JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

GMはBB地溝帯

2016-08-14 01:16:52 | 北上島地球史
グレイトモーリー噴火の時期に決め手がなくしっくりしない。

(ヌーナ分裂か、以下バールバラはヌーナに置き換え。
バールバラ分裂は早池峰北斜面から鴬宿を結ぶ線で推理中。)

(グレィトモーリー、2016-11-29 「命名の由来」へ)

城山の写真を見ていると、ヌーナ分裂の時ではないか。

タイトル写真は米内川から御大堂にかけての山の斜面にある礫です。
この礫からカルビンが蒸着した石や塁帯構造の結晶が見つかります。

2015-09-08「GM火口探し」から、城山の岩脈


2013-08-24「カルビン追加」から、カルビンの蒸着

この二つ、同じではないか。

紫波や八幡平の礫からもカルビンや結晶が見つかれば決定的ですが。

2015-09-24「太古の八幡平」

ということで、GMの噴火時期を変更。
地溝帯は三陸に変更。

ヌーマックナイもカルビンからヌーナ分裂の時。

日本は海だったから恐竜の化石はでない、とされていましたが、すごいのが出ていますね。
気になるのは岩、偉く固そう。この辺にもあるぞ。

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