≪2014/11/03 VOL293≫
ベンジャミンフルフォードの日本語版より
転載しました。
10月20日の記事に私は注目しています。
彼がこれまで、話してきたことがここで
わかってきたからです。
やはり、世の中を変えようとしている組織は
新たな支配者によって、支配されようとしている
ことです。
これは宇宙人コブラの話とは違うようにも
思います。
とにかく世界のちゃぶ台返しは
その人達をも巻き込み、変革しなければ、
ならないのだと、理解するしかないでしょうね。
支配者が、これからどう出るのか、それは
日本も同じですよ。
注意しないと、また奴隷になる可能性も
あります。
コブラの話では、10年かけて変わると言っています。
それは、宇宙の他の星のようになるまでは、という
ことです。あらゆるテクノロジーを持って
地球の改革の手助けをしてくれるというのです。
私も宇宙人をみたことがないので、
ぜひ、この目で確かめてみたいです。
小笠原の船団も怪しいものだと、すでにわかって
しまいました。
私たちの目覚めはここに来て早いものに
なりました。
もう少しだと、思います。
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http://benjaminfulford.jp/
≪2014/10/20 VOL291≫
現在、中国政府やアジアの結社、欧米軍産複合体などが「今後の世界の在り方」
をめぐって交渉を重ねている模様だ。そして最近、『日本・韓国・北朝鮮を1つ
の国家として統合し、さらには日本の沖縄を独立国家にして地域を再編成する』
という案が欧米側から提出された、との情報がその交渉関係者筋から寄せられ
てきている。
欧米軍産複合体の考えでは、『3国を統合して人口2億人の新経済大国が誕生す
れば 米軍は日本と韓国の地から撤退、その後は沖縄をアジアの拠点にして中国
や中国周辺国の間で国連平和軍のような役割を果たし、地域紛争の抑制に努める』
との構想なのだそうだ。まったく勝手な話である。
しかし、ここで我々が気付かねばならないのは『日本も韓国も早々に真の独立
国家となる道を探らなければ、部外者たちにとって都合のいいように扱われ、
話が進められてしまう』ということなのだ。
この欧米側の提案は、先週中に行われたアジアのドラゴン・ファミリーと欧米の
軍産複合体とが「米連銀の今後」について交渉している最中に浮上したのだと
いう。
なお、中国政府の関係者筋は『もしもそうなった場合には、東アジアの安定に
繋がるだろう』との認識を示しているが、中国共産党自体は 今のところ既存の
国境線を弄らないスタンスを貫いているという。
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≪2014/10/27 VOL292≫
現在、アメリカの水面下では歴史的とも言うべき異変が起きつつあり、それを
示す事象も日に日に増え続けている。
先日も、アメリカ連邦裁判所が司法省に対し、政権の実質的権力者バレリー・
ジャレット大統領上級顧問とオバマ米大統領が「スキャンダル隠蔽」に関与
していたことを明らかにさせる証拠資料の公開を命じている。
http://www.judicialwatch.org/blog/2014/10/valerie-jarrett-key-player-fast-furious-cover-holder-lied-congress/
そのスキャンダルとは、司法省管轄のATF(Bureau of Alcohol, Tobacco,
Firearms and Explosives / アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)が
メキシコの麻薬組織に2500丁以上の銃砲を「おとり捜査」目的で不正に密輸出
していた事件に関し、「オバマ政権が直接的に関与していたのではないか」と
されている疑惑だ。
現実問題として、アメリカとメキシコではその「Fast and Furious(ワイルド・
スピード)作戦」で販売された銃により多くの殺傷事件が発生している。
ところが 問題が発覚した当時、司法長官であったエリック・ホールダーは一部
の情報提供を拒み、オバマ大統領は情報提供を拒否する大統領特権を発動して
いた。
しかし 前号(VOL291)でも述べたように、最近になってオバマ寄りであった
アメリカ司法当局のトップ3名がそろって辞任している。米国内にオバマを
法的制裁から守る人間がいなくなった今、このまま捜査が続けばオバマの辞任、
もしくは逮捕へと繋がる可能性は高い。また、CIA筋からは『最近になって、
オバマ政権の陰の中心人物6名が既に「消えている」』との情報も寄せられて
きている。
≪2014/11/03 VOL293≫
先週、イスラエルの大手日刊紙「Haaretz(ハアレツ)」が、自国のネタニヤフ
首相を「アメリカの世界貿易センタービル激突へと向かう911のパイロット」
として描いた風刺漫画を掲載し、国内外で物議を醸している。
http://www.upi.com/Top_News/World-News/2014/10/30/Controversial-cartoon-depicts-Netanyahu-as-911-pilot/9201414700027/
これは、従来であればあり得なかった出来事である。しかし、一度でも大手
新聞がそのような情報を表のニュースとして発信したとなれば、当局も公に
動き出せる。この一件は、911テロを画策したネタニヤフを含むネオコン勢に
裁きが近づいているサインと見て間違いないだろう。
またイギリスでは、11月10日から「2012年ロンドン・オリンピックに対する
核テロ計画」の疑惑をめぐって刑事裁判が始まる予定だ。この裁判に関わって
いる弁護士によると、法廷では311が核を使ったテロ事件であったことを裏付
ける証拠資料も提出される予定だという。
公の裁判でそのような証拠が提出されるとすれば、当然ながら次の段階として
国際刑事警察機構インターポールが動き出し、311テロの首謀者らに対する刑事
告発が始まることになる。