にぎわう日本一の芋煮会 山形自慢の秋の味覚 存分に
(2011年09月04日 20:16 山形新聞)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/43/5bf2e5c6a496dc7b3283eee4e8d770cc.jpg)
直径6メートルの大鍋で3万食分の芋煮が作られた「日本一の芋煮会」=山形市・馬見ケ崎川河川敷
「第23回日本一の芋煮会フェスティバル」が4日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれた。直径6メートルの大鍋で3万食分が用意され、大勢の観光客や芋煮ファンでにぎわった。
ことしは同フェスティバル協議会が、食材の安全性を高めるために、大鍋「鍋太郎」に使用する市内産の里芋や長ネギ、コンニャクの放射性物質検査を実施。また余震対策として、鍋を支えるL字擁壁の固定を強化。台風に備えてテントが飛ばされないように重しも付けるなどした。
しょうゆ味の山形芋煮とみそ味の庄内芋煮の両方を味わえる「芋煮茶屋」ゾーンには、山形市などが宮城県の被災者や市内に避難している約120人も招待。山形芋煮を初めて食べる人も多く、“日本一”の秋の味覚を存分に楽しんでいた。
この日は台風の影響で時折小雨や強い風が吹いたが、蒸し暑い天候に。ともに山形市の会社員で斎丸ゆかりさん(25)と福井英理さん(23)は「牛肉がとてもおいしい。天候を心配したけど、崩れなくて良かった」と話していた。
無事、終わったようですね。関係者の皆様、お疲れ様でした。
長ネギを切る作業が、昨日、山形市の山形学院高校で行われました。
小学生らの芋煮応援隊「IMOccO(いもっこ)」と同校生合わせて約40人が
同市産長ネギ約3500本のカットに取り組んだそうです。
市民参加型のフェスティバルにしようという初の試みのようでした。
(2011年09月04日 20:16 山形新聞)
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直径6メートルの大鍋で3万食分の芋煮が作られた「日本一の芋煮会」=山形市・馬見ケ崎川河川敷
「第23回日本一の芋煮会フェスティバル」が4日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれた。直径6メートルの大鍋で3万食分が用意され、大勢の観光客や芋煮ファンでにぎわった。
ことしは同フェスティバル協議会が、食材の安全性を高めるために、大鍋「鍋太郎」に使用する市内産の里芋や長ネギ、コンニャクの放射性物質検査を実施。また余震対策として、鍋を支えるL字擁壁の固定を強化。台風に備えてテントが飛ばされないように重しも付けるなどした。
しょうゆ味の山形芋煮とみそ味の庄内芋煮の両方を味わえる「芋煮茶屋」ゾーンには、山形市などが宮城県の被災者や市内に避難している約120人も招待。山形芋煮を初めて食べる人も多く、“日本一”の秋の味覚を存分に楽しんでいた。
この日は台風の影響で時折小雨や強い風が吹いたが、蒸し暑い天候に。ともに山形市の会社員で斎丸ゆかりさん(25)と福井英理さん(23)は「牛肉がとてもおいしい。天候を心配したけど、崩れなくて良かった」と話していた。
無事、終わったようですね。関係者の皆様、お疲れ様でした。
長ネギを切る作業が、昨日、山形市の山形学院高校で行われました。
小学生らの芋煮応援隊「IMOccO(いもっこ)」と同校生合わせて約40人が
同市産長ネギ約3500本のカットに取り組んだそうです。
市民参加型のフェスティバルにしようという初の試みのようでした。
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