アイリス あいりす 

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コブラ・レッドドラゴン・ジョイントインタビュー11月20日付(後半)<3035>

2015-11-28 22:11:33 | 宇宙

now creation より転載しました。(♫翻訳ありがとうございます)

http://nowcreation.jimdo.com/2015/11/27/コブラ-レッドドラゴン大使ジョイント-インタビュー/

 大使:(前半のつづき)

私たちは善も悪も目にするし、黙認することも介入することもできます。人類に問題なのは、いわゆる現実逃避の傾向です。私は、それが人類にとっての最大の脅威だと感じています。私たちは自分の責任を負おうともせず、何もかもサタンや他人のせいにしています。私たちが人類を、人類が必要としているところに送りとどげるためには、大衆の覚醒、大衆の意識が必要なのです。けれども、サタンという障害物を私たちの間に挟んでしまえば、私たちは、私たちの本質を生きることができません。

 ロブ:ありがとうございます。私も、人々は何もかもサタンのせいにしてはいけないと思います。しかし、間違いなく敵対する勢力はいますよね。人類は、ずる賢いネガティブな共同作戦で欺されなければ、決して自ら邪悪さを選択しません。コブラは何かコメントや質問はありますか?

 コブラ:はい。進化に反する勢力があります。ポジティブな成長に反する勢力があります。だからこそ、私たちは地球を解放する必要があるのです。そして、ええ、誰もが自由意志を持っています。しかし、その自由意志は不正に干渉されてきました。私たちが自由意志を存分に発揮できるためには、それを解放する必要があります。

 ロブ:ありがとう。ルイザ、コブラに質問はありますか?

 ルイザ:ええ、二つほど二人にお訊きしたいと思います。コブラ、カバールがツインフレームの出会いを妨げているのはどうしてですか?

 もう一つは、どうやって人類を助ければいいのですか? 私たちに今できることは何ですか?


 コブラ:はい。ツインソウルの統合は解放プロセスを劇的に加速します。なぜなら、ツインソウルが結びついたエネルギーは、宇宙で最強のフォースだからです。当然アルコンはそれを知っているので、出会いを妨げます。

 二番目の質問、人々が今できることで、最も重要なことは情報を流すことです。ブログもたくさんあり、情報もたくさん流れていますが、まだ全然十分ではありません。私たちは、インターネットを完全に真実で満たさねばなりません。あまりにも偽情報があふれています。ですから地球上の至る所で、代替メディアとしてのブログをどんどん増やしてください。そうすれば、ますます多くの人々が目覚めます。これがナンバー・ワンにきます。ナンバー・ツーは、各人が自分自身に問いかけてください。他の人々と調和して繋がるために、自分に何ができるだろうか、と。

 

大使:私が最も大事だと思っていることは、人々がマインドを開くことです。だから私はGoldfish Reportを始めたのです。人々に、物事を違った見方で見てほしかったからです。地球上の多くの人々が、残念ながら、眠っている状態で、日常生活の中で起きていることさえ意識しません。彼らの多くが、この奴隷システムの中で生き残るために忙殺されているからでしょう。私たちが人々に手を差し伸べて、彼らが家族との時間を過ごし、人生の質を高めるようにすれば、彼らは変化を起こすことに深く関わっていけるのだと思います。何かのプロジェクトに参加したり、自分の地域社会、町、国で何かを変える活動をしたり。

 

それから識別心を働かせることもとても大切です。メディアや政治家に対して。なぜなら彼らは、ペテンにかけては博士号並みですからね。時には識別しづらいときもあるでしょう。しかしその状況は、鉢の中の金魚が、これは現実だろうか? それとも誰かが自分に対して創り出した現実なのか? と識別するのと似ています。

 

ロブ:ありがとうございます。ベン・フルフォードとコーリー・グッドから、中国側は100年の延期を求めていると聞きました。――中略――コブラ、大使に質問があればどうぞ。

 

コブラ:残念ながら、ディスクロージャーを100年遅らせたがっている中国の派閥があります。もちろん、そんなことにはなりません。しかし、そのようなアジェンダをもっている人たちは、そのプロセスを遅らせています。その中にはカバールに同調している人もいれば、単に権力を維持していたい人もいます。

 

プロセスを遅らせているすべてのドラゴンファミリーにもう一度言います。

――遅延は起こりません。

 

そしてこのプロセスを加速させているドラゴンファミリーに言います。

――団結してください。すべてのファミリーを一つのビジョンでまとめてください。なぜなら、このビジョンが、地球上の圧倒的大多数の存在者たちに利益をもたらすのですから。

 

ロブ:大使、コブラに何か返答はありますか?

 

大使:日本側、あるいは、ベンジャミン・フルフォードが創ったソサエティー、白龍会からの偽情報を正したいと思います。まず、権限(資産管理の権限?)を与えられている期間は100年ではありません。70年のサイクルです。先の70年サイクルではBarak Sheis, ロックフェラー、モルガンスタンレー、英国女王、その他多数の人たちに権限が与えられました。権限をもっていたのは、その中国人ではありません。その中国人は、彼らに権限を与えてきた側です。

 カバールは2012年の会合で70年計画に署名をしませんでした。それ以降、世界通貨リセットを起こして新しい時代に入るための動きが遅くなっていきました。ドラゴンファミリーの内部にさえ、カバールと同調してプロセスを遅らせきた一派がいたのです。基本的に私たちを殺そうとしていました。

 新しい70年サイクルは新しい人たちが新しい世代のために配置されました。しかし知っておくべきことは、旧グループは120年も140年も連携し、洗脳し、世界中の金融機関のあらゆるところに手下を配置しています。ですから、私が思うに、金融システムを変えるにはしばらく時間がかかりそうです。

 

しかし、草の根にいる人たちや金融システムの上層部にいる人たちが正しいことをすれば、新時代へと変化させられるでしょう。

 私が時々心配するのは、人々が半分真実であることを真実として受け取り、それをレポートにしてしまうことです。事実は、その中国人が権限をもっているのではなく、その中国人が権限を与えており、その権限をもっていた旧グループは、もうそれをもっていません。ですから新しい人たちがどうやって未来を変えることができるか見ていましょう。以上が、私が言わなければならなかったことです。

 

ロブ:オーケー。ありがとう。権限は、今回、天からくるのではないかなあ。私は70年サイクルというような話ではないと信じています。この古い金融システムは、完全に変わるでしょう。完全に。リセットはどのように起こると見ていますか?

 

大使:どのように起こるか、私たちは今それを目の当たりにしていますよ。中国の人民元が通貨バスケットに採用されました。おそらく次の準備通貨(基軸通貨)になるでしょう。パワーと機関が西から東に移っています。欧米が暴政を敷くようになりました。プーチンが鎧をまとった騎士として、カバールの策略を打ち砕いています。このようにたくさんのことが私たちの目の前で起きています。おそらく現時点では30%くらいしか実現していないでしょうが、中国の新年が明ければ、急激に拍車がかかるでしょう。

 

ロブ:ありがとうございます。コブラ、大使の発言に対して質問はありませんか?

 

コブラ:はい。少し詳しく説明してもらいたいのですが、レッドドラゴン・ファミリーはリセットを具体的にどのように理解していますか? イベントには大量逮捕やディスクロージャーなど他の側面も含まれています。それに関してもファミリーは結束しているのですか?E.T. が世界情勢に関与していたことを公表するための、具体的なプランはあるのですか?

 

大使:ええ。ご存知の通り、ファミリーは三部門に分かれています。お金と富を管理する資産部門。それから政治部門BRICS諸国やその他の機関にリーダーがいます。三番目が軍事部門です。軍事部門では降伏しない人たちに対処しています。

 あなたは、行方不明者が出たところに変化が生じているのを、もう見ています。資産部門では物事は前進しているものの、お年寄りたちが手放したがらないので、少々遅れが生じています。政治部門はもっと改善されなければなりません。残念ながら、腐敗しきった国がまだまだ存在しており、変化を必要としています。

 しかし、良い方向に向かっているとは思います。エイリアン関係の方は、人々が受け取る準備ができたときに情報が明かされるでしょう。しかし、もう皆知っていますよね。近頃、空に活発な動きが出ていますから。けれども政治部門がそのようなことを隠そうとするので、情報開示までどれくらい時間がかかるか、私にはわかりません。とはいえ、すべては途上にあります。

 

ロブ:ありがとう、大使。今度はあなたがコブラに質問はありますか?

 大使:ええ、最後の質問です。Vladumere(?)のコードネームをもつ存在を知っていますか? (いいえ)。VladumereE.T. で死亡したものと思われていたのですが、違っていました。彼は数千年の眠りから覚めて、今モスクワで――私たちと同じように――人々とコミュニケートしています。

 では別の質問をします。地球の変化を加速させて良い世界をつくるために、私とあなたとで協力し合えるようなプランはありますか?


 コブラ:もし大使が、何かプロジェクトを抱えているなら、私にEメールをくれれば、私たちに何か支援できることがないか検討します。ですから、これがご質問への答えです。

 ロブ:それは良いニュースです。ルイザからコブラに質問があります。

 ルイザ:ありがとう。最近、ロサンジェルス上空での目撃情報がたくさん報告されています。それは何ですか?

 コブラ:二つのことが起きています。一つは米軍の動きが活発になっていること。もう一つは、カリフォルニア上空でポジティブE.T. の動きが活発になっていること。彼らはカルフォルニアにある繊細なエネルギー・ノード(節点、中心点)を始動させようとしています。なぜならカリフォルニアは、ディスクロージャー・プロセスを誘発させる鍵となる場所の一つだからです。軍は、その動きに反応しており、対立しているわけではないのですが、エネルギー的なやり取りがあり、それが時々空に見えているのです。

 

ロブ:皆さん、コブラの言うノードとは、グリッドやレイラインのことですよ。それがエネルギー的に乗っ取られて、人間の意識に影響を与えていたのです。それを光の勢力が本来の状態に戻して、神性の光が地球に注がれるようにしています。そうでしょう、コブラ?

 

コブラ:ええ。ロサンジェルス・エリアは、ディスクロージャーに関して地球解放のキー・ポイントの一つなのです。ディスクロージャー情報が開示されるきっかけとなる可能性があるのです。それに多くの宇宙船の入り口点でもあり、最重要ポータルの一つなのです。ファーストコンタクトの時には、たくさんの光の勢力のライトシップが到着します。これからもその地域でのE.T. の活動は続くし、増えていきます。

 

ロブ:ルイザ、コブラに質問は?

 

ルイザ:オーケー。ソウルメイトやツインフレームをどうやって見分けることができますか?

 

コブラ:オーケー。基本的に同じソウルファミリーは、よく親しんでいるエネルギーなので、互いにわかります。以前から知り合いだったように感じます。ソウルメイトだと、そのエネルギーはもっと強くなります。しかしツインソウとの出会いはまだ起きてないので、まだ質問に答えるときではありません。

 ロブ:大使に何か最後に仰りたいことはないかお訊きします。

 大使:このように互いに意見を交わして協力しあうことはとても大切だと思います。代替メディアを見て問題だと思うのは、互いにそれぞれの領域に立ち入らないという閉鎖性です。私たちは人類に、自分自身に、家族に奉仕するためにここにいます。そのためには協力し合って強くならなければなりません。アイディアや知識を交換し合えば、良い世界を築けます。ですから、この種の話し合い、協力関係を続けていくことは重要なことだと思います。それが私の言いたかったことです。本日、この話し合いに時間を取っていただき、あなたとコブラに感謝致します。

 ロブ:ありがとうございます。コブラ、最後に何か仰りたいことがあればどうぞ。

 コブラ:はい。私はこの話し合いが持てたことをとても嬉しく思っています。なぜなら、今回の話し合いは勢力をまとめる方向に一歩踏み出したことになるからです。これからはもっと多くの人たちに、このようなジョイント・インタビューをしてほしいと思います。なぜなら、これは共鳴場をつくり出すからです。そのような共鳴場は、最後の解放に向けた最後の一押しをするために、この地表で本当に必要なものだからです。

 ――その後、コブラは1121日の瞑想に触れ、ロブは感謝の言葉を述べてインタビュー終了。

 

 

(了)



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コブラ・レッドドラゴン大使ジョイント・インタビュー11月20日付 (前半)<3034>

2015-11-28 21:50:11 | 宇宙

now creation より転載しました (♫翻訳ありがとうございます)http://nowcreation.jimdo.com/2015/11/27/コブラ-レッドドラゴン大使ジョイント-インタビュー/

11月20日付

http://thepromiserevealed.com/2015-november-20-cobra-and-red-dragon-interview/

 

コブラ/レッドドラゴン大使ジョイント・インタビュー

 

 

 

訳者:発言に意味のまとまりがない部分は大幅に短縮し、要点だけ伝わるように直してあります。

 導入部のロブの解説によれば、レッドドラゴンの長老たちはレプタリアンを起源とし、長老の一人はレプタリアンだそうです。

 初めにレッドドラゴンに協力しているLoisaが、コブラに質問します。

 ルイザ:地球解放運動はエーテル界でも行われており、ストレンジレット爆弾、インプラントなど複雑な様相を示しています。現在の状況について概説をお願いします。

 コブラ:オーケー。状況は複雑に見えるでしょうが、実際は違います。単に、私たちは肉体の他にプラズマ体、エーテル体、アストラル体、メンタル体を持っており、このすべてのエネルギー場がアルコンによって操作、隔離されてきたということなのです。アルコンは私たちを特定の振動周波数に閉じ込めて、私たちが自由になるのを妨げてきたのです。インプラントもストレンジレット爆弾も支配のためのツールですが、今はこのようなものはすべて解消しつつあります。なぜなら、銀河中に自由意志の大波が立っているからです。現在銀河の中心から、ある強烈な光の波が発せられています。それはふさわしくないものをすべて純化しています。創造の目的――愛と光を体験すること――にふさわしくなかったものをすべて調和させています。だからこそ、この地球上で、私たちの太陽系で、これほどまで強く激しい純化のプロセスが進行しているのです。だからこそ、私たちは大きな変化を経験することになっているのだし、イベントが起きるのです。だから地球が解放されるのです。地球解放は、もっと大きな銀河のプランの一部です。

 

ルイザ:オーケー。ありがとう。

 ロブ:(レッドドラゴン)大使、今度はあなたがコブラに質問はありませんか?

 

大使:ええ、質問したいと思います。どのようにしてあなたは覚醒したのですか? どのような環境で知識を得たのですか?

 

コブラ:基本的に、私は目覚めのプロセスをたどっていません。私は、自分が何者なのか、ここでのミッションは何なのか、記憶をなくしてはいませんでした。単に私がしていたことをそのまま続けていただけだし、このようなことを公表し始めるのに、適切な時と場所を待っていただけです。私がブログを通して公の仕事を始める前から、もうすでにずっと長いこと舞台裏で働いていました。ですから、それは多くの層と側面を持つ、継続しているプロセスなのです。公の部分もあれば、そうでない部分もあります。

 

ロブ:債券の束をもっていたある男性と連絡を取り合っているのですが、彼は2週間くらい前に中国へ行き、取引をまとめました。それはベルサイユ条約の債券だったのです。ミーティングではクリスティン・ラガルドが顔を出し、少し時間がかかる状況かもしれないと言ったそうです。その男性は、まだIMFと世界銀行が関わっているように感じました。また、彼女は、逮捕劇が起こらねばならないが、基金は間もなく放出されるだろうと伝えたそうです。

 

大使にお訊きします。現在の状況に関し、ドラゴンファミリーから得た情報を話してもらえますか? 繁栄資金の放出は、現在どんな状況になっているのでしょうか?

 

大使:私が何かを述べるとき、残念ながら話すことが許されていないこともあります。しかし私はいわゆる偽情報に基づいて世界が生き延びている状態を好ましく思っていません。「ベルサイユ条約の箱」(Treaty of Versailles box)は基本的に負債であり、この箱自体に価値はありません。繁栄資金はすでに存在していますが、グレイスクリーン、死のスクリーン(訳注:マックやウィンドウズでOSに異常が発生し、操作不能になった状態)と私たちが呼んでいる状態です。現時点では、世銀やIMFなどすべての国際組織にそれぞれ管財人がおり、その組織のヘッドになっています。

 私たちはイギリスを訪れましたが、中国の国家主席と女王がいましたよね。これは a World Bank arm of things (?) のようなものだと言えます。ですから、世銀の状況は解決し、優先事項も解決しIMFも解決しています。ただ、各組織には、私たちがコントローラーと呼ぶ者がいるのです。

 この状況の中、すべてはあるべきように進んでいます。この基金が支払われるようになれば、債券の償還は存在しなくなります。資産の一部は保有者に流れますが、これは巨額な資金であり、もちろん人道的プロジェクト――地球の浄化、インフラ整備、職の創出、その他の社会プログラムなど――を通して人々に返却されます。

 

ロブ:大使、ありがとうございます。コブラ、今度はあなたが大使に何か質問はありませんか?

 

コブラ:オーケー。まずいくつか言わせていただきたいと思います。金融リセットのプロセスの関係者はドラゴンファミリーだけではありません。すべての利益集団が含まれており、それは地表にも、そして地表を超えたところにもあります。ですから、それぞれの集団にそれぞれのアイディア、動機があり、アジェンダとは言いませんが、それぞれが独自の活動方針をもっています。そのようなすべての集団が一緒に共通の土台を見つける必要があります。時間がかかっている理由の一つは、それぞれの集団が、自分たちが地球の金融問題とリセットの責任者だと考えていることです。それは真実ではありません。

 実際は、すべての集団が一致協力して歩調を合わせた行動を取ることで、金融リセットが実現します。そのためには、全員が共通点を見つけ、違いには焦点を合わせないことです。なぜなら、違いは常にあるのですから。変化が起きるためには、ある程度の同意、クリティカル・マスに達するだけの合意が形成されねばなりません。地上の人々には、変化が起きる必要があるのです。

 これでは変化が起きません。レジスタンス・ムーブメントや他のE.T.存在にしても、地表の変化を担う者にはなれません。地表の住民が、変化を生じさせる者である必要があります。これは中国に関する話ではありません。西洋から東洋へのシフトという話ではありません。それはグローバルな意識をもつという話です。地表で何が起きなければならないか、という観点から発言権を行使するという話です。

 

ロブ:素晴らしい。ありがとう。ルイザ、コブラが今言ったことに関して、彼に質問はありますか?

 

ルイザ:はい、あります。地表の住民は助けを必要としています。E.T.や他のエンティティーが地球で暮らしていたら、もっと早く変化したでしょう。地上でこのように暮らすことは楽しいことではありませんから。何がおかしいって、彼らは、自分たちがまとまっていないくせに、私たちのことを下位の存在、役立たずの無駄飯食いと非難します。上で決断する人たちがこの有様なのに、変化を起こすことが地上の住民に求められているのですか?

 

大使:こんなふうな見方ができますか。ある血筋があります。彼らは、地球上の物事のあり方、金融システムの動かし方、カバールやドラゴンファミリーに関することについて、独自の理解と考え方をしています。ニール・キーナンの情報だけに頼っていると、とても低いレベルの理解しか得られません。それはベンジャミン・フルフォードの情報も同じで、本当の現実とはとてもかけ離れているのです。

 世界には最高評議会というものがあります。その中にはたくさんのドラゴンやタイガーがいます。コブラは気付いているでしょうが、これはただのコードです。この機関は何千年も前から存在しています。

 私たちには当たり前のことなのですが、長老の中には100%の人間ではない者もいます。E.T.の血筋を継いでおり、その関係で、彼らはある形でコミュニケートしています。

 問題は私たちが地球上で、ある契約をしていることです。その契約とはいわゆる自由意志です。人々の中には自由意志を欲していながら、それに伴う責任を負うことはせず、他者を非難してばかりの人がいます。

 同じ組織や同じファミリーの中でさえ、摩擦があります。人それぞれに別々の意見をもっており、それが理由で遅延が生じています。慣れ親しんできた権力を手放したくない人たちがいるのです。

 

ロブ:オーケー。コブラにもルイザの質問に答えてもらいましょう。

 

コブラ:オーケー。E.T. が地球解放を助けるためにここで何をしているのか、基本的に人々は、それを誤解しています。彼らには彼らの役割があります。彼らは彼らの役割を果たしているのです。完全とは言えなくても、十分良くやっています。彼らは、地球外に由来する武器を除去し、ストレンジレット爆弾を除去し、地球が形を留めていられるようにたくさんのことをしています。彼らは大災害が発生するのを防いでいます。彼らは何度も世界大戦を防いできました。

 ですから、彼らは自分たちの役割を果たしています。それはまた、地表の目覚めた人たちも同じです。私たちは、この25,000年間の宇宙的間違いを正しているわけで、状況は大きく急激に変わっています。ですから、これは地表の住民であれ、E.T. であれ、誰かを責めるという話ではありません。それぞれの立場でそれぞれの役割にベストを尽くすという話なのです。

 ドラゴンファミリーに関しては、ポジティブなファミリーがたくさんありますが、描くビジョンが完全には一致していません。別のアジェンダを持つ派閥もあります。このようなことをすべて共通のものにしてからでないと、イベントは起こりようがありません。

 そして以前にも言った通り、変化は地表の住民を通してのみ生じることができます。そしてドラゴンファミリーもその地表の住民の大事な一部です。そのため、私は足並みをそろえていないドラコンファミリーに伝えたいと思います。

――この富はあなた方のものではありません。この富は地球全体のものです。私は、長老の多くがそれ良く理解していることを知っています。それでも言わせてください。誰もが関係者となって、このことを理解し始めることが大切です。中国が世界の新しいリーダーになるということではありません。特定の王朝が復活して支配者の立場につくということではありません。それは、古代の管理人が前に出てきて、この富を全人類に分配する手助けをするということです。アフリカ、南米、北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、あらゆるとこへ。これが、その目的です。

 

ロブ:ええ、ありがとう、コブラ。コブラ、大使に質問はありませんか?

 

コブラ:ええ、質問があります。不死、または何百年も生きていることを主張している長老と直接接触していますか? 

 

大使:私たちのマスターを知っているでしょう。彼の父親がそうです。世界の様々な場所にこのような存在がいます。彼らがE.T. であれば、warrior Monks (僧兵)とかLlama’s と呼んでもよいでしょう。その中には、私が物理的に面会している存在もいます。

 私はドラゴンファミリーだけでなく、タイガーと呼ばれているグループを含め、すべてのファミリーを相手にしています。私たちがこれから前に進んで行きたいのならば、私たちは過去を反省して許しを請う必要があると思います。

 私が属するファミリーでは、皆がほぼ同じビジョンを抱いていますが、他のファミリーの一部は別のシステムのビジョンを描いています。その人たちも、この資産が人類のものであると信じていますが、同時に自分たちのことを、その資産の管理者であり正当な所有者だと思っています。しかし、最も重要なことは、その人たちには世界を変え、正しいことを行う可能性と力があるということです。私たちは、人類にとってベストな方法でそうするつもりです。


 ロブ:地球外生命の姿をしている長老のなかにはアヌンナキ・レプタリアンもいますか?


 大使:はい。私たちは数年前にいわゆるwarrior Monk Llamaを見かけたこともあります。それはノルディックで・・・・・・私と似ていましたが、少し背が高かったです。おそらく知力はとても勝っていると思います。


 ロブ:オーケー。大使、コブラに質問はありませんか?


 大使:ええ。Golden Violet というコードネームを持つ人物と会ったことはありますか?

 コブラ:いいえ、ありません。

 ロブ:ルイザ、コブラに質問はありますか?

 ルイザ:ええ、あります。ソウルメイト、ツインフレームについてかみ砕いて教えてくれますか。どうしてこの時代に一緒にやってきたのですか?

 コブラ:魂は個別に創られたのではなく、グループとして生まれました。魂は銀河の中心からグループとして発せられ、それをソウルグループと呼びます。普通ソウルグループは時と場所を同じくして生まれてきます。同じ国や同じ地域に生まれ、人生の途上で出会い、互いに認識します。それよりももっと親しいのがソウルメイトです。個別のソウルは、3次元世界に入る前に二極に、男性、女性に分かれます。それがいわゆるツインソウルで、ツインフレームと呼ぶ人もいます。アルコンのプログラムの一つは、ツインソウル同士が出会わないようにすることです。だから地表ではツインソウルと出会わないのです。しかし多くのソウルメイトは互いに出会っており、地球解放のために共に働いています。

 

 ロブ:ありがとう。大使に質問があります。私たちは自由意志を持つ存在です。その自由意志を踏みにじり、自然の法則に反することを選んだよこしまな存在が地球にいます。銀河連合や、キリストのエネルギーグループの中の光の勢力

 との関わり合いで、あなたはどんな立場にいるのですか? あなたは愛情深い生ける神を信じていますか? サタンは存在していますか? ネガティブな勢力はありますか? そういうことに関して、あなたが感じていることを話してもらえますか?

 

 大使:これは私の個人的意見です。まずサタンについてですが、トーラー(モーセ五書)では5回、聖書では125回言及されています。サタンは、実は障害物という意味です。トーラーでは、サタンがアブラハムを試すために送られた、とあります。トーラーにでてくる悪魔は、聖書にでてくるようなエンティティーではありません。宗教書は誤解と矛盾だらけです。

  私は創造主はいると信じています。万物の背後に至高の知性が存在していると信じています。コーランでは、ジン(訳注:人や動物に変身する聖霊。益も害もなす)も神が創造したと書いてあります。人々がデーモンと呼ぶ者やエイリアンは、人間とは別のタイプの存在、別の形に創られているだけです。

  私のグランドマスターの一人が、かつて私にこう言いました。人は、最低一年は幽閉生活をする必要がある、と。私はまだ若かったので、彼はまともじゃないと思いました。ところがあるとき、カバールが私を攻撃してきたので、安全になるまで、2年間小さな部屋で隔離された生活を送らねばなりませんでした。家族を含め、誰とも連絡を取れない状態で。彼らは私の体を閉じ込めることはできても、私の魂、私のスピリットを閉じ込めることはできませんでした。基本的に私たちは、善悪どちらに基づいた人生にするか決定することができます。私たちは選択決定する存在なのです。


 

 (後半へ)

 

 

 

 

 

 

 



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米国 トルコ政府にシリアとの国境の安全のため封鎖することを求める<3033>

2015-11-28 21:24:37 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

米国はトルコ政府に対し、テロ組織「イスラム国(IS)」戦闘員らの越境を阻むため、シリアとの国境の安全保障措置を強化するよう求めている。ウォールストリートジャーナル紙が報じた。

 

米国政府はトルコ政府に対し、国境沿いの100㎞にわたって軍人を配備するよう求めている。国防総省は、国境閉鎖のためには3万人の兵士、砲兵隊が必要だとみている。「国際的な脅威はシリアからトルコを通って移動している」とある消息筋は語っている。

米政府はトルコ政府に対し、トルコがもし国境を閉鎖せず、テロリストらがテロを起こすために再び欧州に入り込むことにでもなれば、トルコはEUから「深刻な報復」を受けることになる、と警告している。13日のパリ連続テロ以降、トルコへの圧力は強化されている。

「トルコがどう反応するか、まだわからない」とウォールストリートジャーナル紙。トルコ高官によれば、トルコ側は国境の治安措置強化が必要であることは認めており、すでになんらかの手が打たれているという。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151128/1238966.html#ixzz3smuo4frT

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♫ アメリカの国防総省から、トルコへのダメだしですね。これでトルコは石油をイスラム国から輸入できないでしょう。

プーチンの言う40か国がイスラム国に援助をしているというのが、今後どのようにして、暴露されるのか、興味がありますね。

30日にパリでの会議はどうなるのでしょうね。

 


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エルドアン大統領 ロシア機撃墜今後再発ないよう望む <3032>

2015-11-28 20:47:44 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

 

トルコのエルドアン大統領は声明を出し、ロシアのSu-24の一件を深く悲しんでおり、今後再発することがないよう望む、と述べた。

 

「この一件に我々は深く悲しんでいる。このようなことが二度と起こらないように、強く願う。我々はこの問題について議論し、解決策を見つける。月曜、パリで、国際機構サミットが行われる(ロシアとトルコの首脳もこれに参加する――編集部)。これがロシアとの関係回復のチャンスになる可能性がある。対立は誰にも喜びをもたらさない。ロシアがトルコに大事なだけ、トルコもロシアに大事なのだ。互いを地平線から追い払うことはできない」。エルドアン大統領がバルィケシル市で土曜、述べた



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151128/1240514.html#ixzz3smlalHgu

ロシア政府はトルコのエルドアン大統領の息子の石油ビジネスにおける個人的利害についての情報も入手している。ロシア大統領府のペスコフ報道官が述べた。

 

「私はロシア大統領の発表に依拠している。一定の情報はある。それがどれほど精確なものなのかはわからないが、一定の関心はある」。TV番組「土曜ニュース」の中で述べた。

ペスコフ報道官は、トルコ新内閣のエネルギー大臣の職務には大統領の息子がついている、と指摘した。

先にシリアのムアレム外相は、エルドアン大統領の息子はロシアで活動が禁止されているテロ組織「イスラム国(IS)」との違法な石油取引に加担している可能性がある、と発表していた。外相はまた、トルコがシリアでロシアのSu-24を撃墜したのは、エルドアン氏の息子の石油会社の利益のためだ、と述べている。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/russia/20151128/1239915.html#ixzz3smnTtkbj

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♫ これは、少しエルドアンが歩み寄りを見せていますね。まだ認めているわけではありませんが。もう、エルドアンは退陣するしかないでしょうね。追いつめられていますね。

パリでプーチンと和解の会談に臨むつもりなのでしょう。プーチンはキチンとした調査を望むはずですね。


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空爆1回 1億円 イスラム国特需でほくそ笑む軍事産業 <3031>

2015-11-28 20:38:33 | 社会問題 日々雑感

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/170552/1 より転載しました。

空爆1回1億円 「イスラム国特需」でほくそ笑む各国軍事産業

「弾薬の在庫一掃セール状態」(軍事関係者)と揶揄されるほど、イスラム国に対する空爆が激化している。パリ同時多発テロに見舞われたフランスは報復に血眼で、主力原子力空母シャルル・ドゴールを地中海東部に展開。テロ以降の空爆は14回を数えた。米仏が主導する有志連合に英独伊も協調。各国それぞれの「正義」と「威信」をかけた軍事行動のウラで、巨額マネーが動いている。

 昨年8月にイラクで空爆を開始した有志連合は、翌9月にシリアへ戦線を拡大した。米国防総省によると、今月12日までにイラクとシリアで計8125回の空爆を実施。その費用は10月末時点で50億ドル(約6100億円)にのぼった。1日当たり1100万ドル(約13億4800万円)、1回79万ドル(約1億円)になる。

 シリアのアサド政権の処遇をめぐって有志連合と対立するロシアは、独自の軍事作戦を実施。プーチン大統領が攻撃強化を指示した今月16日以降、軍用機をこれまでの2倍の69機に増やし、毎日140回以上も空爆。攻撃回数は4000回を超えている。トルコ軍によるロシア軍機撃墜を機に、最大射程400キロの最新鋭対空ミサイルシステムのシリア配備を開始。シリア主要部やトルコ南部が圏内で、有志連合との緊張感も高まっている。

■上位100社で49兆円の売り上げ

 各国とも財政圧迫をタテにシリア難民の受け入れは渋ってきたのに、戦費にはカネを惜しまない。ザッと計算しただけでも、空爆に2兆円ものカネがつぎ込まれている。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が世界の軍事サービス企業を調査した2013年版「The SIPRI Top100」を見ると、その理由も納得だ。ランクインした100社の総売上高は前年比約2%増の4020億ドル(約49兆2600億円)。米企業が半数近い43社を占め、ロシア14社、フランス10社、英国9社、イタリア6社が続く。上位10社も米国勢が圧倒。戦禍が広がるほど、自国の軍事産業が潤うカラクリは相変わらずなのだ。

 国産旅客機MRJの初飛行に成功した三菱重工業をはじめ、4社が入った日本勢は国別で見ると世界7位。米国のお先棒を担ぐ安倍政権が武器輸出三原則を撤廃させたことで、商機は広がっている。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。

「自衛隊にしか納入できず、ガラパゴス兵器ばかり製造してきた日本の軍需産業には追い風が吹いています。三菱重工や川崎重工が手掛ける通常動力型潜水艦は世界最大。購入を検討しているオーストラリアは500億豪州ドル(約4兆4000億円)の予算を計上しています」

 この特需は今後さらに拡大する。トップ100社が10年に記録した過去最高売り上げを近く更新するのは間違いない。

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♫ こんな記事が日刊ゲンダイから出たことは、驚きです。今のジャーナリストは新聞社などで働いても、気持ちが鬱積するでしょうね。

アベバカチンと経済界がすでに武器製造をしているそうですから、もう間もなく輸出されるのでしょうか?

そのためのトヨタのイスラム国ではなかったですか?



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シリアで銃弾を浴びて亡くなった山本美香さんの真実は <3030>

2015-11-28 09:12:28 | 社会問題 日々雑感

 ♫ シリアで反政府軍(自由シリア軍)と一緒に取材をしていた、山本美香カメラマンが銃撃をうけて亡くなった事件がありました。(2012年8月20日)それは日本のテレビでは、政府軍によって銃撃をうけて、その結果亡くなったと報道されていましたが、この記事からすると、どうやら、やらせの銃撃戦であり、山本美香さんは狙われたものだと、思います。

この記事をよく読むと、眼から鱗が落ちるでしょう。

この事件があった当時は、私も報道をうのみにしていた時期でしたし、シリアの情勢についても、今ほど知りませんでした。

報道カメラマンの山本美香さんの死を無駄にしないためにも、この事実を皆さんが知るべきだと思います。

なぜ、日本人の山本美香さんが狙われなくてはならなかったのか、それはシリアの政府軍が悪者だと、日本人に思わせるためだけだったと思います。

改めて、山本美香さんのご冥福をお祈りいたします。

また、記事中の動画も、すでに削除されているものがありましたが、私はその動画があったことを、知ってほしいので、そのまま載せました。

消さなくてはならない事は、真実が写されていたからです。

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世界の真実をもとめて より転載しました  http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-69.html

反政府軍(自由シリア軍)が山本美香さんを後方から射殺。

警視庁の司法解剖の結果、山本美香さんが死亡した原因は、首の左後方から右前方にかけて頚椎を貫通した銃弾であることが明らかとなっている。

山本美香さんの死因は首を左後方から撃たれたことによる頚椎損傷。

山本美香さんが、どのようにして左後方から頚椎を銃撃されたかを解明すれば、真実が明らかとなる。


政府軍が山本美香さんを左後方から銃撃できる機会は銃を乱射した時だけである。

銃撃戦の最中や銃撃戦後に山本美香さんを後方から銃撃して、とどめを刺す機会はなかった。

なぜなら山本美香さんの体は銃撃戦の真っ最中に、キリスの病院に急搬送されていたから。

さらに、銃撃戦の最中に倒れている山本美香さんを後方からとどめを刺すことは政府軍にとっても銃撃される恐れがある。
また、銃撃戦の中、もし後方からとどめを刺す残虐な行為をしていたら、反政府軍(自由シリア軍)は政府軍の残虐な行為を世界に向けて報道していたはずである。


銃撃の直前に山本美香さんのカメラだけから聞こえる「カチャッ」という小さな音
銃を向けると同時に安全装置を解除するとカチャっという音がする。

https://youtu.be/UgiYbzWEWrk


最初に乱射が始まったとき、政府軍は山本美香さんを左後方から銃撃することはできるだろうか?

それは不可能。


山本美香さんは最初の数発の銃弾の内少なくとも1発は防弾チョッキを貫通して腹部に命中している。
防弾チョッキは山本美香さんの血で染まっている。

(右腕の損傷は前方を向いているときに撃たれたのか、背中を向けた時に撃たれたのか報道だけではわからない)

少なくとも腹部が撃たれた状態では逃げようとして、背中を向ける力は残っていないはずである。
(右腕にも銃弾を既に受けていた場合、逃げようとして背を向けることは全くありえない。)


彼女自身が撮影した動画では、4発の銃弾が記録されている。
この4発の銃弾に対する彼女の反応は鈍く、銃撃に対して逃げようという動作が記録されていない。
(カメラが背後に反転していない。力なくカメラが下方に落ちていった。)
これは腹部の被弾により、カメラを持った手の力が失われたと思われる。
その結果が、動画の映像として記録されている。
映像からも、腹部を被弾した状態で彼女が逃げようとして、後ろを振り向くという動作が行えた可能性は低い。

従って
政府軍は山本美香さんが背中を向けていない状態で左後方から、銃弾を打ち込むことはできない。

少ない可能性として
銃撃されて倒れるときに、背中を向けた可能性もある。
しかし
彼女の遺体のズボンの状態を見ると、血液?がズボンに付着していない箇所がある。
このズボンの状態から、彼女は銃撃後に前方にうつ伏せになるように倒れていったと推測される。
うつ伏せになるような倒れ方では、政府軍に背中を見せることはない。
従って
政府軍は山本美香さんを左後方から、銃弾を打ち込むことはできない。

最後の可能性として
政府軍が反政府軍(自由シリア軍)の背後にいた。
だから、背後から山本美香さんの後部を銃撃できた。
しかし
政府軍が反政府軍(自由シリア軍)の背後にいたのなら、
政府軍は多くの反政府軍(自由シリア軍)の兵士も同時に背後から殺害できたはずである。
多くの反政府軍(自由シリア軍)の兵士が殺害されていないことは、山本美香さんの後部を銃撃した兵士が反政府軍(自由シリア軍)であるということ。
山本美香さんの後部を銃撃した兵士は味方の兵士を撃つことはできない。
山本美香さんだけを背後から狙う合理的な理由が見つからない。


一方
反政府軍(自由シリア軍)はキリスの病院に向かう途中で山本美香さんにとどめを刺す(左後方からの頚椎への銃撃)機会はあった。

反政府軍(自由シリア軍)は、銃撃戦のまさに真っ最中に、味方を残したまま、キリスの病院へ山本美香さんを急搬送している。

また、佐藤氏が山本美香さんのことを反政府軍(自由シリア軍)の兵士に尋ねたとき、反政府軍(自由シリア軍)の兵士は「自分の目で確認してこい」と言っている。
山本美香さんがまだ生きていたかのように言っている。

これらの反政府軍(自由シリア軍)の行動は山本美香さんがまだ生存していることを示している。

しかし、左後方からの銃弾を受けていたなら、山本美香さんは即死しているはずである。

反政府軍(自由シリア軍)は銃撃戦の真っ最中に急いでキリスの病院へ山本美香さんを搬送する必要はない。
兵士は佐藤氏に既に山本美香さんが死亡していると伝えていたはずである。


山本美香さんが銃撃された8月20日の時間経過

下記の時間経過から
山本美香さんの体が、反政府軍(自由シリア軍)の管理下にあったことを示している。
→政府軍がとどめを刺し(後方からの銃撃)に来る機会はなかった。

銃撃戦の最中に、山本美香さんがキリスの病院に向けて運ばれた。
→反政府軍(自由シリア軍)がキリスの病院に向かうときに、山本美香さんにとどめを刺す機会はあった。

3時半
男たちが山本美香さんに乱射を始め、銃撃戦が始まった。

4時半
銃撃戦は4時半頃まで読いた。
佐藤さんは、事態が沈静化してから外に出て、自由シリア軍の拠点へ。
同軍メンバーから「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向った。
→自由シリア軍のメンバーは「自分の目で確認してこい」と。
  この発言はキリスの病院に運ばれようとしていた時は、生きていた可能性を暗示している。

5時頃
担架に横たわる山本さんと無言の対面となった。

自由シリア軍のメンバーに「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向かった。
キリスの病院のストレッチャーの上で布にくるまれていた。
彼女に会えたのは5時頃だった

写真は山本美香さんはうつ伏せに倒れていた事を示している。ズボンの赤○が道路に接触していた。
09143.jpg

http://www.asahi.com/international/update/0822/TKY201208210711.html
午後3時半ごろ、緑色の迷彩服を着た10~15人の男たちが右側から坂道を上ってきたのが見えた。佐藤さんは最初、自由シリア軍だと思ったが、先頭の男がヘルメットをかぶっていることに気づき、「政権軍だ!」と思った瞬間、男たちが乱射を始めた。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00230720.html
2人は20日午後、アレッポに入り、自由シリア軍の同行取材中、迷彩服を着た十数人の一団と遭遇し、突然銃を乱射された。
佐藤さんは「もう一瞬の掃射音の中で、(山本さんと)バラバラになりました。強烈ですよね。空爆はあるわ、砲撃はあるわ、銃撃はあるわ」と話した。
2人が巻き込まれた銃撃戦は、およそ1時間にわたり、佐藤さんはその後、アレッポ市内の病院で山本さんの遺体と対面した。


http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/22/kiji/K20120822003951220.html
戦闘は1時間ほど続き、事態が沈静化してから外に出た佐藤さんは自由シリア軍の拠点へ。同軍メンバーから「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向かうと、担架に横たわる山本さんと無言の対面となった。
右腕に大きな銃創。首にも銃創があった。髪は血でぬれ、ズボンは真っ赤に染まり、防弾チョッキの腹部にも被弾の痕があった。医師は「運び込まれたときには事切れていた。出血多量だった」。

http://www.cvnjapan.coo.me/mod/pdetail/pid/131598
それからおよそ1時間後の午後4時半ごろになると、銃撃がやんだため、佐藤さんは山本さんと合流するために身を潜めていたアパートから外に出て、銃撃を受けた場所に戻りましたが、山本さんはその場にはおらず、自由シリア軍のメンバーから病院に行くように言われたということです。
佐藤さんが病院に着くと、山本さんの遺体が安置してあり、病院の医師からは「山本さんは出血がひどく病院に運ばれた際にはすでに亡くなっていた」と説明を受けたということです。

山本さんは、取材中は、防弾チョッキを身に着けていたということですが、佐藤さんが確認したところ、防弾チョッキを貫通して腹部に銃撃を受けた痕があったということです。



山本美香さんビデオカメラの映像の続き→「やらせ映像」

日本のメディアでは伝えられないシリア人の声
市民は政府軍による保護を求めている。
https://youtu.be/cHndNg44dd8  (♫ 現在は消されています)
<strong山本美香さん死亡後に撮影された24分間の映像を見ているとおかしなことに気がつく。

後で撮影された24分間の映像は、シリア政府軍と反政府軍(自由シリア軍)の間で、激しい銃撃戦があったということを伝えようとして、撮影されたヤラセ、捏造映像


反政府軍(自由シリア軍)が立てこもった建物は遮蔽物がないので、本当に政府軍がいたら、全滅する場所。

あえて 最も危険な場所でビデオが撮影されたのは、限定されたスペースの中であれば、さまざまな場面が撮影でき、ドラマを演出しやすいから。

実際わずか24分間の中で連続して多くの演出が行われた。
戦闘地域が広ければ、銃撃戦だけの映像となり、このような演出は不可能。

足を撃たれた兵士が担ぎこまれた。
その兵士を介抱する兵士達。
銃を引きずりながら、逃げ込んできた兵士。
遠方から、銃撃を避けながら、建物に逃げ込んでくる兵士。
政府軍に銃撃を加える兵士。
反政府軍(自由シリア軍)が連帯して闘う姿。




正面に政府軍がいれば、反政府軍は遮蔽する物がないので、全滅する。
右側に政府軍がいれば、左側の壁に隠れている兵士は狙撃される。
左側に政府軍がいれば、右側の壁に隠れている兵士は狙撃される。
  
反政府軍(自由シリア軍)の兵士は全員慌てる様子もなく、建物の中にいて、安全だった。

つまり、政府軍は正面にも、右側にも、左側にもいなかったことになる。
誰もいないのに、銃撃している反政府軍(自由シリア軍)兵士達



1-1 遮蔽する物がないので、最も狙い撃ちにされる場所に、悠然と隠れる反政府軍(自由シリア軍)の兵士達のおかしな行動

①の写真から政府軍の攻撃拠点が右側にあると推測される。
090722.jpg


②と③の写真を見てわかるように、最も危険な場所に悠然と隠れている兵士

090723.jpg

090724.jpg
1-2 ④の写真を見ると銃撃した方向に政府軍がいるはずである。
政府軍がその方向にいたとしたなら、反政府軍(自由シリア軍)の兵士達は遮蔽物がないので、政府軍に皆殺しされるはず。
しかし 
反政府軍(自由シリア軍)は悠然と構えている。
その方向からの銃撃がないと確信しているようだ。
それではなぜ、兵士は政府軍がいない場所に発砲したのか?

090726.jpg

④ 兵士の銃撃した方向に政府軍がいるはず。
この兵士は銃撃後に、隠れようと一切していない。
反撃されないと分かっているから隠れようとしない。

090725.jpg


2 危険な銃撃戦の最中に携帯カメラで映像を撮影している反政府軍(自由シリア軍)の兵士。
銃撃戦の緊迫感が全く見えない。

常時 携帯カメラで銃撃戦を撮影する自由シリア軍の兵士が、山本美香さんが銃撃された1時間に渡ったとされる銃撃戦の動画撮影をなぜ行わなかったのか?

携帯カメラがなかったとしても、山本美香さんのビデオカメラを反政府軍(自由シリア軍)が確保していたのなら、山本美香さんのビデオカメラを使ってでも、政府軍の銃撃の様子を動画で撮影しなかったのか?

09076.jpg



3 大声を上げて「撃たれた」と叫びながら担ぎ込まれた兵士。
怪我をした兵士の足からの出血はズボンについた赤いしみのみ。
24分間で治療もできないはずなのに、苦痛に耐えている様子も見せずに、両脇を抱えられて立ち上がることができるまでに急速に、回復。



09074.jpg

 
 
09073.jpg


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