JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

大陸の端

2016-07-06 07:48:52 | 北上島地球史
根田茂より北に地溝帯の壁がありそうです。切り立った壁は、思い当たる所は、銭掛の向こう。

まずは、綱取ダム自然公園に寄って、

鶯色のでっかい石が沢山あります。

銭掛の集落を過ぎると落石の絶えない絶壁の道、

落石は緑


崖の道が終わるところに、

鶯色なのですが灰色、

雫石の灰色の火山灰はこれか。

ここが端なら向かいの山は

礫。赤茶色、硫黄が多そう、八幡平にあったような。風化して赤土になっている。

(2018年6月、隕石衝突で飛ばされた礫、崖はクレータの壁)

鶯色の石は根田茂とまったく同じだが圧力は受けていないように思える。
オーストラリアの赤い石と超塩基性岩、玉川ダムから宮古まで地溝帯の線が引けそうだ。
ヌーナ分裂。

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