和賀川と笛吹峠は南北衝突の痕跡となると、衝突帯を分ける北上盆地は、何故。
玉川西側の落石、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/68/024f9fffcf4e65985c9a08625085e7e1.jpg)
こちらは、和賀川・ダム下の北側壁にある穴、火山灰だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3d/f2c9c33f933f3ec4aeabecc00e9c5e4c.jpg)
寄ると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/31/656c46a8e47a8b285c36b67a0ed59909.jpg)
磁気が作用したのだろうか、右側に玉川の落石と同じものが見える。
東西衝突の西側シベリア大陸の分裂の痕跡かもしれない。
和賀川の風景は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/96/c3a39515d1347b4b617674d903ce091a.jpg)
花崗岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/83/ba0614ea8510dd3c3dcbe75fd6a1dee4.jpg)
橋野川の光景も和賀川と同じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/bc/cda9774cf29531cc7e1a95a373db2ac3.jpg)
笛吹峠には大陸衝突の断層、ではなく、ヌーナ分裂時の岩脈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6d/fc77260006635e6937a84ca68e0f449c.jpg)
右側の石は花崗岩、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b2/98909fb9f09c600bf35b19cc99972a3b.jpg)
和賀川と同じと見るが。
左側は 2014-11-04 「笛吹峠」へ。
東西衝突があり、分裂後、南北衝突があったと考えるのが自然かもしれない。
しかし、不自然なのは高くなるはずの衝突現場に低地があること。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d3/746f47d003d84d96d3766316c34180e0.jpg)
黄色丸にマグマ溜りがあって、三陸地溝帯分裂のときにマグマが移動したとすれば、
北上・花巻を中心とする低地ができる。
和賀に金山があることから、何か熱源があったはずで、火山の痕跡がないのが疑問だった。
岩泉大川の光景も和賀川、橋野川と同じだ。
これらの花崗岩は黄色丸マグマ溜りから生まれたもの、十分にありえる。
疑問発生
和賀川に質の異なる花崗岩がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0f/8703fc311b3905e0980655960efe4215.jpg)
見た感じ黒はカーボナード、笛吹峠左側の岩と同じではないか。
これが南側大陸の岩だとすれば南北衝突はもっと北、早池峰、
これまで考えてきた位置で起きたことになる。
待てよ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a9/7b379443097db204fecb9102d1ae01ba.jpg)
笛吹峠と御山川・早池峰登山口の比較、見た目同じ、
どちらにもカーボナードらしき黒と磁鉄鉱が入っている。
バールバラ分裂後、間もない時期に南北衝突があり、
遅れて、シベリアと衝突、そして分裂、シンズーク噴火のときか、
ロディニア誕生のときに花崗岩質の大陸と南北衝突をした。
冷え方の違いか、
2014-08-14「コマッチアイ」
シベリアの岩がまだ分かっていない。
ILC調査で確認された花崗岩はこの時のものとすれば、南の基盤岩も分かっていない。
http://www.nishida-s.com/main/categ4/28minami-sannriku-2/
南三陸の地層観察-2
西田進さんのホームページ、地学の楽しさは推理でしょう。
一つの真理を求めて、頭を悩ませているのかな。
ハンレイ岩、これかな、異質な花崗岩は。
南北衝突が二つになったことで、定義が必要になりそうだ。
早池峰を堺とする衝突を南北北上島衝突とし、これによって出来た大陸を北上島とする。
青大陸と北上島の衝突を東西衝突、白大陸と北上島の衝突を南北衝突とする。
青はシベリア、白はカナダかもしれない。
玉川西側の落石、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/68/024f9fffcf4e65985c9a08625085e7e1.jpg)
こちらは、和賀川・ダム下の北側壁にある穴、火山灰だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3d/f2c9c33f933f3ec4aeabecc00e9c5e4c.jpg)
寄ると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/31/656c46a8e47a8b285c36b67a0ed59909.jpg)
磁気が作用したのだろうか、右側に玉川の落石と同じものが見える。
東西衝突の西側シベリア大陸の分裂の痕跡かもしれない。
和賀川の風景は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/96/c3a39515d1347b4b617674d903ce091a.jpg)
花崗岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/83/ba0614ea8510dd3c3dcbe75fd6a1dee4.jpg)
橋野川の光景も和賀川と同じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/bc/cda9774cf29531cc7e1a95a373db2ac3.jpg)
笛吹峠には大陸衝突の断層、ではなく、ヌーナ分裂時の岩脈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6d/fc77260006635e6937a84ca68e0f449c.jpg)
右側の石は花崗岩、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b2/98909fb9f09c600bf35b19cc99972a3b.jpg)
和賀川と同じと見るが。
左側は 2014-11-04 「笛吹峠」へ。
東西衝突があり、分裂後、南北衝突があったと考えるのが自然かもしれない。
しかし、不自然なのは高くなるはずの衝突現場に低地があること。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d3/746f47d003d84d96d3766316c34180e0.jpg)
黄色丸にマグマ溜りがあって、三陸地溝帯分裂のときにマグマが移動したとすれば、
北上・花巻を中心とする低地ができる。
和賀に金山があることから、何か熱源があったはずで、火山の痕跡がないのが疑問だった。
岩泉大川の光景も和賀川、橋野川と同じだ。
これらの花崗岩は黄色丸マグマ溜りから生まれたもの、十分にありえる。
疑問発生
和賀川に質の異なる花崗岩がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0f/8703fc311b3905e0980655960efe4215.jpg)
見た感じ黒はカーボナード、笛吹峠左側の岩と同じではないか。
これが南側大陸の岩だとすれば南北衝突はもっと北、早池峰、
これまで考えてきた位置で起きたことになる。
待てよ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a9/7b379443097db204fecb9102d1ae01ba.jpg)
笛吹峠と御山川・早池峰登山口の比較、見た目同じ、
どちらにもカーボナードらしき黒と磁鉄鉱が入っている。
バールバラ分裂後、間もない時期に南北衝突があり、
遅れて、シベリアと衝突、そして分裂、シンズーク噴火のときか、
ロディニア誕生のときに花崗岩質の大陸と南北衝突をした。
冷え方の違いか、
2014-08-14「コマッチアイ」
シベリアの岩がまだ分かっていない。
ILC調査で確認された花崗岩はこの時のものとすれば、南の基盤岩も分かっていない。
http://www.nishida-s.com/main/categ4/28minami-sannriku-2/
南三陸の地層観察-2
西田進さんのホームページ、地学の楽しさは推理でしょう。
一つの真理を求めて、頭を悩ませているのかな。
ハンレイ岩、これかな、異質な花崗岩は。
南北衝突が二つになったことで、定義が必要になりそうだ。
早池峰を堺とする衝突を南北北上島衝突とし、これによって出来た大陸を北上島とする。
青大陸と北上島の衝突を東西衝突、白大陸と北上島の衝突を南北衝突とする。
青はシベリア、白はカナダかもしれない。
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