わんこ あんずの急変
我が家の唯一のわんこさん 『 あんず 』
これまで、大きな病気といえば“ 乳腺混合腫瘍・ 軽度の子宮内膜炎・黄体形成 ”の
一度のみで、腫瘍は摘出し良性の結果で全て完治した。
15歳という年齢で、この子の医療ファイルはダントツに薄い。
そんな 『 あんず 』 が12月31日から急に変な息づかいをするようになりました。
これまでの検査では心臓には問題なし。
現在は食欲もあり、舌は真っ赤。ゼーゼーしながらも私達について回る。
そして、1月3日の夜から左後ろ足を引きずる感じもみられました。
動物病院は何処もお休みだったため、正月休みが明けた1月4日 病院に直行!
血液検査・エコー検査・レントゲン撮影を実施
検査で判ったことは
・ 血液検査の結果は、全て良好。(いきなり襲って来た病気です)
・ 第1~第3ステージがあり、現在は2の後半か3(数が多い方が悪い)
・ 心臓の肥大は無し
・ 胃にガスが溜まっている(変な息づかいによる)
・ 肺に白い影がみられる(肺水腫で水が溜まっている)
・ 食道に詰まり物などはみられない
検査結果は 『 僧帽弁閉鎖不全症 』
第3ステージであっても、投薬で第2ステージに戻る事もあるそうです。
先生も、この歳なので心臓が急に異変を起こしたのでは。。。との事でした。
通常は、息が苦しくなり血液の循環が悪くチアノーゼになりますが
あんずの心臓は、何とか がんばろうとしているようです。
足の方は、レントゲンでも関節や骨盤にも異常が無いため
まずは現在の心臓から来る辛さを取り除くことを優先して治療していきます。
とりあえず病院では、即効性のある注射を打っていただきました。
当家としての初代犬も同じ心臓病を患い、7歳の時に第1ステージ前半で早期発見。
この子は心臓肥大もありましたが、毎日の投薬で14歳までがんばってくれました。
最後の1年は盲目で寝たきりでしたが、嗅覚と聴覚で私達の存在を把握し
甘えて来てくれました。
治る病気では無いし経験もあるので、焦らずに精一杯お世話をしていこうと思っています。
昨夜より毎日の投薬が始まりました。
お薬(血管拡張のお薬・心臓に働きかけるお薬・利尿剤)を まずは1週間。
あんずのサポートが出来るようにがんばります!
《連絡先》
yaizuneko@mail.goo.ne.jp
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュ マルコ が行方不明になりました
※ もしも、マルコを保護されている方がいらっしゃいましたら
どうか生存だけでもお知らせ下さい。ご連絡をお願い申し上げます!!
” 情報を求めています! ”
・ 10月4日 朝~夕方16:30頃の間に、焼津市中里付近より脱走しました。
・ 19:00に見かけるも保護できませんでした。
・ 現在、付近に捕獲器を設置し ポスターを掲示して捜索しています。
・ 首輪などは身に着けていません。
・ 人間に慣れていませんので、呼んで出てくるとは思えません。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。
(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
マルコの命を第一に、皆様からの情報提供を求めます。
少し遠くにも、行っているかもしれません。
どうぞ、ご協力を 宜しくお願い申し上げます!!
★焼津市内のかたは情報を拡散して頂けると助かります。
2013.10.7 9:39掲載記事
追記:去勢済みの男の子です。
《連絡先》
yaizuneko@mail.goo.ne.jp