モカ の通院記録と現状 (ブリーダー崩壊組)

モカの通院を始めたのは、8月22日。まだ 『 ノア 』 と呼ばれていた頃です。



調子の悪そうな子や、悪化が気になる子・通院の順番が遅れそうな子は、こっそり自費通院。
モカもそうでした。

検査結果は

・ 脱水のため 皮下輸液
・ 血液検査は、貧血状態
・ 瞬膜が瞼に着いている奇形



検査結果を見たことの無い人でも判ります。
(黒以外は悪い部分。名前はまだウチの子では無かったのでノアです)



FeLV/FIV検査(猫エイズと白血病)は陰性
 
8月30日の再診時には、数値も随分と回復しました。

ウチの子になってからの11月22日と12月9日 に初回ワクチン2回を完了。
現在のモカの状態は特に悪いところも無く、体重は12月9日時点で3.86kg。

1月16日に避妊手術を控えています。

奇形の目ですが、避妊手術の際に一緒に処置して戴くようお願いしました。
早い段階で処置すれば、瞬膜も通常の子と同じように動くのですが
モカの年齢まで来てしまうと、瞬膜を瞼から切開しても うまく動くかは判らないそうです。
(意味もなく瞬膜がビラビラ出てしまうかも)
このままですと伏せ目で視野が狭いので、それだけでも良くしてあげたいと実施します。

室内保護時に起こった “ 寝ていたのに急に暴れ出す “ (爪を折り出血するほど)
の行動も相談し
『 症状がこれから何度も起こるようなら、脳や神経の検査をしましょう 』 と言われました。
でも、多分これまでの環境のせいではないのかとの事でした。
院長先生のお子さんの中にも それまで虐待されていた子がおり
何て事のない小さな音にも異常な警戒や怯えをする子が居るそうです。



現在のモカは この症状が出なくなりましたが、死角からの行動に極端に怯え
日によって、怯えたり 甘えん坊だったりの繰り返しです。
この子には、常に話しかけながら接するように心がけています。

覚悟はしていますが、ちゃんと瞬膜が動く綺麗な目になればと願っています。
以上、モカの通院記録でした!

★ ちなみに、まだ咬み方をしりません。とりあえず、まだ猫には咬まないようです。
モカを撫でながらよそ見をするとプチッと嫌な音と共に 激痛が走ります ^-^;
呼び名はいろいろですが 今は 『 モカっち 』 や 『 モカモカ 』 *^∀^*//
やっぱり溺愛中です 


《連絡先》
yaizuneko@mail.goo.ne.jp



【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュ マルコ が行方不明になりました




※ もしも、マルコを保護されている方がいらっしゃいましたら

   どうか生存だけでもお知らせ下さい。ご連絡をお願い申し上げます!!


” 情報を求めています! ” 


・ 10月4日 朝~夕方16:30頃の間に、焼津市中里付近より脱走しました。

・ 19:00に見かけるも保護できませんでした。

・ 現在、付近に捕獲器を設置し ポスターを掲示して捜索しています。

・ 首輪などは身に着けていません。

・ 人間に慣れていませんので、呼んで出てくるとは思えません。


見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。

 (すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)



yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。



マルコの命を第一に、皆様からの情報提供を求めます。

少し遠くにも、行っているかもしれません。

どうぞ、ご協力を 宜しくお願い申し上げます!!

★焼津市内のかたは情報を拡散して頂けると助かります。


2013.10.7 9:39掲載記事


追記:去勢済みの男の子です。



《連絡先》yaizuneko@mail.goo.ne.jp

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