東京地方裁判所の
「朝鮮学校無償化訴訟」敗訴判決に関して、
朝鮮学校生たちは、
「どこまで差別すれば気が済むのか」と怒っている。
しかし、日朝の長い歴史を見てみると、
圧倒的に、朝鮮民族が、日本人を差別し続けてきたんだ。
その理由は、
儒教の序列では、
チャイナー朝鮮ー日本の順位があるからだ・・・という。
だから明治維新のとき、
日本政府の特使が、
朝鮮半島に、外交を求めても、
彼らは、ケンもほろろに、NOと言い続けたのだ。
あまりのひどい差別待遇に、
明治政府も、さすがに、頭に来て、
1875年に江華島事件が起きたわけだ。
今、日本国内でも、
朝鮮半島系の人は、
「態度のデカイ人」が多い
(もちろん、立派な人もいるが)。
ミサイル飛び交う現状を、
そして拉致問題を、
冷静に考えると、
北朝鮮の人には、
何かいいことしたくない。
それが日本人の感情で、
差別以前の問題だ。
もちろん、政府と国民は、
区別して考えることも必要だが。
国民と国家・・・難しい問題であることは確かだ。