マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

XRAY X4 2024 始動

2023年10月26日 | 2023年RC製品情報


XRAYハイエンドツーリングカーのNewモデルが発売になりましたね。
Kスタジアムでもシェイクダウン祭りです。


ガッツリとフルチェンジなんですな。
ダンパーや足がスゴイ事になっとる^^;


この時点で「あっ、組み間違っとる!」と気付いた貴方はXRAY検定3級合格です( ≧∇≦)


アルミ仕様でございます。
少しずつジオメトリーも変更されているので板も別物なんですね。


キッズのお絵描きと高級おもちゃのコラボ。


なんとガチな1本目走行から見学することが出来ました。
Mくんの走りはいつも見ているのですが、早速違いが出ていましたね。
かる~くターンしてます。止まらない。
低重心やマスが集中してる効果が出てるのかなと。


ちなみに組み立て競争されておりましたね~。
次のナイトレースで皆さんデビューかな?

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【ZEN】フォーミュラ講習会&走行会開催

2023年10月24日 | 2023年RCニュース

関東での話になりますが、ちょうど昨日ご紹介したZEN RCサーキットにて、
今度はフォーミュラカーの講習会&走行会が開催されますね。

つきましてはOlderFブランド協力の下、
KスタジアムからもOF-01Kスタ仕様の展示車&体験走行車をご用意させていただくこととなりました。


展示車としては采ブランドR18SのフェラーリとS21Aのガルフマクラーレンを予定してます。


380ブラシレスモーター用にカットした後部の形状にぜひご注目を!


そして普段Kスタジアムの定例レースで活躍しているOF-01の380BL+LiFe1100仕様で
体験走行車をご用意いたします。


ボディは長らく実戦投入して年季の入っているアルピーヌで組む予定ですし、
シャシーはメーカーからお借りしているものなので気兼ねなく走行を楽しんでくださいね!

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Kスタジアム超初心者DAY【第一回目終了】

2023年10月23日 | 2023年RCニュース


福岡県久留米市の室内ラジコンサーキット「Kスタジアム」で、
新企画の超初心者DAY一回目が無事終了しました。
引き続き今後も毎月第4日曜日に開催されますので今回来れなかった方も次回はぜひご来場を!
もちろん見学も自由ですよ。


お手伝い係を依頼されて現地入りしてましたが、
普段のレーシーな雰囲気とは一転して、とてものんびりと穏やかなひとときとなりました。
やはりお子様連れのファミリーが多かったですね。
箱出しで即遊べるタミヤXBはもちろん、トイラジからミニッツまで優雅に走ってましたから
コース場がいかに平和だったかが想像できるかと思います。

さてわたしの知る範囲ということで恐縮ですが、ZENの橋本さんも数年前から
ビギナー~ミドル層を対象としたイベントに取り組まれています。
先日も開催されたばかりで、それをテーマに後日Xスペースにて行われた
いわゆるWeb座談会がものすごく興味深いのでぜひ聞かれてみてください。

初級者中級者走行会を終えて

自分なりに要約させてもらうと、
いまだに試行錯誤、どういうやり方が良いのか模索中。しかし内容はともかく
そういうコンセプトでイベントを開催してますよというアクションが何よりも重要。
といったところでしょうか。
25名定員の募集がすぐ埋まり、
雨で室内講習のみとなった当日も全員出席だったそうですから説得力ありますよね。

自分はあれこれ考え過ぎて重い腰がもっと重くなるタイプなので、
エイッと企画を実行させちゃう橋本さんもKスタ店長もその行動力はさすがだなと思うのであります。
あちこちでこういう窓口が増えていくといいですね。

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采ボディ+380ブラシレスモーター

2023年10月20日 | 380モーター


前回采ブランドS21Aを380BLモーター搭載車用にカットした例をお見せしましたが、
今回は采ブランドR18Sのカット例になります。


R18Sは後部のボリュームがある分、もう完全にモーターが隠れてしまいます。


展示用として最大限切り残した例であり、実走するとロール時に当たるかもですが、
「いや、自分は走行時でもスケール重視だ!!」
という方は、ここまで出来ますよという参考にしていただければ幸い^^;


「カッコいいボディでレースを楽しみたい」という当初のコンセプトに向けて
ここまで実現出来るようになりました。

Kスタのレースにおいて特にフォーミュラクラスのレギュレーション
「実車に存在したカラーを再現してください」
となっており、つまりは皆さんこういうリアルなスタイルで参加してくれているんですね。
その上でしっかりと見応えのある競技レベルが実現できているのが特徴です。

いわゆるラジコン的ペイントではなく実車カラーだとチーム名でアナウンスできるので
グッと臨場感が増します。
Side by Sideではレースレポートをまとめていただいているのでぜひご覧ください。
わりとコンストラクターの偏りがないのも面白いですね。
動画のリンクもありますよ~。


フェラーリSF21(スタッフOGTペイント)
ボディ>采ブランドR18S PET(強化タイプ)
シャシー>OlderF OF-01BL Kスタジアム仕様

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【Kスタ】毎月第4日曜日は初心者の日

2023年10月17日 | 2023年RC製品情報

福岡県久留米市の電動ラジコンサーキットKスタジアムで新たなシステムが始まりますね。
毎月第4日曜は、開店からの7時間がビギナーさんの専用タイムとなります。

サーキットデビューしたい方、お子様連れのファミリーでのんびり遊びたい方など
回りを気にせずマイペースで楽しめるオアシス的空間となります。
概要はKスタジアムの専用ページにてご確認ください。
また走行可能車種もかなりゆる~くなると思うのでショップにご相談されると良いですよ~。

ちなみにオイラのようなオタク感覚で恐縮なのですが、
Kスタジアムという施設をラジコンフリーク目線でご紹介させていただきます。
おそらく総合ポイント制で得点を付けると、日本一のRCサーキットなのかなと思います。
単に地元贔屓なのではなく、結構全国のコースを拝見してきた上でそう感じるんですね。

では採点項目を挙げてみますと、

ショップ同時営業のプロスタッフ常駐
大イベント開催時にも収容できる広い駐車場が隣接で無料
全天候型インドア電動RCサーキット
コースからピットエリアまで完全空調
AC電源、計測システム、エアコンプレッサー、タイヤ切削スペース、喫煙スペース、自販機あり
洗面所、1F・2Fトイレ完備

と、ここまででも全国トップ10には入るでしょうか。
続きましてもっと踏み込むと、

カーペットコースが超フラット(そういう施工を出来る人が他にいないからたぶん日本一)
照明がハンパなく明るい、ピットスペースも個々に照明設備あり
窓が大きく日中はさらに明るく開放的、2Fなので眺望も良好(明るさもおそらくトップクラス)
コースから一段上がったピットエリアは作業しながらでもコースを見下ろせるので、
そのままレースの観覧が可能。
コース幅は両端33メートルもありインドアとしては競技的にも十分な広さだし、
死角を生まない操縦台の高さも満足できます。

またアクセス条件としては久留米ICからバイパス一本道の車で10分。路面店なので迷わない。
縦横の九州自動車道が交わる鳥栖JCTが近いので、隣県からのアクセスも良好。
徒歩圏内にファミレスやファストフード、コンビニがあり食事処も不自由なし。

などなど。もっとあると思いますが
これほど総合力の高いRCサーキットは他に無いと思います。
ということで実は九州にスゲェお店があるわけなので、
まずは見学からでもぜひ寄ってみてください。

ミニ四駆やプラモデルも扱っているし、
近所の子がアイスやお菓子を買いに来る町の平和な模型屋さんなのであります(^o^)

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