カットを終えたばかりの新品ボディに出会えたのでパチリ。
普段なかなかそういうタイミングはないので
少なからずデジ板金が発進するのですが今回はセーフ。
控えめなアクセント的に使っているラップ塗装が逆に贅沢ですね。
さて最新のLEDライトを入手してから、Kスタとお客さんにはネタとスペースを
お借りしながら(感謝！)撮影の練習をさせてもらってるんですが
やればやるほど難しさも見えてきます。
被写体の形状によっては思ってる以上にライティングが変わるので、
ただでさえワンショット10秒前後の長時間露光なのに試行錯誤を繰り返し
あっという間に数十分が過ぎてしまいます。
こればっかりは数をこなすしかないんですよね～
という言い訳をさせていただいたところで、
狙われた方は何卒ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます^^;
優勝すると特別ルールが課せられるKチャレクラス。
前回覇者の石平選手がチョイスしたのはフォルクスワーゲンアマロック。
ウケ狙いと思いきや、決勝前半ではトップを猛追する快走を披露。
ルーフウエイトハンデなしの戦闘力も見てみたいですね！
当たり前のように付けられてたからその時は気付かなかったんですが
GTRのウイングが乗っちゃってるんですね。
決勝は外してましたが・・。
ラリーディッシュホイールもこだわりみたいですよ。
ってなKチャレクラスのレギュレーションはこちらです。
2020 K-Stadium 1/10ツーリング Kチャレクラス(PDF)
当ボディのデビュー戦となった石平選手のフォルクスワーゲンカルマンギア。
なんとTQを獲得し、決勝も激バトルでギャラリーを湧かせましたね！
余談ですが、実はオイラとの事前練習1パック目にしてまさかのクラッシュ、
Fバンパーをぶち折ったのは内緒ですｗ
お詫びにデジタル板金でポストレスにしておきましたんで^^;
ペイントは蛍光イエローにスカイブルーアルマイト(PS49)。
明るめの発色狙いで、裏打ちはホワイトが塗られていました。
「なんかデカくね？」と突っ込まれるのはカルマンあるある。
恐らく全国のオーナーさんがイジられていることでしょう。
つーことで、M08カルマンの激走ぶりと衝撃のラストラップをぜひご覧ください。
タミチャレMクラスAメイン 2020/06/21 定例レース
KスタスタッフOGTがまた楽しそうなおもちゃをゲットしていたので借りてみました。
それは撮影用のポータブルLEDライト。
今時の製品はめっちゃ進化しているんですね。
完全にノーマークだったのでびっくり。
高演色で照度と色温度が幅広く変更可能。
おまけに激コンパクトなのでライティングも自由自在。
高価でデカくて電池の消耗が早く何灯も必要なスピードライトの出番は
劇的に減るでしょう。
ああ～、オイラもLEDポチりそうだなぁ・・
こちらはカメラもOGT自慢のソニーα7を借りてお客さんのマシンをパチリ。
マットペイントをここまで表現できているのはフルサイズだからなのかな？
同時に撮り比べておけばよかった。
ちなみに上の2枚はKiss MなのでAPS-Cセンサーです。
