♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

ああ、弱い者イジメ・・・

2017-06-09 07:06:57 | 日記

 

 

昨年2016年は、不倫バッシングの年だった。

 

ベッキーや乙武氏に始まり、

一年中ずっと不倫したタレントが、

蛇蝎のごとく嫌われた。

 

ところが、冷静に考えてみると、

それを報道した人たちはどうだったか?

 

宮根誠司には、隠し子がいて、

テリー伊藤には、長年の愛人がいる。

また安藤優子の二度の結婚は、いずれも「略奪婚」。

もっと前にキャスターとして大活躍のみのもんたは、女性遊びがすごかった。

 

つまり報道する側は、

「遊んでいる」わけだから、

昨年の不倫バッシングは、

「伝える側の弱い者イジメ」と言わざるをえないだろう。

 

しかも今年は、大物俳優の世界の渡辺謙さんが不倫をすると、

マスコミは、(最初を除いて)沈黙だ。

 

大地一人、

昨年の不倫バッシングこそが異常と思っているが、

視聴者は、なぜ「不倫するキャスター」を、

バッシングしないんだろう?

 

「長いものには巻かれている、いじめっ子」として、

視聴者も同罪じゃないだろうか?

 

今後の不倫報道は冷静に対応したいものだ。

 

でも視聴者のせいで、離婚に追い込まれた乙武家の悲劇は、

「覆水盆に返らず」だよね。

 

妻の仁美さんは、

世間が騒がなければ、

「夫の性的介護」は他の女性に任せて、

今も楽しく暮らしていたかもしれない。

 

偽の正義は怖い。

 

古来、偽の正義感によって、

絶え間なく、戦争が行われてきた。

 

ユダヤの諺では、

偽の正義とは、

「血のついた生理用ナプキンを口にくわえることだ」

と聞いたことがある。

 

日本の諺だと、

「目くそ鼻くそを笑う」

だろうか?

 

 

 

 

 

 


レイプ事件はなぜ難しいか?

2017-06-09 04:08:08 | 日記

 

 

レイプ事件は難しい。

 

その理由は、ぶっちゃけ、

女性の深層心理の中にも、

「レイプを望む気持ちが、少なからずある」からだ。

 

「好きな男性に、突然抱かれたい」

「アクメを経験したい」

・・・こういう気持ちは、多くの女性が持っているものだ。

 

また一年のうち、何日かは、

「どんな男でもいいから、抱かれたい」

・・・そういう、気持ちの高ぶりを感じるだろう。

 

さらに言えば、

「上司にレイプされたけど・・・これで、私も食いっぱぐれはないぞ」

と考える「したたか女性」もいる。

 

さらにさらに言えば、「ああ、いい仕事がほしいな!」

・・・「そうだ。あのオヤジを、色仕掛けにして仕事をもらっちゃえ!」

と考える女性も、少なからずいるだろう。

 

いわゆる枕営業だ。

 

確かに、セックスは、処女は痛いしきつい。

不安も大きい。

 

しかし何度も経験すれば、

枕営業なんか、屁でもない。

 

逆に、食事もおごってもらえ、セックスも楽み、

性欲と食欲が、両方満たされる

・・・これはケッコーケッコーコケコッコー!

・・・そう考える女性も少なくないのだ。

 

・・・というわけで、レイプを考えるとき、

「したたか女」と「生真面目女」の戦いでは?

・・・・という部分も、間違いなくあると思う。

 

ただし、やっぱり、レイプはいけないことだ・・・それは間違いない。

 

でも、「生真面目女性」に、ぜひ考えてほしいのは、

「したたか女」はセックスを武器に、

人生をエンジョイしようとしていることだ。

 

貴女の敵は、そういう女性では?

・・・と考えたくなるときも、正直、ある。

 

さらに言えば、「生真面目女性」も、

無意識的に、短いスカートを履いたり、

胸の開いている服を身に着けたり、

透けた服を着ていることもある。

これは意識では否定するだろうが、

無意識的に、男の目を誘っているんだと思う。

 

貴女の心の中にも、「したたか女」と「生真面目女」の戦いがあるのでは?

・・・と考えたくなるときも、正直、あるんだよ。

 

ただし、やっぱり、レイプはいけないことですけどね、うん。