アイリス あいりす 

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ジーンズの裾上げで気をつけたいこと 「業界しらず」<2872>

2015-11-05 23:53:52 | 社会問題 日々雑感

♫ ジーンズのように縫製してあるパンツには、

実はかなり裾上げには、私は気を使います。

お店で裾上げをしてもらうとき、ジーンズ仕上げの時も、スラックスの

裾上げと同じように、片足だけを、しるして、縫製にまわすからです。

ジーンズの縫製には、ちょっとジッパーの下を見るとわかりますが、

片側に縫い代を倒して、1センチの幅で、2重にしっかりと縫われています。

このしっかりと固くなった部分が実は、問題なのです。

メーカーの縫製は間違っていません。それは洋裁をしているので、わかります。

ところが、しっかりと固くなっているこのところが、体の真ん中に自然とくるのです。

それは縫製をしている人、企業の人には、思いもよらない事でしょう。

身体の真ん中に固い部分がくると、必然的に、左右の足の長さに問題がでてきます。

借りに左側に縫い代が折られていたら、左側のパンツの丈が短くなるはずです。

ジーンズ仕上げの縫製の物は、片側のみ、量ってしるしをして、裾上げをする時には

同寸を裾から量り、切って縫うので、出来上がりを履くと、実は1センチのずれが左右で

見られるのです。

では裾上げの縫製に出す時に、どういえばいいのかと、言いますと。

その2重に縫ってあるジッパーの下の股下の固い部分を量らずに無視して、左右の股下寸法を同寸にしてほしいと、

縫製に出してもらうのが一番です。

繰り返しますが、製品を作る側には、まったくの落ち度はありません。しかし、実際に

履いてみるとわかるのですが、裾上げをしてもらうと、切った残りの布が同じサイズに切ってあるのなら、履いた時には、左右1センチの差がでてしまうのです。

このように私の言い方で頼むと、「左右のパンツの丈が違ってしまいますよ。」と言われて

しまうと、迷うかもしれません。

あなたが、試着してみて股下の固い部分が左側に位置していることは、ほとんどないと思います。人の身体には、その固い部分が、真ん中にくるように、自然となっているからです。

ですから、そのことを、全く裾上げの縫製の人が、あるいは売り場の人が、知らないとこのようなおかしな説明が出てくるわけです。

あなたが、裾上げが終わっているパンツを履いてみて、左右の丈が少し違うと思われたのなら、それは、以上のことが原因だからです。

お店の人は、多分このことを、知らない人がほとんどです。必ず「左右が違ってしまいますよ」と私は言われますから。

しかし出来上がってみると、私は「ほらごらんなさい、言ったとおりでしょ」と思うわけです。

あるいは店の人から、「左右の足の長さが違うのですね」と失礼なことまで、言われることもあります。

ジーンズ仕上げの固い縫製の時だけ、このようなことが起こるので、実は「業界知らず」だと思います。

あまり気にしない人もいるかもしれませんが、自分の足の左右の寸法が本当に違っていると、思って履いている人もいるかもしれません。間違っているのは、ジーンズの縫製だからですよ。あなたの足の寸法は間違っていませんから。

今一度、ジーンズをはいた時、どのような具合か見てください。

お店の縫製は、同寸の残布を見て、間違いのないことを確認するので。本当は私のような客は嫌なのかもしれません。私の残布は1センチの差があるもので、それで正解となります。

 

 


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英議会 シリアへの戦闘作戦に政府が加担することを良しとしていない<2871>

2015-11-05 07:49:44 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

英国議会国際問題委員会は、シリアで「IS(イスラム国)」に対する軍事作戦を実施する権限を英国政府に付与することに反対している。これに関する委員会の報告書が3日に発表された。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。

 

英国は、イラクにおける有志連合の作戦に参加している。有志連合は、ISの拠点に対して定期的に空爆を行っているが、英国議会は2013年、シリアで同様の作戦を行う権限の付与について採決を行い、反対多数で否決された。

先に英国の首相ならびに国防相は、シリア領内で対IS作戦を実施する許可を議会に求める意向であると発表した。一方で、先にキャメロン首相は、権限がないにもかかわらず、英国政府が8月、無人機を使って作戦を実施し、IS戦闘員を殺害したことを認めた。

報告書では、次のように指摘されている‐

「我々はIS対策、ならびにシリアの内戦停止を目指す統一された国際的戦略ができるまでは、英国の軍事作戦を拡大するべきではないと考えている。しかし、まだこのような長期的計画はない」。
長期計画では、国連安全保障理事会のしかるべき決議を得る必要性に注目が払われる見込み。

先にロシアのアレクサンドル・ヤコヴェンコ駐英国大使は、英国に対し、ISに対する空爆に参加するための合法的な方法を見つけるよう提案した。その合法的な方法とは、国連の委任を用いることを意味している。

ヤコヴェンコ大使は、「これは、英国がどのようにしてシリアにおける空爆で自分たちのシェアを得ることができるかということだ」と述べ、ロシアは協力を望んでいると指摘し、「ロシアは、自分の利益を考えている国とは程遠い」と強調した。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20151103/1116358.html#ixzz3qZ7Pp5eq

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♫ 合法的に承認された行動をとるように、ロシアは促したわけですね。

日本の政府も国会で、強引に強奪詐欺で承認とした、自衛隊恒久派遣法って、合法といえないですよね。偽物政府ですから、法案を作るのもこのように詐欺を平気でするのです。

さらにテレビの報道を信じて疑わない国民にも、平然と騙しつづけています。

国民は見ています。


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旭化成建材のくい打ち詐欺問題 <2870>

2015-11-05 07:34:59 | 社会問題 日々雑感

 

♫ 旭化成のくい打ち偽造問題

旭化成は、本当にまずい会社なのでしょうか?

実はもう一度探してているのですが。

旭化成のホームページには「家の温度を快適にすごして、病気にならない家を」と

あったのを、見ています。日本の家が寒くて欧米に比べると国民は我慢していること。

そのようなことが、書かれていました。冬の寒さの中でも家の中の温度は18度で快適だと

書かれていました。本当に良い家を国民に持ってほしいことが、伝わってきました。

これが支配者には、気にくわないことではなかったでしょうか?

旭化成の会社は多分日本人が多くいて働いていた優秀な会社ではなかったかと、私は

思っています。

そんな会社がどうして、こんなことに?

十何年もの間に同じ人が同じ職種についていたこと、会社のトップの目が安心していたことから、起きてしまったのではないでしょうか?

トロイの木馬が仕掛けられていたのでしょう。それが茨城市の鬼怒川崩壊も人災だと私は

かってに推察していますが。その後のツイッターでの旭化成のへーベルハウスへの注目を操作して、株をあげておき、今回の株下げ前に、一気に旭化成の株を売り抜けていたはずです。

インサイダーがあったという、ベンの話しからして、旭化成の乗っ取りが策略されていると思います。それは田布施Sに違いないでしょう。

マンションの膨大な損害賠償と引き換えに、経営者が変わるのです。旭化成の家は、あの濁流にも流されなかったことが、すでに証明されているのです。

その仕事を根底から覆してきた社員がいるのです。

それがトロイの木馬です。

こうやって田布施Sは優秀な会社を乗っ取り、社員達を助けたかのようにするはずです。

その後の会社はまるで変わるでしょうね。田布施Sですから。

このようにして日本人の経営する会社を潰しての乗っ取りは、以前からして来たと思います。

強力な策略は、支配者の意向が働いており、一丸となってされますからたまったものではありません。

早くこの事実に皆が気が付くことが一番なのです。

 


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南スーダン ロシア人乗組員の貨物輸送機墜落事故原因は <2869>

2015-11-05 05:41:25 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

南スーダン輸送機墜落事故の詳細:原因は積載量超過か

 南スーダンに墜落した輸送機アントノフ12型機は、1971年に製造されたものだった。テレビ局「ライフ・ニュース」が報じた。

アントノフ12型機は、白ナイル川の近くにある小さな島の農村に墜落した。そのため犠牲者は数十人となった。

 

大統領府の報道官は、アントノフ12型機には乗客12人、乗員6人が乗っており、そのうちの1人はロシア人、5人はアルメニア人だったと発表した。

現在のところ、墜落原因の有力な説として、積載量の超過が挙がっている。「ライフ・ニュース」が、ロシア連邦航空輸送庁筋の情報として伝えた。

またロシア連邦航空輸送庁筋によると、アントノフ12型機の最大積載量は21トンだが、第三世界の国々では、この規則が守られておらず、積載量が最大で35トンになることもあるという。

先に、南スーダンに墜落した輸送機アントノフ12型機は、ロシアのものではなく、南スーダンに本社があり、貨物輸送を行っている航空会社「アライド・サービス・リミテッド」が所有者であることが分かった。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/africa/20151104/1120753.html#ixzz3qYbkKYdo


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♫ ロシア人乗員とあり、ロシアを攻撃していたのかと、思われるのですが。今回はどうなんでしょう。

貨物輸送機であっても、空きがあれば、載せるようです。その場合は格安です。


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長崎 核兵器廃絶パグウォッシュ会議 <2868>

2015-11-05 05:30:18 | 社会問題 日々雑感

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201511/CK2015110402000125.html 東京新聞より転載しました。

海外科学者、日本の核政策批判 「コスト高、兵器に転用可」

 核兵器廃絶を目指す科学者らの国際組織「パグウォッシュ会議」は三日、長崎市で開催中の世界大会で、原子力利用のあり方などを討議した。海外の科学者らは、コストの高さや兵器転用の恐れを指摘し、核燃料サイクルなどの日本の原子力政策を批判した。

 米プリンストン大の物理学者フランク・フォン・ヒッペル教授は、日本原燃が青森県六ケ所村で建設を進める使用済み核燃料再処理工場を操業した場合を想定し「プルトニウム分離はコストが高く、経済的に成り立たない」と主張した。討議に先立ち、工場の操業を無期限延期するよう、有志で首相に要請文を送ることを参加者らに呼び掛けた。

 北東アジアの平和をテーマにした議論では、安全保障を研究する中国の趙通(ちょうつう)氏が、核兵器への転用も可能なプルトニウムを日本が大量備蓄している点について中国政府が懸念していることを報告した。

◆河野氏、安倍路線を疑問視

 河野洋平元衆院議長は三日、長崎市でスピーチし、安倍政権が進めた安全保障関連法の成立や武器輸出三原則の撤廃などを挙げて「戦争の廃絶という、人類が進むべき方向に沿っているのだろうか」と疑問視した。「パグウォッシュ会議」の世界大会で催された夕食会で述べた。

 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾市(ぎのわんし))の名護市辺野古(へのこ)移設問題についても「沖縄の美しい自然を壊し、新基地建設を強行しようとしている」と指摘した。

 福島原発事故を踏まえて世界大会でテーマの一つになった原子力利用のあり方に関連し「ドイツが脱原発を決めたことに注目した。事故で放射能を大気中に拡散させるリスクがゼロになる、魅力ある選択肢」と話した。インドとの原子力協定締結問題については「核拡散防止条約(NPT)体制に打撃を与える」とし、政府に慎重姿勢を求めた。

写真
 

◆原爆人生観変わった ノーベル賞・下村氏

 長崎原爆の投下時に閃光(せんこう)や爆風を経験したノーベル化学賞受賞者の下村脩(おさむ)氏(87)(ボストン大名誉教授)は3日、「パグウォッシュ会議」の世界大会で講演し、「(原爆の)ショックで人生観が変わった」と、当時を振り返った。

 一九四五年八月九日、十六歳の下村さんは、勤労動員先の長崎県諫早市の工場にいた。長崎原爆の爆心地からは離れていたが、強烈な光と爆風を感じ、目がくらんだ。歩いて帰る途中、黒い雨が降りだした。家に着く頃には、真っ白のシャツがねずみ色に染まった。通っていた中学校は、救護所に。黒いやけどの痕に白いウジ虫が湧いている、負傷者の姿があった。

 終戦から約二年半後、入れる学校は限られていた。家の近くにある長崎医科大(当時)の薬学専門部に進んだ。「化学の道に進んだのは、原爆の影響もある」

 二〇〇八年のノーベル化学賞の受賞後、原爆開発計画「マンハッタン計画」の中心となった米ロスアラモス研究所で講演したが原爆への質問はなかった。「若者にとっては、歴史の一かけらとなってしまったのか」と若手研究者らの様子を思い起こして声を落とした。

 兵器転用の恐れがある研究に携わる科学者は、自分の研究がもたらす影響を考えるべきだと考えている。ただ、戦争がある限り、科学が利用されることは止められないとも思う。「戦争と核兵器のない世界を望む」。静かな口調で、会場の科学者らに語りかけた。

~~~~~~~~~~~

♫ 偽物の日本政府はなぜコストのかかるこれらのプルトニウムを必要としているのでしょう。

核の廃絶を声高にしながら、手の動きは武器製造ですからね。嘘つきは、これだけではありません。国民はそれほど、テレビのニュースから得た情報を頭の中で構築していないと、政府はいいこと言っている、としか判断しないことを、彼らは知っているのです。国民の多くは、気づかない。頭で考えることが出来ないことを、予測しているのです。

国民は奴隷であり、偽物政府と支配者の思う通りにいかようにも、動かすことが出来ると、今までの歴史が物語っているのです。911の後のアメリカ社会をみても、わかります。

原発の再稼働が次々と出てきています。武器を国民に売りつけて、国民が知らない間に戦争へと、引きずりこませ、債務だけは国民に押し付けて、戦後のどん底貧乏生活をさせ、多くの国民を死なせることが、彼らの目的でしょう。

戦争を従っている議員も大臣も、自分の懐を、温めたいこと支配者から、勲章をもらうことを夢見ているのでしょう。

国民を奴隷扱いしている、最近の偽物政府のやり方が、多くの国民はわかってきました。

私の友人たちもテレビにアベバカチンが写し出されると、「見たくない。気持ち悪い」といいます。

河野太郎は、大臣になってこのように偽物首相を少しだけ批判していますが。この先圧力がかけられるでしょうね。

どれだけ、河野太郎が踏ん張るか。中国に拘束されている人を何とかするために、中国とのパイプのある河野太郎を大臣にしたそうですけど。

偽物首相は河野太郎に大臣をさせて、次の首相候補から、外させるほどコテンパにするつもりでしょう。意地悪はもう見えています。

反対する者を、グループに懐柔して、痛めつけて従わせるのが、大好きなようです。

こういうのを、ある業界用語では、可愛がるというらしいです。

河野太郎は自分のブログを削除して、閉じてしまいましたから。国民の信頼は薄いです。

 

 
 
 

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