うみ 2回目の命日(3回忌)
2020年11月27日
12時10分
うみが虹の橋に旅立ちました
毎日 遺影に話しかけているけれど
触れることが出来なくなってから
2年も経ったのだと あらためて感じています。
大きな身体なのに
我が家で1、2を争うほどの甘えん坊くん。
子ライオンのような手で
ふみふみ モミモミする姿が愛おしかった。
通り道の ど真ん中が彼の寛ぐ場所。
運動会中のみんにゃに轢かれないかと心配するも
皆が上手に避けていき
彼は優雅に眠るのが日課でした
ちゅ~るも大好きで
可愛らしいお顔を見せてくれたね(´―`*)
四十九日を迎えた 兄弟猫 むぎとは
とっても仲良しだったから
こんな風にくっついて
再会を喜んでいるに違いない
虹の橋にいる我が家の子達、全員と
合流しているなか
時折ふたりで抜け出しては
妹 ひな と我が家を見守ってくれているように思えます。
うみは、急性腎不全という病に
突然連れ去られてしまった。
もっともっとお世話をさせて貰いたかった
それが心残りだけれど
叶わないのが この病。
受け止めながら
病などない身体に戻った彼らが
虹の橋で元気に走り回ったり
ひだまりの中、グルーミングしあったりと
楽しく過ごしてくれていたらと願います。
もっともっとお世話がしたかったとひめさんが、
言われていたのを覚えています。
きっと、むぎくんと、お空のみんなで、ひなちゃんの
事、ひめ家の事を見守ってくれています…
出会えて、そばに居てくれて…色々な思い出は
宝物ですね✨
本当に早いよね。
あの時のうみ君とひめωの頑張り、忘れてないよ。
今頃はきっと、むぎ君と仲良くしてるね。
2人でモリモリご飯食べて、のんびりお昼寝して、起きたら一緒に遊んでるかな。
優しいお兄ちゃんは、ひなちゃんの事が心配だろうけど、たくさんの仲間やとぉさんかぁさんがいるから大丈夫だよ。
安心してね。
うみも、むぎも それはそれは甘えん坊で
大きな身体で色々と表現してくれる事がとても愛らしかったです(´ー`*)
時が経つのは早いですね。
まだ、ほんの少しの時間しか経っていないようにも感じる時があったり
もふもふの毛並みを撫でられなくなってからの時間は長く感じたり。
それでも新しい別れを経験しながら認めていくしかないように思えます。
猫さんと出逢う事は幸せでもあり、必ず見送る事までが務め。
お別れの時の自分の心を考えると保護は難しいことですがやっぱり放っておけないよね。
出逢えて、私の子になってくれて感謝しています。
あの時から2年か…と今も 刻一刻と迫る選択に苦しかった事を思い出します。
何もしなければ亡くなるだけ。
通常の急性腎不全なら、この手術でこれまで通りの普通の生活に戻れる。
高度医療で可能性にかけましたが、術後に尿を作る機能が壊れている事が判明。
昨日まで元気だった子を奪われるのはたまらない気持ちですが
うみは本当によく頑張ってくれました。
あの時の私に猫の透析という『可能性』を教えてくれた方にも感謝しています。
今は虹の橋で🌈兄弟イチャチャしてるんだろうな と
穏やかな想像をするようにしています。
ひなは、家族全員で大切にするよ٩( 'ω' )و
何年経っても、悲しみが完全に癒えることはないけれど、虹の橋の向こうで元気な身体で楽しくしてることを想像すると、下僕としてはちょっと嬉しくるかも🦆
大きな身体の甘えん坊さんに会いたかったな。
お腹に顔をうずめたかったなぁ(=´∀`)
とぉさんが「うみがいたら…」って仰ってたのを思い出します。
うみくんとむぎくん、お空からにゃんω家を守ってね🌈
本当にどうしてこんなにいつも一緒にいるの?というほど
仲の良かった兄弟なので、これからは離れる事なく一緒にいられるんだ
と思うと、少し心も落ち着きます。
うみも、むぎも とぉさんに毎日撫で回されていた子達でしたので
(しつこくしても、つき合ってくれると言うより
更に求めてくるほど甘えん坊なふたりでした)
とぉさんも寂しいと思う。
今はひなが、その甘えん坊を引き継いでくれているので
兄達の分も溺愛していくよヽ( ´ー`)ノ
当家は元々、わんこ家族だったんですよ(*゚ー゚*)
朱里ちゃんはどんな犬種だったのでしょう。
2回目の命日、そして今もくんまさんが話しかけられていること。
朱里ちゃんが、とっても愛されて幸せだったことがうかがえます。
うみはMIXでしたが中毛でふんわりとしていました。
温かな身体に触れることは叶いませんが
これからも沢山思い出し、話しかけていこうと思っています。
幸せをくれた日々を、お互い大切にしていきましょうね(・ω・)b