JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

興味深い一枚

2016-08-18 23:46:40 | 北上島地球史
笛吹峠に向かう山の写真、大陸分裂を解明するか。

(グレィトモーリーの外輪、2016-11-29 「命名の由来」へ)

GPSの位置情報がありませんので位置は分かりません。
受信できなかったということは、谷間。河内川標高600メートル付近。

道は河内川の北側を通っていますので、北部北上島の斜面。

一つの岩に見えますが、

上はコピルバラ島周辺の堆積岩、大陸分裂の時、マグマの熱で縦に割れている。
下は、分裂後の断崖を埋めた堆積性花崗岩風泥灰岩、横に割れている。

玉川・宮古を結ぶ地溝帯は、情況証拠から確かにある。
バールバラ大陸が分裂し、北部北上島とトーヌッフ島に分かれたが、
この二つは分裂はしたが離れることがなかったとすれば、どうか。
熱の受け方は中野・松草の中心付近で強いように見える。

南部北上島と和賀の花崗岩が同じであれば、東西衝突より南北衝突は後の時代となるが。

バールバラ大陸の磁鉄鉱が接触交代で鉄鉱床となった。
ゆっくり冷えたとなると、三陸地溝帯噴火の熱が作用したか。
2014-11-03 「橋野高炉」
高炉は南側にあるが、鉄鋼石を採掘した所は北側にある。

2014-11-02 「巡見で景勝」

会員だった頃の写真から。

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