高木復興大臣が釈明「香典支出は私費」(15/11/06)
♫ やはりまたもや逃げる大臣ですね。これで何人も大臣は逃げていますよね。
この大臣の顔をみれば、嘘だと顔に書いてありますよ。親の権力でここまできましたけれど、親がいなくなったら、彼はどうするんでしょ?このように弱みを持った人を使うのが、アベバカチン流ですね。脅しがききますからね。言いなりになりやすい人を大臣としているのでしょう。
こんな人もお告げなんでしょうか?
高木復興大臣が釈明「香典支出は私費」(15/11/06)
♫ やはりまたもや逃げる大臣ですね。これで何人も大臣は逃げていますよね。
この大臣の顔をみれば、嘘だと顔に書いてありますよ。親の権力でここまできましたけれど、親がいなくなったら、彼はどうするんでしょ?このように弱みを持った人を使うのが、アベバカチン流ですね。脅しがききますからね。言いなりになりやすい人を大臣としているのでしょう。
こんな人もお告げなんでしょうか?
♫ かつての火星は水も空気も充足していたのですね。ですから、火星の地下にすんでいるのが、エイリアンでしょうか?
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http://www.cnn.co.jp/fringe/35073057.html より転載しました
2015.11.06 Fri posted at 10:09 JST
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は5日、かつて豊かな大気や水に満ちていた火星を現在のような姿に変えたのは太陽風だったとみられることが、探査機「MAVEN」の観測で分かったと発表した。
数十億年前の火星は濃い大気に覆われ、気候は温暖で豊かな川が湖や海に注いでいたというのが定説とされる。しかしそれを現在のように乾燥した冷たい惑星に一変させた理由は解明されていなかった。
NASAによると、MAVENの観測の結果、太陽風によって火星の大気から大量のイオンが奪われていたことが判明。太陽表面でコロナ質量放出(CME)のような爆発現象が発生するたびに、粒子を帯びた太陽風で大量の酸素や二酸化炭素が奪われたと考えられるという。形成期の太陽は活動が活発だったことから火星の環境に多大な影響を及ぼした可能性がある。
大気中のイオンが奪われる現象は地球でも発生しており、理論的には地球も火星のような運命をたどる可能性はある。しかしNASAの専門家は、地球には今のところ磁場があるためその心配はないと解説した。
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http://ameblo.jp/study-houkoku/entry-12092218376.html より転載しました
11月5日、TPP協定条文および付属書のテキストが発表された。
ニュージーランド外交貿易省HP(オーストラリア、マレーシアなども下記URLにリンク)
http://www.mfat.govt.nz/Treaties-and-International-Law/01-Treaties-for-which-NZ-is-Depositary/0-Trans-Pacific-Partnership.php
TPP協定全文を公表 日本、発効7年後に再協議で合意
朝日 2015年11月5日16時35分
http://www.asahi.com/articles/ASHC5528PHC5ULFA01S.html
読売 日本語は100頁の概要版
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151105-OYT1T50058.html?from=ycont_navr_os
TPP政府対策本部発表(日本語)
TPP協定の暫定案文等に関する資料について掲載しました(2015年11月5日発表)。
・TPP協定の全章概要(日本政府作成)【PDF:586KB】
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/13/151105_tpp_zensyougaiyou.pdf
・TPP協定の全章概要(別添・附属書等)【PDF:574KB】
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/13/151105_tpp_fuzokusyo.pdf
・TPP交渉参加国との交換文書概要【PDF:153KB】
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/13/151105_tpp_koukan.pdf
・TPP協定に伴い法律改正の検討を要する事項【PDF:35KB】
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/13/151105_tpp_kentoujikou.pdf
(追記2)
USTRのHPに条文、付属書、サイドレターが掲載された。ここには最も多く資料が掲載されている。
TPP Full Text、
https://ustr.gov/trade-agreements/free-trade-agreements/trans-pacific-partnership/TPP-Full-Text
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http://www.juno.dti.ne.jp/tkitaba/globalisation/regional/news/15101301.html より転載しました
農業情報研究所>グローバリゼーション>二国間関係・地域協力>ニュース:2015年10月13日
ニュージーランド高裁 貿易相のTPP情報開示拒否は違法 立憲民主体制を脅かす
ニュージーランド高等裁判所が13日、グローサー貿易相がTPPに関する情報を与えることなく違法に行動したという判決を下した。
この訴訟はオークランド大学のジェーン・ケルシー教授らが起こしたもので、”公式情報法 Official Information Act”に基づくTPPに関する8つのカテゴリーのドキュメントの開示要求を拒否したグローサー貿易相の決定の法的審査を求めた。
判決は、グローサー氏は彼女の要求を拒否することで公式情報法に定められたたルールに従うのに失敗したと述べる。教授の要求の拒否に際し、貿易相も担当官も要求された情報の各々が法に照らして開示を拒むべきものかどうかの精査を怠り、すべて一緒くたに開示が適法でないと結論した。グローサー氏は8つのうちの6つのカテゴリーに対する回答を見直すように命じられたという。
判決理由の第一は、教授が要求したいくつかの情報を開示しない”合法的ベース”が存在しないということだ。
第二は、この法律はニュージーランドの立憲民主体制において重要な役割を演じており、この法の意味と目的は公式情報の公開を考慮するように要求される者により十全に守られることが不可欠ということだ。
Tim Groser acted 'unlawfully' over TPP,The New Zealand Herald,15.10.13
日本でも類似の訴訟があり得るのだろうか。法律の専門家に伺いたい。
関連コメント
Jane Kelsey: Govt spin won't stop TPP facts emerging,The New Zealand Herald,15.10.13
♫ これ、やってみました、本当に全く違います。ウールの毛布をシーツの下に敷いてみたら、凄いんです。背中と御尻が、ポッカポカです。2番目の方法をしていましたが、3番目に大満足です。
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http://nemuri-lab.jp/recipe/2637/ より転載しました
冬に入ってさらにあったか効果をパワーアップさせたいときは、毛布を「体の下に」敷くのがおすすめ。寝ている間に体から放出される熱を下から受け止めてくれるので、保温効果バッチリです。
そしてさらに寒い時期になったら、掛布団の上にもう一枚毛布(なければ薄手の布団)をかけましょう。こうして「フタ」をすれば、上方向への放熱も防ぐことができます。
♫昨日NHKスペシャルで、この縄文文化について山内丸山遺跡を放送していました。4シリーズだったようです。この中で、イギリスでもアメリカの学者も縄文文化の凄さを、絶賛していました。この狩猟民族は、今まで考えられていた狩猟民族とは違い、日本人の固有の考え方「和」を尊重していたからです。その時代が1万年もの間、支配者もなく、争いの形跡もなくというものは、かつてどの世界にもなかったからです。
さらに古代の土を調べてみると、遺跡あとには、栗林があり、それらは、確実にクリの木を植えていったことから、出来たものだと言う事です。しかも火の見やぐらのような太いクリの木の建物は直径2メートルにも及ぶクリの大木で樹齢が凄いことになります。
今日本ではこのような太いクリの木を見つけることは、困難で、ロシアにはクリの巨木があるということでした。あんな凄い木を皆で伐採して、作っていたわけですね。
そして、土偶です。見たこともないような土偶は、実ははやしひろし氏は、宇宙人を形づくっていると、しています。確かに宇宙服のように見えますね。
番組で紹介されていましたが。何千年も前の堆積の地下土から、栗やならの木の花粉が見つかったと顕微鏡でみせてくれました。あんなに小さな花粉が、土の中で、壊れずにそのままの状態を保っているというのは、凄いことですよね。
普通なら消えてなくなってしまいそうに思えるのですが。植物のDNAの凄さでしょうね。
まさに宇宙的な話だと思いました。
縄文文化の素晴らしさを、もう一度日本人の心に呼び戻してくれた、山内丸山遺跡です。
ぜひ訪れてみたいですね。
弥生文化の前にこのような素晴らしい国として縄文文化の時代があったことは、日本人の宝です。そして、そのDNAを色濃くもっているアイヌと沖縄は日本人の祖先といっても過言ではないでしょう。
田布施Sは、このDNAを持たない人です。
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http://www.forest-akita.jp/data/kiso-bunka/kisobunka01/kiso-01.html より転載しました
![]() 北の縄文文化、三内丸山遺跡、ストーンサークル、縄文芸術、東北弥生文化、秋田城・多賀城 アザマロの乱、巣伏の戦い、田村麻呂対アテルイ、鳥海山大物忌神、元慶の乱、天慶の乱、清原・安倍氏 |
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弥生 時代からと教えられた。「日本書紀」に記されたエミシは、五穀も家もなく、肉を食して深山の木 の下 に眠っていると記されている。ましてそれより遥か以前の縄文文化は、先住民族の遅れた人 々の異文化であり、考古学の世界でも軽視されていた。
に1万年も続き、森と共生してきた縄文文化に関心が寄せられるようになった。特に三内丸山 遺跡の発見は、「未開の野蛮人」といった偏見を覆し、堰を切ったように縄文時代への関 心が深まった今や「縄文人は我々の祖先」というのが定説になっている。 |
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入った「北方系」の集団と、東南アジアから日本列島を北上した「南方系」の集団がいた可能性があ るという。富山市の小竹貝塚で出土した多くの人骨DNA鑑定によると、北方系と南方系の人たちが一緒に 暮らしていたことが判明している。
鑑定による日本人のルーツ探しに興味がないわけではないが、むしろ東北の基層文化は、ブナ帯の自然と 風土が決定的な要因になっているように思う。 |
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していた。 やがて気候の温暖化によって、今から約1万3000年前になると、列島の多くがブナ、ミズナラ などの落葉広葉樹林とシイ、カシなどの照葉樹林で覆われ、今日の植生ができあがった。縄文時代は、 この頃から約2300年前に稲作農耕が渡来するまで1万年も続いた。 |
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▲ブナ | ▲ミズナラ | ||||||
その最大の理由は、東日本の落葉広葉樹林と西日本の照葉樹林という植 生の違いである。広葉樹林には、ブナやクリ、ナラ、トチ、ク ルミなどの実が豊富で、これらの堅果類が人間だけでなく、野生鳥獣にとっ ても貴重な食糧となっていた。 の宝庫でもあった。従って、狩猟漁労採集を生業とする縄文時代には、ブナ 帯地域の人口が照葉樹林地域を大きく上回っていたことが分かる。 |
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の遺跡から出土した土器や土偶などの遺物があったことを記している。 かめの壊れたような形をしたものを発掘したといってあるのを見た・・・また、人 の頭、仮面などの形をした出土品もあり、ミカベノヨロイに似たものもあった」 から4000年前まで、1500年間500人が定住した全国最大の遺跡だと発表 され、世間を驚かせた。この三内丸山遺跡の発見は、野蛮だという縄文時代 のイメージを一変させ、「縄文ブーム」が巻き起こった。 |
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② 日本最大の大型竪穴住居 2で、日本最大。集会場や共同作業場などに使われたのではないか。この中に は300人も入るという。大きいだけでなく、木の表面を焼いて腐れや虫食いを防 止する処理が施されている。ちなみに大型竪穴住居とは、長さが10m以上の竪 穴住居で、この遺跡では11軒見つかっている。 |
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③ 縄文都市 mと広く、しかも平らに地面を削り、地盤が軟弱なところには硬い土がまかれて いた。集落内の施設配置は、規則性が見られる。掘立柱建物群には道路が接 続し、道路の両側には大人の墓が並んでいる。 区画された範囲に作られている。つまり、大規模な土木工事によって縄文都市 が形成されていたのである。 |
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④ 再生を願う子供の墓 は、再び戻ってくることを祈りながら、神に返したと考えられている。その幼い 亡骸は、土器を母の胎内に見立てて、その中に納めた。思えば、つい最近まで 、7歳までに死んだ子供は別の人間に生まれ変わることができると信じられて いた。だから、そんな子供は墓ではなく、土間や台所などに埋める風習があっ た。 |
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⑤ 食料を保管した高床式建物 考えられている。驚かされるのは、木と木をつなぐ接合部(右の写真)。鋭利 な石器で接合部を切り抜き、穴と凸部を組み合わせる高度な技術が、今から 4,500年も前に既に確立されていたのである。 |
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⑥ 食料の栽培と縄文里山 栽培も取り入れ、1500年という長期にわたって安定した定住生活が続いた 。また、ヤマブドウ、木イチゴ、サルナシ、ニワトコなどで、果実酒さえ作って楽 しんでいたという。 広葉樹が広がる自然環境に、資源の維持・管理を目的とした積極的な関与 が行われ、クリ林やクルミ林、漆などの有用な樹種で構成された「縄文里 山」と呼びうる人為的な生態系を成立させ、生業を維持していたことである。 |
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▲ウルシの液を塗る様子 | ▲5500年前の網カゴ「縄文ポシェット」 | ||||||
飾品など縄文文化を代表する道具類が極限まで発達していたことが分かる 。木地物のルーツとも言える木製容器には、仕上げの最後に漆が塗られて いた。 だ小型の袋で、中には割れたクルミの実が一つ入っていた。現在、我々が 使っているカゴ類のほとんどが縄文時代の早い段階で用いられていたので ある。 の大半は、既に縄文人が身に着けていた。しかも漆塗りの美しい装身具も たくさん発見されている。縄文前期には、高度な漆工技術が既に完成してい たという。 |
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▲北海道産黒曜石 | ▲新潟県糸魚川産ヒスイ製大珠(たいしゅ) | ||||||
アスファルトなど、活発な交易がおこなわれていた。・・・全てにおいてビッグ な遺跡である。 |
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て食べる方が美味しいと思うが、土器で煮てから食べる必要があった食べ物 には、どんな物があったのだろうか。 をつける。その堅果類の多くは、ワラビやフキ、ゼンマイなどの山菜と同じく、ア クが強くてそのままでは食べられない。石皿やスリ石などの製粉具と加熱処理 してアクを抜き、食べやすいように軟らかくするために土器が必要になった。 汁が出る。恐らく、貝類や海藻類も土器で煮て食べたに違いない。こうした煮る ことによって食用にすることができる動植物が多く、それが土器を発達させたと 言われている。 |
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自然を崇拝していた。その儀礼祭祀用具の一つが土偶である。 期には亀ヶ岡遺跡のシンボルでもある遮光器土偶が発見される。また土偶は 主に女性を形象したり、男性のシンボルをかたどった石棒もある。中期になる と、男根がよりリアルになり、中には2mを超える大型もつくられるようになる。 |
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類を中心とした川漁、秋は木の実・きのこ採取とサケ漁、冬は野生鳥獣の旬 の季節で雪を利用した狩猟という四季の生業パターンからなっている。これ は、ブナ帯に生きるマタギの生業カレンダーとほぼ同じであることが分かる。 |
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▲大湯環状列石(鹿角市) その証として北海道・北東北縄文遺跡群は、2009年、ユネスコ世界遺 産暫定リストに記載された。その秋田県代表が鹿角市の大湯環状列石と 北秋田市の伊勢堂岱遺跡のストーンサークルである。 |
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▲伊勢堂岱遺跡のストーンサークル(北秋田市) | |||||||
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ストーンサークルは、高台を大規模な土木工事で土地造成し、数千にも 及ぶ大石を設計に基づいて環状に配列した。これを「日時計」とする説もあ るが、いくつかの集団の共同墓地と考えられる。縄文人は、太陽の動きと その周期を理解し、日没の光景に人間の死を見ていたのであろう。また石 と墓地から連想すれば、今日の先祖崇拝、石神信仰のルーツは、既に縄 文時代にあったことになる。 |
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▲亀ヶ岡石器時代遺跡(青森県つがる市) |
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2720.html より一部転載しました。
そこで、誰にでもわかるヲシテ文字として、ものすごく簡単にわかるヲシテの解説を、ねずさん流でやってみたいと思います。
これだけでも、ものすごく勉強になります。
ヲシテの研究者の方から見ると、「そんな単純なものじゃない」とお叱りを受けるかもしれませんが、まずは、わかりやすさを優先する、ということでご勘弁いただければと思います。
ヲシテ文字は、いまの「ひらがな」と同じ構造です。
アイウエオの母音と、「カサタナハマヤラワ」行それぞれの子音の組み合わせでできています。
そして、その母音と子音の組み合わせそのものが文字になっています。
まず面白いのは、アイウエオの母音です。
この母音のひとつひとつに、意味があります。
ここが基本になります。
「ア」は「◯」で表されますが、◯には必ず中心点があります。つまりここが万物の中心です。
「イ」は「Ω」みたいな図柄になっていますが、お天道さまが東から登って西に沈むみたいなもので、時の経過や時間の推移のようなものをあらわします。
「ウ」は「△」ですが、これは高いところから低いところへ流れ、それがまた天に昇るみたいな壮大な循環をあらわします。
「エ」は「己」のようなカタチですが、これは川が蛇行して流れているようなさまです。つまり水の流れとか、天から地への流れ、街道や道筋をあらわします。
「オ」は「口」のようなカタチです。囲われて止まっているさまです。
この5音が母音となって、子音との組み合わせでか行からワ行までのそれぞれの文字ができています。
たとえば「か行」は「|」です。
「|」は、上から下への真っ直ぐな力です。
ですから、これが「◯(ア)」と組み合わさると、万物の中心から降りてくる力となります。
万物の中心から降りてくる力ですから、まさに「カミ」の力です。
その「カミ」の「ミ」は、ま行の「T」の字と組み合わさってできています。
ミは「mi」で、子音の「m」を表す「T」みたいな音符は、力を「ー」で受け止めて「|」で下に流します。
そして「イ」は「Ω」で、時の経過を表します。
ということは、「ミ」は、時を超えた力を受け止めて民衆に作用する力となります。
そこで「カ」と「ミ」を組み合わせると、「万物の中心から降りてくる力を受け止めて、人々に作用する力」となり、これが「カミ」の、大和言葉もしくはヲシテにおける意味、となります。
なんだか、すごいです。
民衆は「タミ」です。
「タ」は「Y」みたいな符号が子音で、上から降りてきた力を受け止めるさまを表します。
タの母音は「ア」で、アは天の中心点です。
つまり、天の中心点から降りてきた力を受け止めるのが「タ」です。
そして「ミ」は、時を超えて力を受け止める人々のことですから、そうなると「タミ」は、神々の力(恵み)を受け止めながら、時を超えて暮らす人々、となります。
全員が、神々のタミですから、そこから人類みな兄弟とか、同胞相助けあうといった思想が生まれてきます。
実によくできていると思います。
そんなわけで、下に簡単なまとめを記しておきたいと思います。
いろいろ組み合わせながら、そこから単語の意味を考えると楽しです。
たとえば「シアワセ」なら、
「シ」全てを覆う力を受け止め
「ア」その中心点から
「ワ」四方八方に
「セ」飛び散るような喜び
を意味しているとわかります。
ただ、両手の四本の指と、手のひらのシワとシワを合わせるから「シアワセ」ではないのですね。
そんなおとなしいものではなくて、なんだかすごく嬉しいことがあって、心の底から、まるでドカンと飛び散るような心の晴れやかな喜びを得ることが「シアワセ」。
この方が、おおらかだし、まさにハッピーな感じで良い感じです。
お伊勢様の「イセ」なら、時を超えた力(イ)を受け止める(セ)となります。
天照大御神様のお恵みを、時を超えて受け止め続けるところだから「イセ」となるわけです。
「出雲大社」の「イスモ」は、時を超えた力(イ)を、そこに封じ(ス)固定化した(モ)ところ、となります。
なんだか意味深です。
(略)
日本の花といえば「サクラ」ですが、サクラも、下の一覧から、太陽の恵みを受け止め(サ)て、それを循環させ(ク)、広がる(ラ)という意味とわかります。
一年のはじめ、田植えの始まりの季節に咲く花に、古代の日本人は豊作を願って「サクラ」と命名したわけです。
すっごくわかる気がします。
というわけで、以下に「ねず式まとめ」を掲載します。
ご参考にしてください。
*******
【ヲシテ文字の(ねず式)まとめ】
ア ◯ 中心点
イ Ω 時の経過
ウ △ 循環
エ 己 川の流れ、上から下への流れ
オ 口 静止
(か行=| 上から下への流れ)
カ 中心から降りてくる光や力、カミ。
キ 時の流れの力
ク 循環の恵み
ケ 天からの命令
コ 流れの静止
(さ行=一 受け止める)
サ 太陽の恵みを受け止める
シ すべてを覆う光を受け止める
ス 動きを受け止めバランスをとる。住む。
セ 流れを受け止めて、バランスをとる。
ソ 全て受け止めて、もう変化しない
(た行=Y 集まる)
タ 各方面から中心に集まる。集まるからタス(足す)
チ 中心に集まり繰り返す。血。
ツ 各方面から集まって動く。月は太陽の光を集めて動く。
テ 流れを集めて押し出す
ト 流れを固定化して動かさない。立てわける。
(な行=十 受け止めて繰り返す)
ナ 光を受け止めて成就する、ナル。
二 循環を受け止めて繰り返す。
ヌ 動きを受け止めて繰り返す
ネ 流れを受け止めて繰り返す
ノ 受け止め繰り返し変化させない。
(は行=‖ 異なるものを合わせる)
ハ 天上に対する地上、新たに生える。
ヒ 動きが異なるものの力を流す
フ 新たに生まれるエネルギー 踏む。
へ 流れが重なる。歳をヘル。
ホ 異なるものが固定化する
(ま行=T 受け止めて下に流す)
マ 太陽の恵みを受け止めて下に流す(増える)
ミ 循環を受け止めて聞き取る。見えないけど聞き取る。
ム 調和をとりつつ動く(向く)
メ 流れのなかに芽が生まれる
モ 流れてきたものを受け止め固定化する。まもる。
(や行=山 受け止めて上に返す)
ヤ 恵みを受け止め調和させる
ヰ ゐ 恵みを受け止めて返す。伊勢。
ユ 動いていく。ユク。
ヱ ゑ 流れを素直に受け止めて返す。干支
ヨ 固定化したものに感謝する。世
(ら行=人 中心から広がる。広める)
ラ 太陽の恵みが広がる
リ ひとつにまとまり繰り返す。
ル 放射する
レ 流れをまとめて伝える。あれ、かれ、これ
ロ 広がるものを固定化する。
(わ行=♢ 四方八方)
ワ 四方八方の中心、自分
ヲ 四方八方の中心、ヲカミ
ン 四方に強調
******
縄文時代は、1万7000年ほど続いた、途方もない長い時代です。
古事記には、神々の逸話として描かれていますが、考えてみれば戦国時代から現代まででさえ、たったの400年しか経っていないわけです。
1万7000年もの間、人々が動かず移動せず、文化さえも育まなかったと考えるほうがむしろ異常で、その長い期間を経由して、私達日本人は、現代日本人に通じる、ひとつの文化を形成してきたわけです。
そしてその中に、ヲシテのように、非常に高度に進んだ文字体系があったとしても、何もおかしくありません。
それだけに、私達はもっと謙虚に、歴史に向かわなければならないと思うのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
♫ 私達は漢字をつかっていますけれども、縄文ヲシテ文字に表すと、その意味がまた
新しくでてきます。ご自分の名前を、やってみてください。
私もワクワクして、家族全部を照らし合わせてみました。
現代の子供の名前は、キラキラが流行っているらしいですが、このヲシテ文字からこれからは考えて名づける人もでてくるかもしれないですね。笑。
縄文ヲシテ文字を、テレビなどでは神代文字と表していますが、これもおかしいですね。
神=天皇を連想させるものです。縄文文化の1万年の間には、支配者はいなかったと、い
まのところは、言われています。
文化と宗教をくっつけて、なんでも天皇崇拝へとしたいのが、田布施Sでしょう。しかも、縄文を消し去りたい組織ですから。
また、上記のブログは、日本会議岡山とか、田保神とか、中山とかリンクされていました。
私は文化、学問としてのみ、皆さんにご紹介をしたいので、そのところは、あしからず。ご承
知おきください。
♫ 教科書から縄文文化を消し去り、縄文人のDNAのもっとも濃いアイヌと沖縄を排除している、日本政府と支配者が、なぜこのようなことを彼らにしてきたのか、あまりにも永きに渡って執拗なまでにする意味を不可解に思っていました。かねてより縄文文化について、土器の不思議さに魅了されていましたが、今回このような縄文文字があったことを、知りました。縄文人の素晴らしさ、それはほとんどの日本人の心にちりばめられているのです。
私が高校の生物で習った、メンデルの法則は生きていました。縄文人のDNAはその証拠だと思いました。生物の授業で、他の事はすっかり忘れていますが、このメンデルの法則だけは、しっかりと覚えていたのには、きっとワケがあったのではないかとすら、思います。
自然の摂理の素晴らしさを、1万年もの間争いをせずに、豊かに暮らしてきた縄文人をもっと知りたいと思うようになりました。ちなみに私の両親ですが、書物に出ている縄文人の顔そっくりな母方と、弥生人の顔そっくりな父方から、私は生まれています。これもメンデルの法則ではないかと、納得しています。
ヲシテ文字は「教える手段」を意味しているようです。心にすっきりと入ってきますね。文字にはその意味があるのです。楽しくワクワクしてきますね。
日本人の心の故郷を知る旅をしましょう。
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http://woshite.com/page1.html より転載しました
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縄 文 文 字 文 献 日本固有文字文献 |
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-概要- | |||||
漢字以前の日本で、縄文時代から使用されていた文字、これを、「ヲシテ(Woshi-te)」といいます。 「ヲシテ」文字とは、考古学に言う縄文時代からの「日本固有文字」です。 「ホツマ文字」と言う言い方も、従前にはおこなわれていましたが、 他にもっと尊い『カク ミハタ(『フトマニ』など)や、『ミカサフミ』もありますので、 「ホツマ文字」の名称は適切と追認することは出来ません。 「ヲシテ」または、「ヲシテ文字」と言う表現が妥当です。 ヲシテ(Woshi-te)は、文献として、五七調で、11500行余りが、発見されています。 文字だけの事ではありません。長大な文献が発見されています。ここに、縄文哲学が、はっきりと読み取れます。 縄文時代から、日本は、文明国であった。 縄文時代の前期での、国家建国が確認できます。 「古事記」「日本書紀」の 原書 の発見は、歴史評価に大きな変革を招来します。 ヲシテ文献は「日本」文明の源泉である、と申します根拠の、二つの事由に拠って前進をしています。 ひとつは、記紀の原書としての位置です。 もうひとつは、「やまと ことは(漢字の訓読み)」の縄文時代での成立の発見です。 『よみがえる日本語』(総論編) 『よみがえる日本語Ⅱ』(助詞編) 日本の未来を見定め、 ヲシテ文献 の発展を進める。「日本」の尊さを倍加させる。 それが、日本ヲシテ研究所です。 |
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ヲシテ(日本固有文字)の 基本の音韻 48文字 |
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ヲシテ時代の国語48音図の成立確認の根拠 | |||||
目 的 | |||||
ヲシテ文献 「ヲシテ」とは、「ミカサフミ」「カクのフミ(フトマニなど)」「ホツマツタヱ」 の研究と啓蒙に勤(つと)め、 我が国の歴史と国語を見直して「ヲシテ国学」の樹立を実現する。 |
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主 活 動 1、 ヲシテ文献 「ミカサフミ」・「カクのフミ(フトマニなど)」・「ホツマツタヱ」 の研究・啓蒙・教育をすすめ「ヲシテ国学」の樹立を為す。 2、 さらにすぐれたヲシテ文字形の復古創造をおこなう。 3、「ヲシテ国学」の樹立において、ヲシテの文字の遡及に勤め、現代への活用を図る。 |
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ヲシテ(Woshi-te)とは ( 縄文文字・日本固有文字・及びその文献 ) 「愛しみ教える」の「ヲシ」と、為しゆく手段の意味の「テ」です。 近世の言葉の「押し手」の意味とは、全く違う言葉の意味です。 濁音のヲシデではありません。清音のヲシテです。 |
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縄文時代の前期から日本で使用されていた文字、これを、ヲシテといいます。 ヲシテで記された、ヲシテ文献は、「ミカサフミ」・「カクのフミ(フトマニなど)」・「ホツマツタヱ」 の三文献が、 現在までに発見されています。 縄文時代からの優れた哲学を現代に再認識できる、これが、ヲシテ( 縄文文字 )です。 そして、ヲシテ文献には、縄文時代からの、膨大な物語が記されています。 現代・未来に 「縄文文字・ヲシテ」 を復活させましょう。 本来の縄文建国に立ち返れば、「日本」の尊さが倍加されるからです。 |