大地一人、めったに口では言わないが、
心の中では、
「大衆はいつも狂っているかも」
・・・と思っている。
たとえば、太平洋戦争中は、
日本のほとんどは、
ある意味で「狂っていた」。
だから、あのとき大地一人が「戦争反対」なんて言ったら、
それこそ、留置場で拷問暮らしだろう。
今の社会でも、そんなに変わっていないと思う。
たとえば、最近の「不倫タレントへの異常な潔癖症」も、
一種の集団ヒステリーだ。
だから大地一人は、
大衆が変なこと言っても、基本的に
「ま、いいか」
と、内心では、思っている。
不倫潔癖症については、何度か書いたが、
それでも100%の真実は書かないし、
書きたくない。
ただし大衆自身も、
心の奥底では真実を知っているはずだ。
その心の奥底に、訴えかけたいと
いつも思っている。
宇宙人は絶対に存在します!
霊界は絶対に存在します!
シンクロニシティは存在します!
世の中には、真実を認めうる、勇気のある人もいるからだ。