JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

わずかに光

2014-01-29 14:08:43 | ダイヤモンド
削り続けること3ヶ月、やっと1ミリほど削れました。
そして、現れた小さな窓。
三角形が並んでできた三角形が鱗のように並んでいます。
ナイフで削れましたので、窓ではなく微小結晶の集まったものの様です。

我が家の精密級目視で、フィルム状グラファイトの厚さは1/1000ミリ、
非常に硬くダイヤモンド石鋸が滑ります。
黒いカーボンの層は1/100ミリ、ナイフで削れ条痕色は灰色。
削っていくと交互に現れます。
不思議です。どうしてこんなに薄い層が出きるのでしょう。
その面に光る物が目立ってきました。

そして、私の長靴にも小さな窓がひとつ、ネット買い物には粗悪品が多い。

更に削って、白が現れました。

白をほじくると、白い粉です。
ダイヤモンドに近づいているのでしょうか。
光っているのは、グラファイトかな。


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