「神守る島」と謳われる大島には、世界遺産関連資産が2カ所あります。
その一つが宗像大社中津宮。(地図B)
渡航ターミナルから最も近いのでド定番の観光ポイント。
階段から見下ろした景色が格別なのでございます。
尾道三部作で有名な大林監督の「転校生」で、
二人が階段を転げ落ちた御袖天満宮を思い出しました(古っ!)
七夕伝説発祥の地として天の川があったり、延命のご利益があるという湧き水があったりと、
ここだけでも見どころたっぷりなのでございます。
ちょうどフェリー「おおしま」が鳥居の前を通過中だったので慌ててパチリ。
これで今年の運をかなり消費したかも^^;
もう一つの世界遺産が沖津宮遙拝所。(地図G)
「神宿る島」として厳しく入島規制された沖ノ島へ、もっとも近づける場所。
渡航ターミナルからは対岸なのですが、ここも外せない島の重要な観光ポイントです。
水平線にうっすら浮かぶ沖ノ島。
これでもよく見えているほうなのだそうです。
ちなみにAPS-Cセンサーカメラに150㎜望遠でこのサイズ。
なんせ大島からでさえ49Kmも離れているので、晴れでも空気が澄んでいないと見えないんだとか。
これで完全に運を使い果たしました_| ̄|○
徒歩だと時間的には厳しいけど訪れる価値はあり。
港側とは違う景色が見られます。
沖津宮遙拝所を別アングルでパチリ。
取材時に島を案内していただいたumiba管理人の星野さんに教えていただきました。
もちろん誰でも立ち寄れる場所なのですが、観光マップ通りのルートだと気付きにくいんですよね。
常駐されているわけではないので運次第ですが、OMISEYA SUNに寄ったら尋ねてみてください(^o^)
OMISEYA SUNはDのエリアにあります。
当MAPや各種パンフレットは、むなかた観光ガイドサイトでゲットできますよ。
ということで、
OMISEYA SUNやレセプションパーティーの様子については
ラジコンマガジン2024年8月号を読んでくださいね!