コテツの日々

日々の出来事を写真に込めて楽しい話題をお伝えします。 
コテツは愛犬パグの愛称

自転車パンク修理の顛末記

2014-02-26 21:16:12 | 日記
1時頃久しぶりに農家のおばちゃんに
沢庵でも届けるかと思い出かける。
着いたら爺さんがパンク修理の際中

昼飯も食べずに、1時27分に空気を入れて出来上がる。様子がおかしい?

頼みに来た婆さんが礼を言って帰ろうと
して乗ったらもう空気が抜けていた。
一からやり直し、仕方ない、手伝うか、

バケツの水にチューブを入れたら泡が
吹き出していた。穴を塞いでなかつた

貼った所が2cm位ヅレていた、金ヤスリ
でこすり接着剤で貼り付ける。手前の
綺麗に貼れてるのが私が貼った物です


今度は大丈夫かな?爺さん曰く、変に
しちゃあ可笑しいと思っただって、
久しぶりに聞いた言葉、出来上がる。

お茶タイム相変わらず美味い。昆布飴もいただく。爺さん一服してパンク修理の
話題で皆んなで大笑いして楽しいひと時

ここの農家の爺さん面白く洒落が通じるから楽しい。爺さんお気に入りの(さんしゆうの盆栽)初めて見ました。黄色い花で秋には赤いグミのような実がなると。

宮崎県の民謡、ひえつき節の♪庭のさんしゆうの木になる鈴掛けて~と歌われて
いる、さんしようが訛ってさんしゆうに
なったとか、辛い山椒ではなくミカン科
のさんしゆうだそうです。(見た事無し)
50年ぶりの自転車パンク修理手が真っ黒
になりチューブを入れるのが難しかつたけど爺さんのお陰で楽しいひと時を過ごせました。ありがとうございました。
(ひえつき節は逃げた平家の姫君を追って
きた源氏の侍が恋仲になりさんしゆうの木に掛けた鈴が鳴ったら出て来なさいと
悲恋を歌った民謡だそうです)