ロシアの声より転載しました。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_14/nanmin-ukuraina/
ウクライナの内戦で、多くの国民がなくなっている
その遺族が、現政権、偽湯田やのカイライセイフを
相手取って、訴訟を起こしました。
欧州人権裁判所ですから、凄いことです。
自国の裁判では、勝ち目がないですから、このような
裁判を起こすのにはいいところですね。
アジアの人権裁判所ってあるのでしょうか?
聞いたこともないですね。
内戦でも、法律にのっとって、裁くことができるなら、
それが一番いいことです。正しい裁判になることを
期待します。
日本人は泣き寝入りし過ぎかもしれないですね。
このような、考えには至らないですから。
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ウクライナ市民が欧州人権裁判所に7件の訴訟を起こし、住居の破壊や近親の死亡に対するキエフ政権の賠償を求めた。うちの1件(20万ドルを求める)が裁判所に受理されている。約1000通の訴状が出される見込みである。
コメルサント紙によれば、大型訴訟の主体となるのはウクライナ難民同盟(ノヴォロシア議会オレグ・ツァレフ議員が創設したもの)。同団体の顧問弁護士ユリヤ・ニキーチナ氏が同紙に語ったところによれば、既に7件の訴訟が提起されている。
キエフ政権は4月、ウクライナ東部において、軍事作戦を開始した。ロシアへの難民が急増したのは6月、ドンバス独立派とキエフ軍の戦闘が激化した頃。ロシア側の調べでは、紛争の勃発以来、ウクライナを出てロシアに入ったウクライナ人は73万人に上る。うち48万人が難民指定を受けている。
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ハンギョレニュースより、一部転載しました。
2014 9 30)
《韓国憲法裁判所長がアジア人権裁判所の設立を提案》
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/18391.html
「アジアで戦争の残酷な経験を共有
人権蹂躪の繰返しを阻むべき」
各国の憲法裁判所関係者たちも共感
世界憲法裁判会議第3回総会で、アジア地域の人権向上のために「アジア人権裁判所」を設立しようという提案が出された。 帝国主義と独裁により深刻な人権蹂躪を経験した共通の経験を設置根拠に提示し、今後の動きが注目される。
パク・ハンチョル憲法裁判所長は29日、ソウル獎忠(チャンチュン)洞の新羅ホテルで開幕した世界憲法裁判会議総会の“社会統合のための国際基準”セッションで「アジアの憲法裁判機関は、この間に共有してきた経験と知恵を基にアジア人権裁判所のような地域的人権保障機構を樹立する方案を模索する時期になった」と明らかにした。 パク所長は特に「我々アジア人は、戦争の残酷さと戦争中になされた女性に対する人権蹂躪を目撃しており、今もまだその苦痛が続いている」として「人権に対する合意の上に立ったアジア人権裁判所活動はこのような悲劇がアジア地域で繰り返されないようにするテコの役割を果すだろう」と述べた。 日本軍慰安婦問題を地域国家が参加する人権裁判所の設立の必要性を後押しする事例として提示したわけだ。
パク所長の提案に対して、各国の憲法裁判機関関係者たちとアフリカおよびアラブの人権裁判所関係者たちが共感を示した。 モハメド・アシャルギ モロッコ憲法裁判所長は「パク所長の提案を積極的に支持する。 協力を惜しまない」と話したと伝えられた。
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あらら、アジア人権裁判所がないと
おもったら、韓国が設立に動き出していました。
私は、個人的には賛成ですが、
これで、日本はさらに窮地に追い込まれる内容の
ものがでてくるはずです。
真実を解き明かす必要がでてきたようですね。
本当なのか、それとも嘘なのか。
裁判ではっきりさせるほうがいいでしょうね。