マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

⑦日本一行きにくい「OMISEYA SUN」レポ

2024年07月11日 | 2024年RCニュース

宗像大島ってタミヤご当地RCフォトの舞台に最高なんじゃね?」

OMISEYA SUNを訪れた方はもちろん、タミヤフリークならすでに狙っていることでしょう( ̄ー ̄)
まさしくそうなんですね。
もう島全体がネタの宝庫ですからこれほど素晴らしいロケーションは無いんじゃないかと。

皆で盛り上がろう! 『SNSでEnjoy!タミヤRC』
という企画の一つに「ご当地RCフォト」があるのですが、Xではすでに第2回目が終了しています。
なので次回に向けて走り出している方もいらっしゃるでしょうね!

 

ということでサンプル画像を撮ろうと取材の時やまざきさんにお願いしてみたところ、
なんと展示マシンの貸し出しに快諾いただきました!
も~~感謝なのでございますm(_ _)m

OMISEYA SUNに展示されるほどのカスタムカーが素材という時点で超ドーピングなんですが^^;
こんな感じでどこでも絵になりまっせぇ~~っ
てな感じでご参照いただければ幸い。

なお店内撮影の可否などは確認されたほうがよいかと思いますが、
「OMISEYA SUNはミニ四駆やラジコンの持ち込みも大歓迎!」
とおっしゃっていますので、かなり懐深く受け入れていただけるんじゃないかと。

昭和にタイムスリップ!
自転車にラジコンを積んで移動したのなんて何十年ぶりだったでしょうか。
子供の頃はみんなこうやって集まっていたわけで、ものすげぇ童心に返れました。
こういう気持ちを忘れちゃいけませんねぇ。

とまあ電動アシストの機動力を生かしてたくさん撮影できたので、
本編のラジコンマガジン2024年8月号では定番映えポイント「夢の小夜島」とランチボなど
別ショットが掲載されているのでぜひチェックしてみてくださいね。

取材時に今後の展望などについて伺ったところ、以下のようにコメントをいただきました。

RCイベントも開催したいですね。
島全部を利用した大自然でRCってのもいいじゃないですか。
島を巡って美味しいもの食べて泊って。
そして夜は綺麗な星空を見上げる。
これまでのRCホビーにないスタイルで島の魅力をアピールしたいですね。

OMISEYA SUN公式イベント、ぜひお願いいたします!

なお念のためお断りしておきますと、
島の如何なる場所でも皆さんが普通に生活されているわけですし、
また大勢の観光客が自転車で駆け巡っていたりするので撮影は細心の注意を払って行ったつもりです。
皆様も事故の無いようにくれぐれもご注意を。

加えてお巡りさんにも、模型誌の取材で来島した旨を伝えてご挨拶しておきました。
謎のおっさんがおもちゃ積んで島を走り回っとる!
とか通報されないように(≧∇≦)

帰りの船で、
今日の戦利品が入った紙袋を覗き込んでニヤついているおっさんも不気味ですが(≧∇≦)

コメント
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