Kスタジアムではパインビーチすこチュンがざっくざっくと入荷していましたよ!
各種取付けアダプターも同時入荷で万全!
グラホやDT-02オーナーさんにもうれしい品揃えでございます。
タミヤファンやもうちょい引っ張れるパワーが欲しい方にはスポチュンをどぞ。
こちらは早い者勝ちかもねぇ~。
そしてさすがプロショップらしく、
540サイズピニオンギヤが使える変換アダプターもぬかりなく手配してあったり。
スポチュンには付属していますが予備で持っておきたいパーツですね。
これで安心して遊べますな!
Kスタジアムではパインビーチすこチュンがざっくざっくと入荷していましたよ!
各種取付けアダプターも同時入荷で万全!
グラホやDT-02オーナーさんにもうれしい品揃えでございます。
タミヤファンやもうちょい引っ張れるパワーが欲しい方にはスポチュンをどぞ。
こちらは早い者勝ちかもねぇ~。
そしてさすがプロショップらしく、
540サイズピニオンギヤが使える変換アダプターもぬかりなく手配してあったり。
スポチュンには付属していますが予備で持っておきたいパーツですね。
これで安心して遊べますな!
バッテリーの固定を、レバー式で簡単に留められるようにしてみたお話です。
OlderF OF-01には純正オプションのTRG1533# バッテリーホルダーがあり、
これを装着するとやはりとても取り扱いが楽になります。
バッテリー搭載位置のアジャスト機能を持ちながら、カッチリとしたホールド力が魅力です。
ものぐさなオイラはもっと楽になりたくて、レバーポストを立ててテストしております。
より作業性をシンプルにしたかったのはもちろんですが、もう一つ目的がありまして、
采ブランドS21Aのようにタイトなボディだと薄型なショートリポでも搭載位置が限定されるんですね。
バッテリーを押さえるトッププレートの固定ピンもカツカツだったり^^;
そこにゆとりをもたせる効果も狙ってみました。
自分が使っているサーボブランド以外は当然余っていくホーン。
使わないのにパーツケース内にゴロゴロと放置している人を見つけてもらってきます( ≧∇≦)
適当なポストと高さ調整カラーくらいは自分のガラクタ箱から捻出。
上下にOリングを介して長いビスでむにゅーと留めてみただけ。
思ったよりいい感じに動作してご満悦なのでございます(*´∀`*)
なおサイドプレートがある程度の高さにあればバッテリーは一旦真上に引き上げないと抜けないので、
これ一本でもなかなかのホールド感があります。
少なくとも走って違和感はありません。
ポストの固定は、メカプレート裏に皿加工を施すのが面倒だったのでローヘッドキャップスクリューを使用。
シャシーとのクリアランスは3mmあるので通常のボタンヘッドでも入るのですが、
真冬の超ハイグリップ路面対策でメカプレートを低くする時があるので低頭にしておきます。
ちょうど真下にはシャシーのセンタースリットがあるので、
いざというときのメンテナンスでレンチが差し込めるのが便利だったりまします。
なのに今まで一回もそこからレンチを差したことが無いというRCあるある(T_T)
今日はOlderF OF-380キット開発のお話です。
な~んつって( ≧∇≦)
けどどれくらいのパフォーマンスがあるのか確認してみたくて、
そういう意味では真面目にやってるんですよ~ヽ(`Д´)ノ
つーことで今回のモーターはタミヤ380スポーツチューン。
これがめっちゃパワーがあってリポだとお手軽とは言えないくらい速い!
そういうときはリフェ登場ですね。
ついでにいろいろかき集めてタミヤベーシックフォーミュラキット的なルックスに仕上げてみます。
なんだRM-01じゃねぇかよ!って声が聞こえてきそうですが・・・( ̄ー ̄)
現時点での入手性はさておき、既存品だけでもお手軽なPUが組めちゃうわけなので、
こういうエントリーセットがあれば喜ぶ販売店さんも少なくないと思うんですけどねぇ~^^;
と、妄想だけで語るのは無責任なので、ちゃんと形にしてテスト走行を行います。
Tバーやリンクサスなんぞ取っ払った板っぱちシャシーでもこれだけ走れば十分じゃないでしょうか。
モーター>タミヤ380スポーツチューン
バッテリー>LF1100-6.6V
ESC>タミヤVOLAC
ギヤ比>64ピッチ 110T:14T
タイヤ>F:タミヤラバーノーマル R:タミヤラバーソフト
シャシー>OlderF OF-01(モーターマウント以外オプションなし)
その他>グリップ剤なし、ノーブレーキ走行
今回のテストで大きなポイントが2つあります。
1つ目はタミヤラバータイヤを履いていること。
いつも使っているSweepなどに比べたら格段にグリップ力は劣るはずなのですが、
非力なパワーだと立場が逆転しちゃうんですね。
タミヤラバーのほうが安定して速く走れちゃうんです。
そのメカニズムは長くなるのでまた後日。
2つ目はパーキング走行。
サーキット走行時と全く同仕様です。
雨上がりの木の葉舞い散る路面、小砂利散らばる悪コンディションであえて走行。
普段からパーキング走行をやってる方なら分かると思いますが、
走っていると走行ラインが掃けてきて徐々にグリップが上がってきます。
今回のパイロンを置いた範囲くらいなら、数周回るだけでで全開走行ができるようになりました。
なおスピードが出ていないように見えるのは立ち上がりでホイールスピンしてるから。
前後ともバランス良く滑り、パワーも穏やかなので結果巻かずに走れちゃう感じです。
近所の兄ちゃんたちが935とタイレルでチキチキやってたシーンを懐かしく思い出しました。
これだけスリム、コンパクトになると、より実車に近いボディ形状が再現できるようになりますよね。
フォーミュラカーだとその恩恵のほうが大きいかも?!
Kスタナイトレース無事終了。
初参加の方も増えてかなりにぎやかでしたね。
スタッフOGT日記でレース結果がUPされております。
9月ナイトに引き続き、臨時追加となったF1クラスもフルグリッド。
しかしこんなときにKスタとしてはちょ~珍しく路面が上がらず皆さん大苦戦!
終盤のグリップの落ち込みはまるで雨が降ってきたかのようでしたね。
実車みたいでギャラリー的にはおもろかったかもですが^^;
コンディション変化に強いOF-01組は総じて耐えていたほうでしたが、
なかでも驚異的だったのはKスタ展示車のハース。
「あれ、皆さんどうしたんですか?」
ってくらい何事もなかったかのように最後まで激走します。
普段はず~っとショーケースに飾ってあって、
数ヶ月に一度、ふらりと助っ人がやってくると
ろくにセッティングもせずそのまま出走するだけなのに( ≧∇≦)
まあ~どんなときでも、
最低でも及第点以上では走ってくれるのがOF-01のいいところだと言ってきましたが、
ハースもオイラが組んだわけだし、仕様もほとんど同じなんですよね~。
オイラは3分あたりからガクッとラップが落ち込んだんです。
しかし何の違いからその差が生まれるのか、まだ解明できていません_| ̄|○
まあ答えはKスタ号の中にあるわけだし逃げも隠れもしないので
これからじっくり検証するのであります(*´∀`*)
今日は、ロースピードで手軽にラジる方法を模索するお話です。
まず取り掛かったのは、モーターのダウンサイジングから。
今回用意したのは次の2製品。
タミヤ370トルクチューンモーター
パインビーチ すこやかチューンモーター
いつもKスタジアムのレースで使用しているフォーミュラカーでテストします。
ブラシレス21.5T仕様から、ESCとモーターだけ載せ替えです。
(デフはLSDチューンを外した普通のスルスルボールデフにしてあります)
ではどんな感じになるのか、早速テスト風景をごご覧ください。
テストコース:Kスタジアム
マシン:1/10フォーミュラカー OlderF OF-01
マシン規格:190mmナロー・ゴムタイヤ
バッテリー:2セルショートリポ
ESC:AHRP Twister(KO VFS2000)
グリップ剤:未使用
テストドライバーにはカツカツモードに入らないよう、
ブレーキを使わずラインが膨らんでも惰性で流すように走ってもらいました(´ω`)
第一印象としては、それぞれ思ってた以上のパフォーマンスでした。
380に至っては速すぎなくらい( ≧∇≦)
Mシャーシと同じくらいのペースでしたから、
来季はF2クラスでも設定していけるんじゃね?!的な好感触。
想像通りだったのは、グリップ剤を塗らずに走れたこと。
動画の感じで延々走れます。
レースに出るわけじゃないし、思い立った休日に仲間とチキチキサーキット遊びできればいい
という方にはぴったりかと。
一方、これらのモーターを取り付けて走れるようにするには、
実はいろいろな装備やデータが必要です。
耐久テストもまだまだこれからですしね。
手軽に安く安全に始めたいというエントリーユーザー層のためのテストでありながら、
今のところはハードルが高いのが難点。
将来的にはこういう部分も克服できるように手を打ちたいとは考えています。
「いいからどうやったか教えろや~!」
という方もいらっしゃるかと思いますので、詳しい装着方法や必要な部品、ギヤ比設定など、
順を追ってテスト結果を報告していきますね~。
☆★スペシャルサンクス★☆
この度は、RC界のトップユーチューバーすだぴょん様より
多大なる支援を賜り今回のテストが実現できました。
改めて感謝申し上げます。
どうかオイラの代わりに誰かアイスをおごってあげてください。
そして彼の五十肩が一刻も早く治癒いたしますようにm(_ _)m