りし、黄金期を支えた。日本代表として98年ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場した。※引用しました!
テレビ東京の定例社長会見が25日、東京・虎ノ門の同社で行われ、高橋雄一社長(63)がマネックス証券の松本大社長(50)との電撃結婚を発表した大江麻理子アナウンサー(35)を祝福した。
大江アナは01年入社で、飾らず気さくな性格と評判。07年から6年間、さまぁ~ずと共演したバラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2」で人気を集め、昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコンスタイル発表)では3位にランクインしている。今年3月まで1年間、ニューヨーク支局に赴任後、現在は経済報道番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」(月~金曜後11・00)でメーンキャスターを務める同局の看板アナ。「正直、“えっ?”と思いましたけど、報告を受けた時に、率直によかったなと思った」と祝福した高橋社長。「ストレスのある、厳しい職業を毎日やっている。家庭で支えてくれる人がいるのはいいと思う。『良かったですね』と申し上げました」と話した。
経済番組のキャスターと証券会社のトップとの結婚に、一部で危惧する声もあるが、「まったく心配はしていない。厳しくガイドラインを設けたり、社内のムードを作ってやっているので、トラブルを起こすというのはないと思っています。テレビに出る人が証券会社の人と結婚してはいけないってことはないと思いますし、個人の問題」と話した。※引用しました!
元バドミントン選手でタレントの潮田玲子(30)がTBS系夕方の情報番組『Nスタ』(毎週月~金曜)でキャスターに就任することが24日、わかった。
同番組は10月6日からリニューアルし、グルメや芸能を含めた幅広い情報を扱う『Nスタ ニュースワイド』(後3:53~同5:50)と、報道が中心の『Nスタ ニューズアイ』(後5:50~7:00)の2ブロック構成。潮田は後半の『ニューズアイ』で同局動画ニュースサイトへのアクセスランキングを紹介するコーナーと、お天気コーナーに気象予報士の森田正光氏とともに登場する。
キャスター就任が決まり、潮田は「少なからず責任とプレッシャーを感じています」と不安を漏らしつつも「新たな挑戦をできる喜びを感じ大変、光栄に思います」と感激。「少しでも分かりやすくお伝えできるように、また一主婦として視聴者の皆さまと同じ目線で共に情報を共有できるように務めて参りたいと思います」と気合十分に意気込んでいる。
潮田は、10月6日の番組リニューアルの初日から登場する。※引用しました!
◇セ・リーグ
DeNA・井納―巨人・内海(横浜)
阪神・藤浪―広島・九里(甲子園)
◇パ・リーグ
ロッテ・唐川―日本ハム・浦野(QVCマリンフィールド)
オリックス・東明―西武・牧田(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・中田―楽天・菊池(ヤフオクドーム)
※引用しました!