希喜とむぎの命日

2020年10月6日
希喜が

その2年後
2022年10月6日
むぎが

それぞれ虹の橋へ向かいました

我が家は、皆仲良し。
そのため不思議なことに
きっと むぎが辛くならないよう
この日に希喜が迎えに来てくれるんだろうと
なんとなく感じていました。

希喜はブリーダー崩壊という辛い過去を持ち
猫伝染性腹膜炎(FIP)疑惑を抱えながらも
それを解消し、どんどん心を開いてくれました。
免疫介在性溶血性貧血(IMHA)という
難病と闘いながらではありますが
心は穏やかな晩年を過ごすことができました。

むぎは、海岸からの保護っ子で3兄妹。
皆、体格良く育ってくれました。
悪性黒色腫(メラノーマ)を患い感じたのは
ある程度の体格・体重の蓄積は
病との闘いに必要なこと。
むぎの場合は、それが長期の闘病を助けてくれました。
愛おしさと共に
ふたりが教えてくれた沢山のことを
今居る子達に活かしていくよ。
きっと今頃ふたりで
こんなお話しをしているんじゃないだろうか。

トラは希喜にとって 遠慮の入らぬ良き遊び相手。
むぎにとっては可愛い弟的存在でした
ふたりとも、みんにゃと仲良く
そしてトラを虹の橋のたもとで待っていてあげてね。
いつまでも君達の事を想っています。
大好きだよ


とっても可愛くて、大変な病気でも頑張ってくれて、ひめω自慢の子だったよね。
そこにトラ坊が加わって、またみんにゃで仲良く過ごせるね。
希喜ちゃんが天使になった時の、にくきうの写真、今でも覚えてるよ。
むぎくんが虹の橋を渡る時、ダブルレインボーが出たのも、昨日の事のように覚えてるよ。
希喜とトラは上下関係もない遊び相手として
よく取っ組み合いをしてました(´ー`*)
(勿論、スコ特有の鈍くささで
また向こうでドタバタと楽しく遊んでくれたら嬉しいな。
猫さんはみんなそうなんだろうけれど、私の知る限り
うちの子ってみんな頑張り屋サンだよなって誇りに思います。
希喜の時も、むぎの時も いつも支えてくれて
色んな事を共に覚えていてくれて本当に嬉しい。
ありがとう(。-人-。)