旧国鉄時代の湘南色電車
旧国鉄時代からJR化後も走った湘南色の電車たちです。
オレンジ色と緑色のツートンカラーで、静岡の茶とミカンの色から名付けられた色
と言われています。
高校の修学旅行では夜行急行が湘南色でした。(系統と名前は思い出せませんが「いこま」
だったような気がします。直角座席の4人BOXでした。)
大阪から上野まで長い時間、暗い景色の中を乗り続けていました。
高校を卒業して京都に勤めていた頃、大阪からの通勤快速電車が米原行の湘南色でした。
もう見かけることもなくなりましたが、思い出の詰まった車両です。
湘南色の旧国鉄色の車両系統で顔が異なります。まだ、他の顔もあるんだと思います。
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80系の車両を上越線の「佐渡」に仕立てました
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111系の車両を東海道本線の「なにわ」に仕立てました
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153系の車両を山陽本線の「鷲羽」に仕立てました
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165系は飯田線の「伊那路」に仕立てました
模型は20年以上前の品をジャンク品で入手し、モーターのグリスアップや車輪、接点の清掃等を行います。
動作確認、動作保証されていない品ですが、時間をかけて調整した後レールに乗せて動いた時は嬉しいです。
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