マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

とのレーシングサーキットパークOPEN ①

2022年04月10日 | 2022年RC情報


2022年4月9日(土)、
熊本に新しいラジコンサーキットがオープンしたので見学させていただきました。

基本営業日:土日祝
営業時間:おおよそ8:00~18:00
走行料金:1000円/日(高校生以下、女性無料)
対象車両:1/10 1/12電動RCカー、1/10 1/8エンジンRCカー(トイラジコン不可)


営業内容についてざっくりと記してみましたが、
より詳しい利用方法が管理棟のサインボードに記載されています。
また注意事項(施設内禁煙など)や平日の走行方法なども書かれているので
必ず読んでおきましょう。


水道、トイレ、その向こうに管理棟、その奥がピットスペースです。


管理棟入口の走行手続きをするところ。


GPが走れるだけあって広いなぁ~ってのはまず感じるところですが、
ちょーフラットなのはもっと感動します。


縁石もすごく滑らかに仕上がっています。


アクセスは、熊本ICからなら57号(東バイパス~菊陽バイパス)を
阿蘇方面へ車で25分程度でしょうか。
道沿いなので操縦台が見えます。


すぐに中央分離帯の切れ目があるので、そのまま駐車場へ入れます。


駐車場の奥は、そのまま抜けられるように切り開いてありました。
情熱を感じますね。

車で数分圏内にコンビニ、食事処もありますよ。
ほかにも近日中に自販機設置予定があるとかいろいろ情報をいただいたので
また続編でご報告します。

 

【2022.4.12追記】
この記事は2022年4月9日時点での現地取材をもとに書きました。
最新情報につきましては、
とのレーシングサーキットパークのTwitter公式アカウント等にてご確認ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【応用編】結束バンドの使い方

2022年04月09日 | RCお役立ち情報


人によって製品の呼び方が違うのは、
例えば仕事先で異業種の方と接したときなどによくあることですが、
先日、目からウロコの斬新な使い方を目撃してしまいました。

普段からやっている人は上の画像を見ただけで、
「ああ~逆に差して何度も使えるってやつでしょ」
と気付くんでしょうね。

オイラは何十年もこの製品を使ってきたのに、
今になってこの技を知るなんて・・。
なぜ誰も教えてくれなかったのだ_| ̄|○


とはいうものの、今はまだどこで使ったら便利なのか模索中ですが、
結構用途ありそうな予感( ̄ー ̄)

また製品によって程よくキュッと留まったりスルスルで抜けやすかったりします。
どちらにしても走るマシンには使えそうにありませんが。

ちなみに、
そうじゃないかな~と思って調べたら、
やはりインシュロック、タイラップは商標名なんですね。
マジックテープ、ベルクロみたいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【OF-01】メカ搭載スペースを広げる

2022年04月07日 | OlderF


フロントステフナーとツイークプレートをカットしちゃいました、というお話です。

ステアリングの安定性が高まるので、
ツイークプレートのセットスクリューをステフナーに当ててあります。
つまりメカプレートフロント側のロールは固定されているわけです。
(といいますか、現在はゴムブッシュの代わりにボールピボットをブチ込んでいるので
ここを固定してないと完全フリーで左右へガタガタになっちゃうわけですが^^;)

ところがこれらのパーツを取り付けるとメカ搭載スペースが狭くなり、
またメンテナンス性も落ちるので、後ろ側に伸びたアームを思い切って切っちゃいました。
ロールの固定は前側のセットスクリューだけで十分制御できているんじゃないかと。


これでノーマルのときに近いくらいのスペースが戻ってきました。
メカ搭載にゆとりが出来たのも嬉しいのですが、
ちょいとやりたかったことがあったのでまた次回レポります。

ということで、
元が分かんね~からどこ切ったかも分からんじゃないか!
とか
おい、そもそもなんだよそのパーツは?

という方は、
OF-01オプションパーツセットをナロー仕様に組んでみました
をご参照くださ~せ~m(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パイロン対策】F1フロントウイング編

2022年04月06日 | OlderF


パイロンをかすめるときの問題でいえば、
F1の場合はそもそもフロントウイングのほうが厄介なんですよね。

オイラはふだん車高高め派なのですが、
それでもノーズが長いので接触を避けることは出来ません。
ましてや真冬の超ハイコンディション対策で車高を下げざるを得ない場合、
接触時にフロントが逃げるだけでなく、パイロンのエッジに弾かれることもあるんです。


対策は、接触しそうなところはなるべく削るってだけなんですが^^;


他のカテゴリーでも「擦り巻き」とかの表現がありますよね。
コーナーでロールしたときにシャーシサイドが路面に干渉するとグリップを失う的な。
F1の場合、完全に当たらなくするのは構造上無理ですが、
少しでも干渉するまでのクリアランスを増やすことで間違いなく効果は得られます。

低重心化作戦②でご紹介したロール量UP作戦と合わせたら、
見違えるほどパイロン乗り越えぺろぺろ~ん感が増すんですよ。


ちなみにKスタジアムなら接触したところがパイロンの汚れを拾うので、
クリーナーで拭くとどこが干渉してるかすぐ分かります。


と言っているうちに、もうどうにもこうにも完全に春でございます。
今は春路面対策のデータを取っているのでまた次回レポってみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021レッドブルF1塗装例の仕様について

2022年04月05日 | ボディペイント


F1の塗装例として度々UPしているこのスタイルですが、
マシンの仕様を改めてご紹介しておきます。

カテゴリー:1/10電動RCフォーミュラカー
ボディ:采ブランド S21A PET
シャーシ:OlderF OF-01
 ※タミヤF104サスアーム装着によるナロー仕様
タイヤ:Sweep製F1用接着済ラバータイヤ
ウイング:前後タミヤ製
装飾品:halo、ディフューザー、テールライトは3Dプリンタで作製


ペインターOGTが手掛けてきたこれらの作品は、
采のPET製F1ボディシリーズだけでももう6作目になるんですね。
PET塗装情報もスタッフブログで過去に数回UPされていますよ~。


単なるショーケースのお飾りではなく、
このままレースでガッツリ走れるってのが、実は秘めたるコンセプトなんですね。
いつもこの仕様で問題なく参戦できてますし、
これまでアルファロメオ、ハース、フェラーリと電撃移籍しまくりです( ≧∇≦)

そしてリアルチーム塗装に付き合ってくれる他のユーザーさんの
メルセデス、マクラーレン、アルファタウリらとバチバチに一戦を交えるわけですから
気分も高まりますよね(*´∀`*)

「まんま昨日の予選みたいですね~」
なんてMCトークも飛び出したりで、F1フリークならよりディープに楽しめるのであります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする