今日20日(水)は「彼岸入り」ですが、各地で厳しい残暑に見舞われたようです。
しかし当地は最高気温28度、最低気温23度でした。
久しぶりにエアコンを使わない1日でした。
秋のお彼岸は、秋分の日と前後3日間を合わせた7日間のことを指します。初日を
「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」、ちょうど間の秋分の日を彼岸の中日と呼びます。
仏教の世界では、先祖のいる悟りの世界を彼岸、今私たちが生きている世界を「此岸
(しがん)」と表すそうです。秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくになることから、
この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しや
すい日だと考えられるようになり、それがお彼岸の由来でもあります。
今日も朝焼けを見ることができたのですが、雨や曇りのお天気でした。
例年ならお彼岸の前に咲いていた彼岸花ですが、今はこんな状況です。
ようやく花芽が出てきました。
一番伸びているのは、最初にぼっちで出てきた花芽でしょうか。