Kスタジアムに新製品が入荷していたので早速チェックしてきました。
2022年から新規デザインとなった現行型ウイングのモデル化ですね。
価格もかなりリーズナブルなのでございます。
早速装着感から。
フロントは結構低めなので、車高を下げ気味の方はパイロン干渉が出るなら上げ加工が必要かも。
海外物にありがちなのですが、F104フロントサスに差し込むには加工が必要です。
そのままだと奥まで入りません。
レース当日とかになって「付かねぇ~~っ」って慌てるパターンなのでチェックはお早めに。
リヤはかなり幅広に作られています。
タイヤをガッツリ最大190mmまで広げて、さらにマウント位置は高めに上げて、
場合によってはスペーサーで後方へシフトする必要があるかもです。
こちらも要事前チェックですぞ。
それさえクリアすれば、走行性能はバッチリでした。
タミヤ製からの付け替えだけでバランスよくトラクション感は上がります。
ただし前後とも5g以上重いので、フロントはノーズの入りが少しだるく感じるかも。
リヤは路面が上がった時、ハイマウントによる横G抜けが出なければいいな~。
今回の印象はそんなところでした。