今年、イチローはパッとしない。
いや、去年が、予想外に良すぎたのだ。
理由は?
有料版に前回述べた通りだ。
人は運命の中に生きている。
今年、イチローはパッとしない。
いや、去年が、予想外に良すぎたのだ。
理由は?
有料版に前回述べた通りだ。
人は運命の中に生きている。
昨年2016年は、不倫バッシングの年だった。
ベッキーや乙武氏に始まり、
一年中ずっと不倫したタレントが、
蛇蝎のごとく嫌われた。
ところが、冷静に考えてみると、
それを報道した人たちはどうだったか?
宮根誠司には、隠し子がいて、
テリー伊藤には、長年の愛人がいる。
また安藤優子の二度の結婚は、いずれも「略奪婚」。
もっと前にキャスターとして大活躍のみのもんたは、女性遊びがすごかった。
つまり報道する側は、
「遊んでいる」わけだから、
昨年の不倫バッシングは、
「伝える側の弱い者イジメ」と言わざるをえないだろう。
しかも今年は、大物俳優の世界の渡辺謙さんが不倫をすると、
マスコミは、(最初を除いて)沈黙だ。
大地一人、
昨年の不倫バッシングこそが異常と思っているが、
視聴者は、なぜ「不倫するキャスター」を、
バッシングしないんだろう?
「長いものには巻かれている、いじめっ子」として、
視聴者も同罪じゃないだろうか?
今後の不倫報道は冷静に対応したいものだ。
でも視聴者のせいで、離婚に追い込まれた乙武家の悲劇は、
「覆水盆に返らず」だよね。
妻の仁美さんは、
世間が騒がなければ、
「夫の性的介護」は他の女性に任せて、
今も楽しく暮らしていたかもしれない。
偽の正義は怖い。
古来、偽の正義感によって、
絶え間なく、戦争が行われてきた。
ユダヤの諺では、
偽の正義とは、
「血のついた生理用ナプキンを口にくわえることだ」
と聞いたことがある。
日本の諺だと、
「目くそ鼻くそを笑う」
だろうか?
レイプ事件は難しい。
その理由は、ぶっちゃけ、
女性の深層心理の中にも、
「レイプを望む気持ちが、少なからずある」からだ。
「好きな男性に、突然抱かれたい」
「アクメを経験したい」
・・・こういう気持ちは、多くの女性が持っているものだ。
また一年のうち、何日かは、
「どんな男でもいいから、抱かれたい」
・・・そういう、気持ちの高ぶりを感じるだろう。
さらに言えば、
「上司にレイプされたけど・・・これで、私も食いっぱぐれはないぞ」
と考える「したたか女性」もいる。
さらにさらに言えば、「ああ、いい仕事がほしいな!」
・・・「そうだ。あのオヤジを、色仕掛けにして仕事をもらっちゃえ!」
と考える女性も、少なからずいるだろう。
いわゆる枕営業だ。
確かに、セックスは、処女は痛いしきつい。
不安も大きい。
しかし何度も経験すれば、
枕営業なんか、屁でもない。
逆に、食事もおごってもらえ、セックスも楽み、
性欲と食欲が、両方満たされる
・・・これはケッコーケッコーコケコッコー!
・・・そう考える女性も少なくないのだ。
・・・というわけで、レイプを考えるとき、
「したたか女」と「生真面目女」の戦いでは?
・・・・という部分も、間違いなくあると思う。
ただし、やっぱり、レイプはいけないことだ・・・それは間違いない。
でも、「生真面目女性」に、ぜひ考えてほしいのは、
「したたか女」はセックスを武器に、
人生をエンジョイしようとしていることだ。
貴女の敵は、そういう女性では?
・・・と考えたくなるときも、正直、ある。
さらに言えば、「生真面目女性」も、
無意識的に、短いスカートを履いたり、
胸の開いている服を身に着けたり、
透けた服を着ていることもある。
これは意識では否定するだろうが、
無意識的に、男の目を誘っているんだと思う。
貴女の心の中にも、「したたか女」と「生真面目女」の戦いがあるのでは?
・・・と考えたくなるときも、正直、あるんだよ。
ただし、やっぱり、レイプはいけないことですけどね、うん。