大地一人、差別されるのは嫌いじゃない。
理由は、差別されると、
「気にせずに、がんばろう」と思えばいいからだ。
むしろ、やる気が出る。
逆に怖いのは、「ほめられること」だ。
「ほめられると、あとは落ちるだけ」
という気がする。
大地一人、差別されるのは嫌いじゃない。
理由は、差別されると、
「気にせずに、がんばろう」と思えばいいからだ。
むしろ、やる気が出る。
逆に怖いのは、「ほめられること」だ。
「ほめられると、あとは落ちるだけ」
という気がする。
宇宙人はいつも、
地球の飛行機は危ないです
・・・と言っている。
形的に不安定ですから・・・と言う。
円盤型が一番安定してますよ
・・・ということだ。
ま、相対的なもので、
地球の飛行機が事故る確率は、
非常に低い。
でも地球人が、もっと安定している円盤に乗るのはいつのことか?
う~ん。
昔、日本テレビで、
「全日本歌謡選手権」という名物オーデション番組があった。
この番組から、五木ひろし、八代亜紀などが誕生した。
出演したのは、歌のうまい人ばかりだった。
もしこの番組に出ていたら、
失礼ながら、
吉幾三や千昌夫やディック・ミネ(古い!)は、
歌手になれなかっただろう。
しかし、三人とも、味わいのある歌手だ。
歌手は歌がうまいばかりでは成功しない。
野球でも、テスト生出身の有名選手はたくさんいる。
何事も、最後は、成功すればいいのだ。
また成功しなくても、ひとつの人生だ。
人生の最終的な意味は、自分と神様が決める。
性接待や売春に関する限り、
100人女性がいれば、100人違う。
楽しく毎日を過ごしている女性もいれば、
嫌だけど、生活のために
仕方なくやっている女性もいる。
またアンケートをとっても、
女性というのは、本音を言わない。
テレパシーで感じ取るしかない。
大地一人のテレパシーによれば、
過半数は、楽しくやっているはずだ。
しかし、「貴女」がその仕事をするとして、
幸福になる保証は何もない。
後悔する人も多いだろう。
ただし一日に10人の男とセックスするとして、
こういうのは、慣れる。
大丈夫だ。
大地一人は勧めないが、
売春という職業が必要なものであることだけは、
間違いない。
話はガラッと変わるが、
昔(1983年ころ)、プロ野球の大洋に、
ジム・トレーシーというアメリカ人選手がいた。
彼は、来日する前に、
あらゆる努力を傾けて、
日本野球のことを調べた。
そして「大丈夫」と思い、
1983年、大洋に入団した。
しかし二年目、当時の関根潤三監督とケンカして、
途中で、アメリカに帰ってしまった。
日本野球の外国人選手には、
100人いれば、100人の人生があるわけだ。
しかし、彼はその後、
大リーガーの監督になっている。
11年間もである。
その間、地区優勝や最優秀監督賞も受賞している。
「来日前にいろいろ調べた」
ということは、彼の性格は長所に働いたわけである。
日本の女性はしばしば、
「**は○×だ」
と思い込む人が多い。
そういうのは、おそらくはウソで、
結果は全部、貴女の個性によって変わってくることを知るべきだ。
電通の「高橋まつりさん」、
大きな希望を持って入社した。
しかし、最悪の結果になってしまった。
世の中、そういういうことは非常に多いのだ。
入社した新卒者の30%は、
3年以内に辞めているもんだ。
埼玉に住んだことがあるが、
人々はいい人が多かった。
しかし意味ない防災無線放送が非常に多く、
これに悩まされた。
(不幸なことに、スピーカーが、家のすぐ近くにあった)
朝早くから(6時台)、夜遅くまで(22時半)、
年がら年中、放送していた。
朝も夜も叩き起こされた。
その町は、一夏だけで、約100回放送していた。
夏に100回も防災放送する「防災」とは、
一体、何なんだろう?
そこには8年住んだが、
一度だけしか意味のあるものはなかった。
大雨により、土砂崩れて、道路を封鎖した
・・・というものだった。
それ以外は、三毛猫が屁をこいた・・・程度の意味しかないように思われた。
埼玉県はいい人が多かったが、
市役所のオモチャである防災無線だけは、
悪い思い出だった。
ちなみに、埼玉県は、そういう変な町が多いらしい。
埼玉にはもう住みとうないで。