愛 の通院記録-7 の結果 ( ワクチン接種不要 )
今日は3件更新します。
愛は、虚弱体質。昨年に初めて打ったワクチンで体調悪化。
一年かけてようやく 血液検査は正常範囲 になりました。
現在は健康体ではありますが、食が細いことと 術前検査で引っ掛かり
避妊手術が4度延期となっており、5度目の予約を1月18日に入れていますが
ワクチンの抗体が出来ていないと、手術もキャンセルとなってしまうかもしれません。
一度しか接種していないワクチン・・・結果はいかに!!
3種ワクチンの現在の抗体を調べました。簡単に書くと
・ FPLV ( パルボ ) : 40倍以上( 10-20 )【10以下】
・ FCV ( カリシウィルス ) : 32倍以上( 8-16 )【4以下】
・ FHV1 ( ヘルペスウィルス ) : 16倍以上( 4-8 )【2以下】
上記が今回、ワクチンのいらない状態(前回より3年後接種でいいもの)です。
( )カッコは、1年以内にした方がいいもの。
【 】カッコはワクチンで抗体が出来ていないために必ず必要。
とんでもない数値がはじき出されました (*゜□゜*)
全てが あまりある程の抗体が出来ています!!
一度しか接種しなかったけれど、体調を崩してしまった愛。
結果からすれば、1年かけてウィルスに打ち勝ち 抗体にしてしまっていました(≧∀≦)
頑張ったね、愛。数値からも辛さが判るようです(ToT)
ぽん太と同じく、この状態でワクチンを打ってしまうと、逆に身体に悪影響を及ぼすだけです。
次回の接種は2年後(接種から3年後)ですが、まずは避妊手術を終えて
虚弱体質を治さなければ、接種は控えようと思っています。
小さくて可愛いけれど
ずっと仔猫顔でたまらないけれど (〃ω〃)
親としては、健康で少しでも大きな体になって欲しいです。
現在は週に3回ほど輸液をしています。
今度こそ、避妊手術ができますように
※ エイズ・白血病を持っている子への接種は、とても難しいものがあります。
病気を身体に取り込む訳ですので、それに打ち勝つ免疫が必要です。
ですが、元気なうちに接種して勝つことが出来れば
簡単な猫風邪などで危険な状態になることは防げます。
風邪等の他の病気が確実に入ってこなければ接種はしない方がいいのですが・・・
保有している猫さんへの対応は親が選択しなければなりません。
ですが保有している子と接触する、保有していない猫さんには接種は必要です。
愛は、ただ小さく身体が出来ていなかっただけ。
それでも、ワクチンの影響は酷かったです。
この検査は、こちらの記事に基づいています ワクチンの怖いはなし → ◆
必要の無い接種や、ワクチンの種類・打つ場所によっては肉腫が出来たりします。
ご注意下さい m(v v)m
★ 今日の ちゃとらん ★
毎日、目に見える進歩を見せてくれる彼。
今日の激写は!!
私が居ても、ぽ~っとして手足を伸ばして寝ています (*´∀`)ノノ
今日はお掃除の時に怒られたけれど、お話しすると目をシパシパして答えてくれます。
うんちも良好!! 食欲も満タンです(゜∇^d) グッ!!
【 大きな元気玉をお願いします!! 】
白血病を発症し、輸血の際にもこちらで元気玉を戴きました
なかちゃんさんのお姉さんの子 『 天ちゃん 』 。
現在、呼吸困難で緊急入院となりました。
消化管と肺にリンパ腫が出来ているそうです。
一刻も早く苦しみから解放されて、大好きなお家で
ゆっくりまったり楽しく過ごせるようになって欲しいです。
皆さまの応援は、必ず天ちゃんに届きます。
どうか、乗り越えられるように 祈ってあげてください m(v v)m
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