マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

【Kスタ展示】スモールRCカーのご紹介

2024年12月25日 | 2024年RC製品情報

1/76スケール C65シルバーグレー ドリフトカー

 

1/76スケール TR01ミニクーパー

 

ハイテック社が取り扱うターボレーシングブランドのとても小さなRCカーですね。
正月休みはこたつでチキチキです。

サイズ比較用に、みんな大好きトミカ製品と一緒にパチリ。
1/62 ラフェラーリでございます。

ということでこれらはKスタジアムで現物が見られますよ。

 

 

今回の写真もこの動画の手法で撮影してみました。
とても小さいので、見せてもらったショップのカウンターの上でそのまま撮影。
極めて最小限のスペースと装備で済むのがメリットなのでございます。
ただ細かいことをいうと、窓の写り込みがある箱ボディとかの場合は
もっと天板のサイズが大きくないといけませんがその辺はご愛嬌ということで^^;

ちなみに天井バウンス的なライティングを使わずに直接ストロボを当てるとこんな感じになりますよね。
ご参考までに。

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【ミニ四駆】Kスタ展示車紹介

2024年12月23日 | 2024年RC製品情報

シューティングプラウドスター

店舗には豊富なオプションパーツが揃っているのですが、
どこにどう着くのかイメージしやすいように装着例としてショーケースに飾ってあるんですね。
てんこ盛りです(≧∇≦)

 

ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル -フルカウルミニ四駆30周年記念-

ポリカーボネートボディだということが分かるように、あえて未塗装のまま展示してあります。
テク不足でイマイチ分かりづらいので現物見てね~。

ということで、
Kスタジアムの1Fショップショーケースに展示してあるミニ四駆のご紹介でした。

 

ちなみに今回の写真はこの動画の手法で撮ったのですが、
一眼デジカメにストロボ1灯というミニマム装備、
非スレーブのクリップオン状態で撮るというものぐさスタイルでどこまで撮れるのか?
という研究を独り寂しく行っております^^;
家には何にもないので、ショップに押し掛けてネタを物色しとるわけですな(≧∇≦)

そんなこんなでございまして、
社内で他にやってくれる人がいないので仕方なく自分で商品撮影しているという
辛い日々を過ごされているスタッフさん、いると思うんですよね(ToT)
そういった方に少しでも手抜きの参考になればと思って細々とやっております。

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Kスタジアム展示車両のご紹介

2024年12月09日 | 2024年RC製品情報

トップライン MAZDA RX-7 FC3Sボディ

トップライン MAZDA RX-7 FC3S エアロ

シャシー>ヨコモ ルーキードリフト RD2.0

ポルシェGT3 ガルフカラーがペイントのモチーフデザインとなっています。

 

タミヤ オペルカデット

シャシー>D-like LP86M(発売予定)

ホイール>SURGING LM-6スポーク ホワイト

カラーのモチーフはTSサニーアドバンカラー。Mドリ仕様ですね。
撮影用ガレージは1Fのドリコースに置いてあり自由に利用できますよ。

俺がコスミックだったころ、

アイツはプラズマだった。

なぜかチェーンが切れるKはファントムで、

ロードランナーのYはTバーを折っていた。

わかるかな、わかんねぇだろうなぁ。

 

京商 プラズマMK.3 リミテッド

 

すべてKスタジアムのショップに飾ってある展示車です。
現物がご覧いただけますよ。
ボディはスタッフOGTのペイント作品です。

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新製品F1ウイング+采ボディ

2024年10月05日 | 2024年RC製品情報

先日からお伝えしております現行マシン型F1ウイングの続編でございます。
今回は采ブランドのR18Sボディとの装着イメージを撮ってみました。
実車からするとノーズの長さがちょっと足りない感じでしょうか。

デザインも文字通り今風だしサイズもデカいので、タミヤ製からするとさすがに存在感が増しますね。

こ~んなに違います^^;

なお先日レポートした時のアルピーヌA532ボディは采ブランドのS21Aですが、
スタッフOGTの自作ノーズで伸ばしてあるのでしっくり収まってるんですね。
Kスタジアムに常時展示してあるので見ればカラクリが分かりますよ~。

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F1ウイング新製品 補足と考察

2024年10月01日 | 2024年RC製品情報

テストを行った29日(日)のKスタジアムにて、
閉店間際にはすでにブラックは売り切れていたんですよね。
買い損ねた人たちによる暴動(≧∇≦)が起こりかけていたので、
あの様子だと残りの白もどうなったのやら・・

もちろん追加注文すると言っていたので、メーカー在庫さえあればまた入ってくると思いますが
タイミング的に定例レースでぶっつけ本番になる人もいそうなので
重ねて注意点を補足しておきますね。

フロントウイングの底面は、とにかくシャーシと面一のまんまで低いです。
加えてタミヤ製よりもかなり幅が広いので、路面やパイロンに干渉する率も高くなります。
この形状からしてパイロンのエッジに引っ掛かりやすそうにも見えます。
今回テスト時のフロント車高は4.5mmでそのまま走行してみて特に問題ありませんでしたが、
実戦となると接触やクラッシュは付きもの。
下げ曲がってしまう危険を見越して少し上げておいたほうが無難かもですね。

ただそこで用心したいのは、
タミヤ製と材質感が違うので同じ処置で同じ曲げ効果が得られるのか?という事です。
何をやるにしても壊したらもったいないので、くれぐれも慎重に進めてくださいね。

前回報告した通り、リヤはかなりタイヤとのクリアランスが狭くなります。
普通に走った後でもチェックすると翼端面に接触の跡が残っていました。
おそらくパイロンの乗り上げや着地の衝撃で瞬間的に振れているのだと思います。
走っていて気付くほどではありませんでしたが、
これも実戦でのクラッシュなどを考えるとどんなトラブルが起きるか分からないので
可能な限り対処しておきたいところです。

しかしその対処を難しくしている問題があるんですよね。
現在入荷しているSweepのF1タイヤは、ホイールが旧規格のトレッドが狭いタイプ。
なのであの手この手でトレッドを広げないと190mm幅にはなりません。

アクスルスペーサーについてはスパーギア側に入れすぎるとピニオンが届かなくなります。
同じくホイールハブスペーサーをデフ側に入れ過ぎるとデフナットが届かなくなります。
レースの時に慌てないように、事前にしっかりチェックしておいてくださいね。

ウイング面積が大きくなりダウンフォースが増えること自体はウェルカムなのですが、
同時にオーバーハングの重量増という負の側面も抱えることになります。
オーバーハングは数グラムでも走りに大きく影響するので、
プラスマイナスどっちが優位に作用するか?
の戦いになるわけですね。

今回のウイングテストに使用したのは、
ストックなOF-01にF104サスアームのみという、いわゆるナローとしては「ど・ノーマル」仕様。
路面や環境変化にも左右されにくいようにオーソドックスなセッティング状態。
実はこれが弱アンダーで非常に素直な走りを披露してくれる秘訣なのですが、
その状態でポンと前後ウイングを付け替えてグイッと走れましたよ、
というレポートを前回お伝えしたわけですね。
しっかりとしたダウンフォースと安定性の向上が体感できました。

なのでもしセッティングに偏りがあったりすると、
車種に関わらず思ったような効果が得られない場合もあるかと思います。
トラクションは上がった気がするのになぜかタイムが上がらないとか、
もっさりして動きが鈍った気がする、など。
そんなときはマシンをプレーンな状態に戻して一からやり直してみるといいかもですね。
また追加情報が得られましたら順次レポらせていただきます~。

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