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マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

ラジコンマガジン9月号発売

2024年08月03日 | 2024年RCニュース

RCホビー専門誌「ラジコンマガジン2024年9月号」が発売になりましたね。
今回の特別付録はHG HEXドライバーBP 1.5mm です。

例えばF1のステアリングナックルにはぜひ用意しておきたいところ。
タイヤを外さずに斜めった角度から差し込めるので作業効率がグンと上がります。

フロントの車高はセッティングポイントとして触る頻度が高いですし、
レース前の緩みチェックも、このボールポイントがあればやる気になれます。
ここってつい締め忘れるんですよね。
走りも全然変わっちゃうので要注意なのです。

ボール三兄弟、揃いました(*´∀`*)

 

ところでタミヤモンスタービートルの記事が、ガラリと違った雰囲気でいいですね。
旅行に行きたくなりますなぁ~。

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⑨日本一行きにくい「OMISEYA SUN」レポ

2024年08月02日 | 2024年RCニュース

駆け足で大島をぐるっと一周してきましたが、
寄れなかった観光スポットもまだたくさんあります。
これからの方は宗像市の観光ガイドでじっくり作戦を練ってみてくださいね。

さてこのトップ画像は、umiba 1階に描かれた超特大壁画なのですが、
大島に魅せられて移住活動されているアーティスト井口真理子さんの「PRISM」という作品です。
ものすごくインパクトありますよね。
この背景でRCカー撮影ってのも新しい大島の楽しみ方って感じでいいかなぁ~。

ちなみに「umiba」ってネーミングは井口さん考案なのだそうです。

書籍コーナーに飾られた大漁旗も「MOVE ON」という井口さんの作品。
宗像大社の伝統的なお祭り「みあれ祭」で使われるものだと思います。

同じく1階にはバーカウンターもあったりして。
管理人星野さんが大島憩いの場として定期的にナイトバーを開催しているそうですよ。

ここはミニ四駆コースがある2階。
ここからさらに3階のOMISEYA SUNへ。
秘密基地感があってワクワクするのです(゚∀゚)

大島の地域創生としてローカルツーリズム株式会社の糀屋代表が手掛ける「umiba」。
10年以上放置されていた村役場をリノベーションして誕生。

取材時のそんな話から余談で知ったのですが、
宗像市と合併する前は、大島村という一つの自治体だったんですね。

 

googleマップ登録おめでとうございます。

 

ということで、OMISEYA SUN訪問記はラジコンマガジン2024年8月号に掲載されておりますよ~

とか言ってるうちに9月号も発売始まっちゃったりして^^;

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⑧日本一行きにくい「OMISEYA SUN」レポ

2024年07月19日 | 2024年RCニュース

大島のことをもっとよく知りたいという時にはここ、大島交流館へ立ち寄りましょう。(地図E)

なんとこんな立派な設備が建てられているんですね。
島の歴史や世界遺産、そして現代のくらしなど総合的な情報ががっつり紹介されています。

観光案内コーナーまでありここだけでもかなり見応えがありました。
おまけにビーチを見下ろせる景観の良い休憩コーナーもあるので、
チャリを漕ぎ疲れたタイミングで涼みに立ち寄るのもいいんじゃないかと。

島の西側には4輪バギーが楽しめる施設Bravo!がありました。(地図 J )
大島を遊び倒すぜ!
というエネルギッシュな方はぜひ(゚∀゚)!!

BBQエリアからシャワールームまであったりととても豪華な設備が整っています。

RC歴より釣り歴の方が長げぇ~んだよっ!
て方いらっしゃいますよね。
そんな貴方はOMISEYA SUNついでにうみんぐ大島へどぞ。(地図A)
しかし海魚が釣れる釣り堀ってのがあるんですね。知りませんでした^^;

うみんぐ大島のすぐ隣にある港湾運動公園では、なんとキャンプが可能なんですね。(要申請)
大島のキャンプ可能場所という情報が公開されています。

こりゃ~キャンパー天国ですな!
一般的な観光地とかだったら禁止エリアになりそうなとこばっかですもんね。
ここ大島はキャンプに対してとてもおおらかに対応されており驚きました。

なおデイキャンプ、宿泊、および火気使用の可否などは場所によって指定があるので要確認です。
大島キャンプ等利用基準_マップ2021(PDF)

 

OMISEYA SUN訪問記の本編はラジコンマガジン2024年8月号を見てね~。

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⑦日本一行きにくい「OMISEYA SUN」レポ

2024年07月11日 | 2024年RCニュース

宗像大島ってタミヤご当地RCフォトの舞台に最高なんじゃね?」

OMISEYA SUNを訪れた方はもちろん、タミヤフリークならすでに狙っていることでしょう( ̄ー ̄)
まさしくそうなんですね。
もう島全体がネタの宝庫ですからこれほど素晴らしいロケーションは無いんじゃないかと。

皆で盛り上がろう! 『SNSでEnjoy!タミヤRC』
という企画の一つに「ご当地RCフォト」があるのですが、Xではすでに第2回目が終了しています。
なので次回に向けて走り出している方もいらっしゃるでしょうね!

 

ということでサンプル画像を撮ろうと取材の時やまざきさんにお願いしてみたところ、
なんと展示マシンの貸し出しに快諾いただきました!
も~~感謝なのでございますm(_ _)m

OMISEYA SUNに展示されるほどのカスタムカーが素材という時点で超ドーピングなんですが^^;
こんな感じでどこでも絵になりまっせぇ~~っ
てな感じでご参照いただければ幸い。

なお店内撮影の可否などは確認されたほうがよいかと思いますが、
「OMISEYA SUNはミニ四駆やラジコンの持ち込みも大歓迎!」
とおっしゃっていますので、かなり懐深く受け入れていただけるんじゃないかと。

昭和にタイムスリップ!
自転車にラジコンを積んで移動したのなんて何十年ぶりだったでしょうか。
子供の頃はみんなこうやって集まっていたわけで、ものすげぇ童心に返れました。
こういう気持ちを忘れちゃいけませんねぇ。

とまあ電動アシストの機動力を生かしてたくさん撮影できたので、
本編のラジコンマガジン2024年8月号では定番映えポイント「夢の小夜島」とランチボなど
別ショットが掲載されているのでぜひチェックしてみてくださいね。

取材時に今後の展望などについて伺ったところ、以下のようにコメントをいただきました。

RCイベントも開催したいですね。
島全部を利用した大自然でRCってのもいいじゃないですか。
島を巡って美味しいもの食べて泊って。
そして夜は綺麗な星空を見上げる。
これまでのRCホビーにないスタイルで島の魅力をアピールしたいですね。

OMISEYA SUN公式イベント、ぜひお願いいたします!

なお念のためお断りしておきますと、
島の如何なる場所でも皆さんが普通に生活されているわけですし、
また大勢の観光客が自転車で駆け巡っていたりするので撮影は細心の注意を払って行ったつもりです。
皆様も事故の無いようにくれぐれもご注意を。

加えてお巡りさんにも、模型誌の取材で来島した旨を伝えてご挨拶しておきました。
謎のおっさんがおもちゃ積んで島を走り回っとる!
とか通報されないように(≧∇≦)

帰りの船で、
今日の戦利品が入った紙袋を覗き込んでニヤついているおっさんも不気味ですが(≧∇≦)

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⑥日本一行きにくい「OMISEYA SUN」レポ

2024年07月10日 | 2024年RCニュース

前回の風車展望所に負けないくらい絶景スポットなのが、こちらの神崎灯台です。(地図 I )
世界遺産「沖ノ島」がくっきりと見えていますね。
umiba管理人の星野さんから貴重な画像をご提供いただきましたm(__)m

これは高級ヴィラMINAWAから撮影されたものだと思いますが、
こんな景色が見渡せる場所に泊まれるんですね。
皆さんもOMISEYA SUNツアーで自分にご褒美、いかがですか(゚∀゚)

特徴ある灯台のディテールもお見落としなく!

同じ島の北側でも沖津宮遙拝所付近はビーチ的穏やかな風景でしたが、
こちらは玄界灘の海岸って感じでしょうか。
いろんな表情が楽しめます。

灯台のすぐ近くにはちょっとディープなスポットがあります。
昔からの言伝えが残る「馬蹄岩」で、白い岩肌の部分がそうです。

本当は徒歩で斜面を下って見に行く場所なのですが、
実は灯台へ行く途中のルートからポンピントで見える場所があります。
これも星野さんから教えていただいたのですが、
ある意味観光ガイドにも無いレアな角度になりますね。
現地に降りる時間がない時はここを探してみてください(*´∀`*)

ということで、
これだけ島を周遊するとなるとさすがに徒歩では体力と時間の壁にぶち当たります。
そこで便利なのがレンタサイクル

現地の大島ターミナル内で手続きします。
お洒落なカフェだと思ってうっかり通り過ぎてしまいそうですが、
実はここが大島の観光案内所で入って左手に受付がありますよ。

さっさと申込書を書き支払いを済ませたら自転車置き場へGo!
予約システムは無いので、週末だと出遅れたら無くなっちゃう事もありますよ。
さらには待っていても
「返却があってもバッテリーの充電が追い付かない」
のでしばらく無理と言われ、泣きながら歩くことになるのでご注意を。

島に着くとこういう景色が出迎えてくれるので、ついつい眺めたり写真を撮ったりしがち。
しかしその間にも自転車はどんどん取られていくのですΣ(゚口゚;)//

あらゆる誘惑を乗り越え自転車争奪戦に勝利すれば島を制覇したも同然!
グイグイ島巡りしましょう。
峠を越えてこういう景色が見えてきたら自然と声が出で、ゆずが流れます。

「イヤッホゥーーーーッ!!」

♪この長い長い下り坂を~~

風車展望所や神崎灯台へ行くにはそれなりの標高を漕ぎ上がることになりますが、
電動アシストは偉大でございます。

なので注意点としては、自転車を借りる時にチェックするポイントがあります。
スタッフの方に「どれに乗ってもいい」と言われるので以下くらいは見ておきましょう。

◆バッテリー残量>アシストスイッチONでメーター表示100%を確認
◆漕ぎやすいシートの高さ>固定式で変えられないので
◆空気圧>入ってるものを選ぶかポンプがあるので自分で入れる
◆ブレーキの効き>山越えするなら効きが甘いと下りがとても危険

いい状態で借りられたら、

朝出て夕方までバッチリ(≧∇≦)

 

OMISEYA SUN訪問レポートの本編はラジコンマガジン2024年8月号掲載です。

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