Pathetic(パセティック)・・・
日本人にはなかなか理解できない単語だ。
「情に流されるような」とでも言おうか?
大地一人、神様を信じているので、
Patheticにはなるまい!
すべては神様の御手の中にあるのだから。
Pathetic(パセティック)・・・
日本人にはなかなか理解できない単語だ。
「情に流されるような」とでも言おうか?
大地一人、神様を信じているので、
Patheticにはなるまい!
すべては神様の御手の中にあるのだから。
文部科学省の前川喜平前事務次官による、
「出会い系バー」調査。
大地一人のテレパシーでは、
まじめに「少女たちを何とかしたい」という気持ちはあった。
しかし、そういう善なる気持ちを、
権力は、「悪行一辺倒」にしてしまう。
その作為的な力はすごいぞ。
なんともこっけいだが、
でも、ま、これが世の中ってもんさ。
「悪行一辺倒」にしてしまう人やマスコミも、
目の前に、金や出世がちらついているんやろな。
いい勉強になりまっせ、ハイハイ。
せめて大地一人のようなテレパシーのできる者が、
「蟷螂の斧」に過ぎないばってん、
ブログで書いてあげんとね。
長いもんには巻かれろ・・・か。
ま、ええやろ。
舛添氏、そろそろ、辞任後1年が経ち、
過去の自分を反省している・・・と思いきや、
「大衆が悪かった。マスコミが悪かった」
・・・と思っているようだ。
韓国人学校問題でも、ぜんぜん反省してない。
大地一人、「この人は、なぜ、反省しないんだろうか?」
と思っちゃう。
彼は、「ソウルの日本人学校がお世話になっているので、
東京にも、韓国人学校を作ろうと思った」
と言っている。
もし相互に信頼できる関係なら、それは極めて正しいだろう。
しかし当時の日韓関係はぜんぜんそうじゃなかった。
まず都民が怒ったのは、
竹島に「李大統領が上陸し、
天皇批判をしたことだ」。
次に都民が怒ったのは、
パク大統領の「告げ口外交」である。
3番目に怒ったのは、舛添氏が韓国に行って、
「9割以上の日本の人たちが韓国が好きだし、私が付き合っている限り」
(原文ママ)
と言ったことだ。
当時の日本人は嫌韓がすごかったので、
日本人は「かちん」と来た。
「そんなはずねえだろ」と思ったわけだ。
ヘイトスピーチも、韓国から仕掛けたものであり、
それまでの日本人は、韓国が好きで、
韓流ブームだったではないか。
そういう日本人の感情を一切考慮せず、
いかにも大衆を愚民扱いしている。
以下、彼の発言を原文のママに記してみよう。
「ヘイトスピーチが横行し、政権も厳しい態度を取らない。
政治もマスコミも劣化しているんです。
ポピュリズムというか愚民主義というか、
人類が営々と戦って築いてきた人権への認識や意識が希薄すぎる」
つまり、自分は悪くなかった。
政治もマスコミも劣化している。
大衆は、愚民になっている。
人権への認識や意識が希薄すぎる・・・だって!
もちろん日本の大衆も、
すごく立派と言うつもりは、さらさらないけど、
愚民じゃないって思うぜ。
相変わらずの超上から目線。
おおNO!
・・・って感じだよね。
彼の発言、いくら頭がよくても、人格としては、
10点くらいなんじゃないだろうか?
この言葉、100%、舛添氏に返したいよ。
ただし彼は本来、実力も見識もある人だ。
有為の人だ。
心さえ入れ替えれば、ダイヤモンドにもなれるだろう。
イエス・キリストのように、
弟子の足を洗ってほしいよ。
彼はフランス語が堪能なので、あえて言うが、
ルネッサンス=再生してほしい・・・って思うぜ。
日本のために・・ね!
・・・以上、自称アリス(アリンコのスカシッペ)の「たわ言」でした(笑つ)。
ふっ。
教育と言うと、
「一生懸命教える」「気配りが大切」
と言われます。
もちろん、これらは大切です。
しかし「オトボケ教育法」も、
とても大切です。
「オトボケ教育法」???
有料版で詳しく述べました。
ご一読ください。
共謀罪、
もちろん、こんな法律、ない方がいい。
皆、監視されずに自由に生きたい!
でも、現在の国際情勢を見ると、
やむをない部分もある。
そして、この法律、けっして「キョウボウ=凶暴」じゃおまへん。
憲法や民法を、よく読んでほしい!
憲法では、基本的人権や言論・結社・宗教の自由が守られている!
「最低限の文化的生活」も保障されている。
民法でも、強迫による契約は取り消せるし、
意思に反する契約は無効だ。
その他の法律(労働三法や学校教育法や刑事訴訟法など)もすべてが、
個人の人権や自由を高らかに、謳っているし、
暴力を否定している。
戦前の帝国憲法や諸法律とは、まるっきり雲泥の差ではないか!
「戦前に戻る」とか「治安維持法」を持ち出している人がいるが、
「何を言うてまんねん」。
悲しいことに、
今の時代は、国際的に、物騒な世の中で、
しかも日本はスパイ天国。
ちょっとくらい、公安を厳しくしても妥当かと思う。
弁護士や評論家は、商売なので、
「あんまり検閲を厳しくしてもらっちゃ困る」
・・・という考えも、大地一人は、大いに理解できるが、
でも、どう転んでも、戦前のようにはならんやろ!
もっと世界が平和になったら、
共謀罪法案は廃案にしてほしい。
でも今は、必要だって思うぜ。
共謀罪法案は「キョウボウ」じゃおまへん!
ただ施行する時は、くれぐれも、人権に配慮してえなっ!