![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/df/fe24200b3daf4c595a8efc30ed71bfc5.jpg)
埋蔵品と言っても、こんなものも入るのか。届けないと拾得物横領の罪になるという。
謎の集団がねこ流しの捜査に来たのか、石ころを蹴飛ばして15分ほどで帰っていった。生涯学習をしているのか。こちらは人に危害を加える恐れのある猛獣を従えているので、遠くから観察、反対側で発掘。
泥の固まりかと思ったら、
ドリルで開けたような穴が通っている。
どう見ても、泥と砂に馴染んでしまった木片だったが、乾燥して、なんと驚き、
軽石性カーボナードではないか。この辺でも水に浮くカーボナードが見つかるが、この辺のものではないように思う。
「あのね、オガ炭だ。」
天秤の何かだろうと探すと、
http://ja3bts.justhpbs.jp/sitiria.html
シチリアの天秤、右側の摺動部分だとすれば、ありそうですが恥ずかしながら六角な炭の燃え残りでした。
「確かに炭素だけどね。こんなこともあるさ。」
ここから数メートルの所でラピスラズリを拾っている。キログラム単位の計量が行われていたのかもしれない。
鉛分銅は「釣りの重り」で届出の必要なしとなった。ここはダム湖なんだけどね。金貨でないと。(鉛だと、2000年も溶けないで残るだろうか。釣りの鉛は水に溶ける。錘は銀ではないか、昨日の予感爆発へ。)
見たことがない、外来種?
これってアリー。
固体の鉛は水に対して優れた耐食性・・・・釣りの鉛が解け有害と騒いでいたような、どうなってるの。
固体の鉛は毒物ではありません (nakasen1009.jp)
昔の水道管には溶解性鉛が含まれていたということか。
塩化鉛に関しては、水には溶けないですが、 熱いお湯(熱水)には溶けるので注意してください。
重さの表示が見えにくくなっているものもあるが、まったく解けない?
2000年では?
詳しい人、教えて。
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