彼岸の入り

　今日20日（水）は「彼岸入り」ですが、各地で厳しい残暑に見舞われたようです。

しかし当地は最高気温28度、最低気温23度でした。

久しぶりにエアコンを使わない１日でした。

秋のお彼岸は、秋分の日と前後３日間を合わせた７日間のことを指します。初日を

「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」、ちょうど間の秋分の日を彼岸の中日と呼びます。

仏教の世界では、先祖のいる悟りの世界を彼岸、今私たちが生きている世界を「此岸

（しがん）」と表すそうです。秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくになることから、

この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しや

すい日だと考えられるようになり、それがお彼岸の由来でもあります。

今日も朝焼けを見ることができたのですが、雨や曇りのお天気でした。

例年ならお彼岸の前に咲いていた彼岸花ですが、今はこんな状況です。

ようやく花芽が出てきました。

一番伸びているのは、最初にぼっちで出てきた花芽でしょうか。

激しい雨の後は晴れ間も

　今日19日（火）は雨時々晴れ、最高気温28.6度、最低気温20.9度でした。

午前中は大雨、雷注意報が出ていました。

気温の割にはムシムシして暑く感じました。

久しぶりの30度以下だったんですけれどね。

朝６時前に雨の音で目が覚めました。

雨は降っているのですが、窓が赤くなっていました。

雨は降っているのに、お日さまが登ってきます。

その後雲の中に隠れてしまいました。

午前１０時前後には、凄い土砂降りで雷雨でした。

不安定なお天気で、今日ものんびりと家の片付けをしながら

過ごした一日でした。

 

バラ園のライトアップ

　今日18日（月）は３連休最終日で「敬老の日」です。

30度超えの真夏日でした。

 

　さて、東沢バラ公園のライトアップの続きです。

ライトアップだけなら暗くなってから来れば良かったのですが、

バラの花も見たくて点灯時間に合わせてきました。普段は日が暮れるのが早いと思って

いましたが、待っているとなかなか暗くならないものです。

村山市のマスコット「ムララ」ちゃんもやって来て、皆さん一緒に記念写真を撮っていました。

 

午後６時15分頃に帰路に着きましたが、途中東根市でご飯を食べて帰りました。

 

 

我が家の庭のシロシキブも色づいてきました

夕方、ヒガンバナはどうだろうと覗いてみると、ひとつだけ花芽が出ていました。

　　　　　　

 

 

 

 

 

村山市～東沢バラ公園

　連休２日目の今日17日（日）は晴れ、最高気温33度、最低気温22度の予想です。

この暑さは、いつまで続くのでしょうか。

 

　さて、東沢バラ公園の続きです。

サルスベリもまだ咲いていました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後４時半からライトアップが始まりました。

まだまだ明るかったので、暗くなるのを待つことにしました。

 

連休初日のおでかけ

 今日16日（土）は３連休初日です。

私にとっては今年３月末で仕事を辞めてから、毎日が日曜日なのですが

おでかけしたくなります。

昼ご飯を食べて、その後雨が降ってきましたが２時15分ぐらいに家を出ました。

次第に雨が強くなってきました。

朝日町の道の駅「りんごの森」はパスと思いましたが、

小降りになったので立ち寄ってきました。

外のお店は午後３時までかな、５分前に着いたのでセーフと思っていたら

今日は土曜日だったので午後４時まででした。慌てることはないので、店内を見てから

すりおろしりんごソフトを購入しました。

りんごの木を眺めながら、食べました。

 

シャインマスカット、りんご（トキ）、桃（さくら・白根白桃）を購入しました。

「トキ」は、青森県のりんご育種家である土岐（とき）傳四郎氏が育成したりんごです。

品種登録されたのは2004年（平成16年）。親の組み合わせは「王林」×「ふじ」

ちなみにトキという名前は、育成者の名前が由来だそうです。

「さくら」と「白根白桃」は、シーズンの最後に出る、果肉が硬めの高糖度桃で、

どちらもかなり大きいです。樹上になっている時間が長いため栄養をたくさん吸収し、

糖度が高くなります。硬さは追熟させると柔らかくなります。桃の季節が終わる頃に

登場する品種のため、知名度は低く、生産量も僅かとか。貴重な桃のようです。

 

　今回の目的地は村山市にある東沢バラ公園です。

午後４時過ぎに到着しました。雨もパラパラ降っていたので傘を持参しました。

青空も見えますが、晴れているのに雨が降るお天気雨でした。