すでにSide by Sideで発表されているOF-01コンバージョンキットですが、
采ブランドの協力により初回限定でS21A PETボディのセット品が販売されるそうです。
（画像のボディはアルファロメオC41の創作例です）
耳が早い方はすでに情報をゲットしていらっしゃるかと思いますが、
価格や入荷時期など詳細は最寄りのお取扱店にてご確認くださいね！
ウエストのくびれがエロカッコいいと評判の采S21Aボディ。
そのまま搭載できるOF-01シャーシはゴールデンコンビっすね。
そのスケール感に酔いしれる走行動画をスタッフOGTが作ってくれました。
KスタジアムのNEWレイアウト版ですよ～。
また、すでにガンガン走行されてアフターパーツが気になりはじめている方は、
OlderFサイトで公開されているOF-01組立説明書(PDF)のリストでご確認ください。
タミヤF103やF104からのコンバートをご検討中の方も、
展開図があるので先に見ておくとイメージしやすいかと思います。
OlderF OF-01のオプションパーツとして、
サーボの後ろ側を固定するパーツが発売予定とのことです。
画像はナロー仕様のタミヤF104サスアームに組み込んだ例になります。
サンプル品ですが形状はこんなイメージです。
販売品にはこれにポストが付くのかなと思いますが、
パッケージ内容や品名などの詳細はSide by Sideでの告知、
および取り扱い販売店向けの案内情報をお待ち下さいm(_ _)m
凄いもので、思った以上に走りの違いが明確に現れます。
F104アームの場合、サーボの固定ビスを外せばタワーバーとしての役目が残りますが、
その違いも出るんです。
サーボの固定を補強するパーツというよりは、セッティングの必需品といった感じですね。
それぞれの特性についてはまた後日報告いたします。
運動性が上がりますね。
コーナーリングもスムーズです。
リヤの粘りに影響してくるのかなと思ったんですが、全体的なしなやかさを感じます。
ただ元々の開口部のほうが大きいし、シャーシは2.5mmと厚いので、
全部切っても変化量は思ったより少ないです。
やりすぎるとピンポイントセットになるので、それでいいんですけどね。
Kスタ号に加えていよいよマルよ号も準備完了。
2台体制になったので、同時走り比べも可能になりました。
バラすのも簡単なので、張り切ってシャーシの入れ替えテストもやってみちゃったり。
ちなみに様子見で一箇所ずつ切っていくと、違いが分からなかったです。
全カット版とその場交換テストで、やっと「あ～なるほどね」っていう感じ。
低グリップだったりギャップが多い路面だともっと助かるのかな。
逆にローハイトスポンジでも切っただけでめくれるような路面だと合わないでしょうね。
ご参考までに。
どんな車種でもバエる作品に仕上げてくれるスタッフOGTですが、
今回は初のPET素材に挑戦ということで、様々なテストや確認を行いながらの作業になりました。
その情報がまとめてあるので、ぜひご一読ください。
K-Stadium 中村模型店 OGT日記
采ブランド S21A アルファロメオC41
一般向けに販売するという立場から、まずは汎用的なポリカスプレーでの使用感を試したんですね。
塗装が苦手なオイラでもとりあえず理解できる丁寧な内容でした。
ちなみに。
置いて飾ってあるだけでも絵になるクオリティというのがコンセプトで、
ペインターOGTとしてのモチベーションになっているみたいですよ。
モデラーですなぁ。（オイラはお任せ専門のずぼらー）
確かにここまで仕上げてあると、帰ってきたら必ず眺めるし、
部屋を薄暗くしてテールを点灯させちゃうし、
「今日はソフトタイヤでタイムアタックだ！」
なんて電ドラでギュルルルルとピットごっこしたりなど、走らない日も楽しめますよね( ≧∇≦)
え、やりませんか？
お手軽マシン”OlderF OF-01”でとても楽しそうにRCライフを送っているくろちゃん。
☆くろちゃんのココだけのはなし☆
Older F ゴムブッシュ締め込みセッティング～！
今回はOF-01用永久保存版的セッティング動画を作ってくれましたよ。
分かりやすく、簡単で、ちょ～効果的という三拍子揃った名作劇場です。
なんといってもあの「カメラを止めるな！」を彷彿させるワンカットストーリーが
説得力を増してますよね。
動画やってる方なら分かると思いますが、
無編集の一本撮りってのは相当な高等テクニックですよね。
ショートムービーコンテストのドキュメンタリー作品みたいです(ﾟ∀ﾟ)
なんかそこに気を取られちゃって最初は内容が入ってこなかったほど( ≧∇≦)
そういう方は何回も見直してください^^;
