愛 緊急腫瘍摘出手術
愛は個人ブリーダー(繁殖屋)崩壊から救出された子。
保護時より小さく、虚弱体質。
そんな彼女も心は満たされ
自信たっぷりな子に変貌した(´―`*)
しかし・・・
小ささは変わらず
避妊手術後には3kg越えを果たしましたが
元々、歯を使うことが究極的に下手で
ウェットも身の入っているものはすくえない。
(歯を上手に使えず、舌を使って食べる子)
元気はあるものの
最近は食べたい素振りは見せても
食がすすまずに体重が減っていくため
とぉさんが強制給餌を始めたところ
口内炎らしきものを発見(゚ロ゚;
すぐに病院に連絡し診て頂いたところ
腫瘍ということが判明。(7月18日)
この日は帰宅し、翌日7月19日(日)
摘出手術を行いました。
(手術前の麻酔時の確認)
矢印の部分に腫瘍があります。
リンパも少しだけ腫れがみられるようで(素人には判らない程度)
この腫瘍も最近、急に出来たと思われることから
悪性の可能性がある。
良性なら転移があったとしても再度取り除くことになりますが
転移がなければ今回で完了。
悪性でリンパが腫れていると全身に・・・
どちらにしても、今後を考え
舌の機能が保たれる範囲で摘出して下さいました。
昨日の術後のお見舞いでは
頑張れ、愛!!
舌の手術で食べることが出来るのか
お迎え後も不安ではありますが
愛の様子を看ていきたいと思います。
どうか復活してくれ、外部に出した腫瘍が
良性であることを共に願って頂けたらと思います
ミクちゃんは検査や治療(駆虫)を全てクリアし
現在は、お預かりさん宅にて
ピカピカに美しく
そしてチョーカーなんて付けて貰って
新しいご家族を待っています。
玉のようなフワモコさん((´∀`*))
年齢は12才、体重は6キロあります。
便検査3回陰性、ワクチン2回済み
エイズ白血病検査陰性
避妊済み(マイクロチップ挿入済み)
とっても美猫さんの 未来ちゃん。
辛い思いもしてきました。
性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。
名前を呼べば着いて来ますし、悪戯もせず、先住猫が居るお宅でも問題はありません。
ただ、高齢猫なので小さいお子さんが居るお宅ではなく
静かなお宅でのんびりと過ごせる様な環境を望みます。
この先のこの子の生涯を
大切に共に過ごしてくださる里親さまを募集しています。
『 どうか うちへおいで下さいまし ヾ(・д・`*) 』
と思われる、お優しい方がいらっしゃいましたら
下記までご連絡下さい(*゚ー゚*)
yaizuneko★mail.goo.ne.jpまで ←★を@に変えてください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます(。-人-。)
★ 最後に 愛の検査状況 があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 愛の検査状況 】
7月18日(土)
体重:2.38kg
体温:37.7℃
【血液検査】
ずっと白血球が少なく
避妊手術の際にも白血球が上昇する注射を打った愛。
それを考えると、かなり白血球が多くなっているのが解ります。
【術前の心臓検査】
※ 心臓の短縮率(FSAVg)=64.2%
※ 大動脈(AO):左心房(LA)比率=1:1.063
(以前、スポーツ心臓と言われたことも。手術には問題無かったそうです)
※ 心壁の厚さ=5.5mm
【レントゲン及びエコー検査】
※ 共に現時点では転移みられず