JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

目撃日本列島誕生

2020-06-11 12:03:16 | 惑星衝突

惑星衝突によって日本列島が誕生したとする説は、最早、子供科学相談室の話題ではない。地球上に残る最大のクレータである。そして、衝突した小惑星には、惑星衝突によって宇宙の破片となった古地球型惑星文明の残骸、宇宙空間で生れたと思われる準結晶が含まれている。始まりも終わりもない繰り返される宇宙の謎を集めた小惑星が落ちてきたのだ。

6月だというのに夏の暑さ、大地ノ沢へ衝突を探しに出かけた。


これまでの!ちょっと変だな説?は忘れてもらうことにして、クレーター説を始める。

高速で衝突が起きると、どのような痕跡が残るかは「宇宙を飛んだ花」から想像できる。
2020-03-03

地殻を引き剥がしながら進む小惑星の破片、引き剥がされた地殻との衝突の様子。
左に突進する小惑星、右に北上島の地殻、タイトル写真。
その衝突の境界。


褶曲による断層だとすれば?逆の傾斜がなく、
2015-08-24「トンネルを抜けると」
褶曲は途轍もなく大きなものになりそうだ。
2015-08-14「北シ衝突探し」
連続性がなく、めくれ上がった地殻なら納得できる。


小惑星の石には立方体の結晶が含まれる。

宇宙から飛来した準結晶
https://www.natureasia.com/ja-jp/srep/pr-highlights/11220
秩序構造物質
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seisankenkyu/66/5/66_481/_pdf

割った面には空気に触れていない結晶、黄鉄鉱のように見えるが、

鉄と金の準結晶かもしれない。

表面の粒は、鉄が錆びて流れたのか丸い。

残ったのは錆びない金か。

ルーペでは三角形の結晶のように見える。

表面の立方体、ミニバーナーで焼いたが変化なし。

右下を拡大

宇宙空間で衝撃的な風を受けたのか。金なら溶けるはず。鉄なら酸化するはず。未知の金色金属?

無衝突衝撃波
http://www.esst.kyushu-u.ac.jp/~space/research/shock_j.html

2015-10-05「隠れ金」
2016-05-06 「焼き別れ」

柱状節理は松川渓谷、玄武洞、石渕ダムに、そしてここにも

日本の各地に同様の玄武岩があり、これらを結ぶ線はリムに沿って溶岩が上昇したことを示している。

吹き飛ばされた木片。

とても2億5000万年前のものには見えないが、吹き飛ばされた塵に埋まっており、

化石化の過程にあるとすれば、腐敗しないで残ったものが化石になるのだから、むしろ自然である。

2019-09-06「進行性珪化木」

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏向き | トップ | クルリンパ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

惑星衝突」カテゴリの最新記事