JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

埋蔵品発見届

2017-09-20 23:15:28 | 縄文のペルシャ人

埋蔵品と言っても、こんなものも入るのか。届けないと拾得物横領の罪になるという。

謎の集団がねこ流しの捜査に来たのか、石ころを蹴飛ばして15分ほどで帰っていった。生涯学習をしているのか。こちらは人に危害を加える恐れのある猛獣を従えているので、遠くから観察、反対側で発掘。

泥の固まりかと思ったら、

ドリルで開けたような穴が通っている。

どう見ても、泥と砂に馴染んでしまった木片だったが、乾燥して、なんと驚き、

軽石性カーボナードではないか。この辺でも水に浮くカーボナードが見つかるが、この辺のものではないように思う。

「あのね、オガ炭だ。」

天秤の何かだろうと探すと、

http://ja3bts.justhpbs.jp/sitiria.html

シチリアの天秤、右側の摺動部分だとすれば、ありそうですが恥ずかしながら六角な炭の燃え残りでした。

「確かに炭素だけどね。こんなこともあるさ。」

ここから数メートルの所でラピスラズリを拾っている。キログラム単位の計量が行われていたのかもしれない。

鉛分銅は「釣りの重り」で届出の必要なしとなった。ここはダム湖なんだけどね。金貨でないと。(鉛だと、2000年も溶けないで残るだろうか。釣りの鉛は水に溶ける。錘は銀ではないか、昨日の予感爆発へ。)

見たことがない、外来種?

これってアリー。

固体の鉛は水に対して優れた耐食性・・・・釣りの鉛が解け有害と騒いでいたような、どうなってるの。

固体の鉛は毒物ではありません (nakasen1009.jp)

昔の水道管には溶解性鉛が含まれていたということか。

重さの表示が見えにくくなっているものもあるが、まったく解けない?

2000年では?

詳しい人、教えて。

 

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