豊田議員が、
文芸春秋のインタビューで、
「議員を続ける」と明言した。
そして、「マスコミで報道されていることは、
事実と非常に違う」と言っている。
でも、たとえ「非常に違っていても」、
一般の人々の、「彼女への嫌悪感」あるいは、
「人間失格という感情」は、
元に戻らない気がする。
インタビューなんかに答えている暇があったら、
朝霞市、新座市、和光市、志木市の駅前で、
雨の日も、風の日も、
一日中、土下座をしたほうが、
早いと思う。
それでも、無理かもしれないが・・・
世の中には、必ずおかしい人がいる。
たとえば、
加藤智大とか、宮崎勤・・・だ。
でも、そういう人のことを考え、
ビクビク生きていたんじゃ、
外出もできやしない。
最近の若者の中には、
病的に潔癖症の人がいる。
そういう人は握手もできないと言う。
握手した後は、必ず手を洗うらしい。
（大地一人なら、病気になっても、握手を優先する）
こういう人は、
人間の体には善玉菌がたくさんあるということを
知っているんだろうか？
善玉菌のおかげで、
病気にならず、健康に暮らしているのだ。
早い話が、
善玉菌がなければ、
ウンチは皆、下痢になるだろう。
体を、過度に石鹸で洗うということは、
善玉菌も殺しているんだ
････ということに気づくべきだ。
人生は適度にがんばって生きて、
あとは神様に、すべて、お任せするしかない。
逆に、あまりに無理する人生は、
どこかおかしいわけで、
それは人生じゃない。
たとえ死んでも、来世があるじゃないか。
だろ？
なんとも不幸なことに、
日本には、
中年学と老人学が、ない！
多少あっても、浸透していない！
だから、
年取った人が、お菓子なんかたくさん食べて、
病気になっている。
あるいは骨粗しょう症になって、
寝たきりになる。
また中年になると、
心の管理ができず、
急に自殺者が増える！
中年には中年の生き方がある！
老人には老人の生き方がある！
若いときとは違うのだ！
でも日本人の平均寿命は、
長いこと50歳くらいだった。
だから中年学と老人学がない！
大地一人の勧めをひとつだけ言うと、
40際越えたら、
少しずつ、来世のことを考えないとアカン。
だって、いつ死ぬかわからんからね。
若いうちは、急に死んでも、
霊界の指導霊さんたちが、
助けてくれる。
指導してくれる。
でも年取ると、そうはいかんよ。
地獄にまっさかさま･･･ってこともありうるんや。
若いとき幸福でも、
年取ってから、不幸になる。
あるいは、生きているときは、まあまあの生活でも、
死んでから、不幸になる。
そういうことは避けたいもんや。
TVなどに出てくる有名評論家やコメンテーターの言うことは、
バイアスがかかっている。
つまり「ためにする評論」なのだ。
もっと、ざっくばらんに言うと、
「誰かのために、話している」。
逆に無名の人の言うことは、
「ホンマかいな」ということになる。
どっちを信じるかは、
あなたの精神レベル次第だ。