真に残念なことだが、世の中は、
勝手に自分で自分の首を絞めている女性が非常に多い。
「先入観」により、
「これは、こうだ」
「あれは、ああだ」
と決め付けている。
そして自分を苛めている。
「神様を信じる人間が一番えらい」
という原点に帰ってはいかがだろうか？
「自分は砂粒に過ぎない」
と確信してはいかがだろうか？
そういう女性こそが、
ミス日本よりも、
金メダリストよりも、
大統領夫人よりも、
女性大学教授よりも、
国民栄誉賞受賞者よりも
ずっと、えらいのだ。
しかも砂粒は、もはや悩まないではないか！
大地一人、夜の商売や風俗の女性をたくさん知っているが、
特徴は「人情があること」だ。
男性のペニスを、自分の体の中に入れるわけだから、
ある程度、人情がないと、
そういうことはできません！
中には、天使のような女性もいます。
自分が犠牲になって、
男性の性欲を、解消してあげたいという女性たちです。
むろん、逆に、ひどい風俗女性もいる。
これも確かだ。
でも平均すれば、
彼女たちが、普通の女性より、劣っているとは、思えない。
かと言って、普通の女性に風俗を勧めるつもりは
さらさらない。
ただ風俗の女性を下に見るのは許せない。
彼女たちも、社会に必要な仕事をしているのです。
ってわけで、女の人生・・・それぞれでんがな。
でっしゃろ？
マスコミでは今、
前川喜平氏がバッシングされている。
理由は、
「出会い系バーに通っていたので、
アイツの言うことは信用できん」
ということらしい。
しかし、人間には、必ず欠点がある。
前川喜平氏は文科事務次官まで勤めた、
官僚のトップだ。
優秀だからこそ、トップになれたんだろう。
そういう人の人格を全否定するのは、
大変危険なことだ。
（ただし大地一人、彼を支持つもりはありません。
いいところは、きちんと認めるだと言っているわけです）
昔、賄賂をもらった田中角栄元首相をマスコミは全否定しようとした。
しかし今になって、「あれは間違っていた」と気づいている。
気づくのは、今でっしょ！
