前を向いて歩こう

 何歳になっても、前を向いて歩いていきたいものだと思います。
 

平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 by スコット・ペック

2013年07月20日 18時59分35秒 | 英語

 

 

 カルロス・ゴーン社長の愛読書「愛と心理療法」を書いたスコット・ペックの「平気で嘘をつく人

たち」を読みました。

 こんなこと説明できないし、できれば邪悪なものからは遠ざかりたいし、邪悪な目に遭うこと自

体、自分が悪いみたい、アンラッキーだし、、、。できれば、避けて通りたい、一生関わりたくない

というのも、一方の気持ち、また、「敵を知り己を知れば百戦危うからず。」で、邪悪なものも

知っとくべき、という考え方もありますね。

 もしも、通じ合えそうな人がいたときに、言葉で説明したいな、こんなこともあるってこと、

その言葉を得る、ストーリーを得る、事例を得る、という動機で読んでみました。

 

 分かり合える人が少ないのかと思ったら、ベストセラーに、発刊当時なったそうです。

つまり、分かり合える人は結構いるということですね。読んだ人全員が共感できたわけでなく

ても、結構な数はいるということです。

 

 本を読むってやっぱりいいな、と思いました。救われる気がすることがあります。

 

コメント
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